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カテゴリ:ヘアケア
昨日の「あるある大辞典2」、衝撃的でしたね。
抜け毛や薄毛は、 これまで漠然と加齢ととともに進行するものだと思われていましたが、 食生活や生活習慣によっても頭皮の健康状態が悪くなり、 地肌が油っぽくなったり、血行が悪くなって冷えたりして、 髪の毛の成長を阻害したり、抜けやすい状態を作ってしまうとのこと。 番組では対策としてシャンプーの仕方や、頭皮マッサージが紹介されていました。 地肌が油っぽくなってしまう原因としては、 洗いすぎも考えられますね。 洗浄力の強いシャンプーでゴシゴシ洗うことによって、皮脂を取りすぎてしまい、逆に皮脂の分泌が増えてしまう。 合成界面活性剤は頭皮には刺激が強く、たんぱく質を溶かす性質があるので、キューティクルを溶かし髪の毛が細くなってしまいます。 その細くなった髪をリンスやコンディショナーでコーティングしているんですね。 つまり、天然の保護膜であるキューティクルを剥いで、合成オイルでそれに変わる膜を作っていることになりますね。 何のために??不思議な作業ですね。 椿油の情報満載↓ 椿油研究所 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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