わたしの椿油

[ヘアケア] カテゴリの記事

全8件 (8件中 1-8件目)

1

• 初椿でヘアケア：その二

  初椿はリンスやトリートメントの代わりとしても使えます。シャンプーに混ぜて使えばリンスinシャンプーになって、リンスやトリートメントが入らなくなります。物足りない場合は洗面器に初椿を落として、頭からザブーンとかぶります。毛先の痛みが気になる場合は部分的に馴染ませると良いです。髪に使う場合のポイントは使う量の見極めです。多すぎるとベタッとしてしまいますから、使いながら自分にあった量を探して行かれるといいですね。また、巻き髪にする前の毛先に初椿を馴染ませアイロンをかけると、しっとりまとまって髪が痛みません、というお声もありました。私はヘアワックスの変わりに使っています。天然のオイルですから頬についてもかぶれて痒くなることもないので、安心して使えますね。話題の初椿↓椿油研究所

  2006.11.28

  コメント(0)

• 抜け毛や薄毛に年齢は関係ない！？

  昨日の「あるある大辞典２」、衝撃的でしたね。抜け毛や薄毛は、これまで漠然と加齢ととともに進行するものだと思われていましたが、食生活や生活習慣によっても頭皮の健康状態が悪くなり、地肌が油っぽくなったり、血行が悪くなって冷えたりして、髪の毛の成長を阻害したり、抜けやすい状態を作ってしまうとのこと。番組では対策としてシャンプーの仕方や、頭皮マッサージが紹介されていました。地肌が油っぽくなってしまう原因としては、洗いすぎも考えられますね。洗浄力の強いシャンプーでゴシゴシ洗うことによって、皮脂を取りすぎてしまい、逆に皮脂の分泌が増えてしまう。合成界面活性剤は頭皮には刺激が強く、たんぱく質を溶かす性質があるので、キューティクルを溶かし髪の毛が細くなってしまいます。その細くなった髪をリンスやコンディショナーでコーティングしているんですね。つまり、天然の保護膜であるキューティクルを剥いで、合成オイルでそれに変わる膜を作っていることになりますね。何のために？？不思議な作業ですね。椿油の情報満載↓椿油研究所

  2006.08.07

  コメント(4)

• 痛んだ髪に初椿

  最近、色んなサイトを見て回っていますが、痛んだ髪の毛に悩みを持つ方が多いですね。パーマやカラーリングの繰返しや、縮毛矯正によるトラブル…。よりきれいになりたいと思ってすることが、返って髪を傷めてしまう結果になっています。髪の毛は肌の角質層が変化したものですが既に死んだ細胞のため、一度枝毛や切れ毛になった髪は元に戻ることはありません。枝毛や切れ毛の原因は、キューティクルが剥がれ水分が保てなくなり、髪が乾燥してカラカラになって、折れたり割れたりします。なのでそれ以上水分を逃がさないように、オイルなどで髪の毛をしっかりコーティングすることが大切です。ケアする時には痛んだ髪ですから、できるだけ優しい素材のものを選んだ方がいいですね。合成界面活性剤入りのシャンプーは、泡立ちも良く洗浄力も強力ですが、たんぱく質を溶かしてしまうというマイナス点もあります。シャンプーで天然のキューティクルを溶かして、その代わりにリンスやトリートメントなどの合成のオイルを塗る、といった構図ですね。もちろん、リンスやトリートメントにも界面活性剤は含まれます。今の季節は紫外線も多く、痛んだ髪をより乾燥させてしまいます。できればこの紫外線からも髪を守ってくれるものがいいですね。昔から愛されてきた椿油は、紫外線にも強く、保湿力にも優れています。まさに理想のオイル。使い続けられるには理由がありますね。椿油の情報満載↓椿油研究所

  2006.07.13

  コメント(2)

• 頭皮は肌の一部　その四

  高価な化粧品、○万円の美容液…。みなさん、顔に使う化粧品には結構お金をかけますね。でも意外とシャンプーは安売りのものをかったり、成分を気にせず使ったり、と無頓着。休みの日にお化粧をしないことはあっても、お風呂に入らずに髪を洗わない日はあまりないのでは？毎日使うものほど注意が必要です。毎日の積み重ねで色んなことが身に付くように、微量でも毎日使っていけば蓄積します。前にも書きましたが、合成界面活性剤はとても浸透しやすいものなのです。なんにでも含まれている合成界面活性剤。極力触れないように工夫することも大切ですね。椿油の情報満載椿油研究所

  2006.04.13

  コメント(0)

• 頭皮は肌の一部　その三

  頭皮や髪を洗うシャンプー。シャンプーに注意が必要なワケは、頭に使うものは顔や体全体に流れて行くからです。確かに顔や体に直接つけて洗うわけではありませんが、洗い流した泡は、顔から体を通って排水溝へ。つまり、直接付けなくても、結局は体全体についてしまうのです。お風呂に入って洗う順番は、髪→顔→体というように言われるのには、そんな理由があったのです。顔や首筋、背中などに吹き出物ができやすい人は、頭から流れてくるシャンプーの影響もある、といわれています。つづく椿油の情報満載↓椿油研究所

  2006.04.12

  コメント(2)

• 頭皮は肌の一部　その二：やさしいシャンプー

  洗浄を目的に作られたものには、ほぼ間違いなく合成界面活性剤が含まれています。（石けんをのぞく）私たちの身の回りの泡立つものには、　１．洗濯用洗剤　２．台所用洗剤　３．シャンプー　４．リンス　５．ボディーソープ　６．ハンドソープ　７．歯磨き粉　８．化粧品などがあります。合成界面活性剤の多い順に並べてみました。順位を見てみると、直接肌を洗浄するものでないものほど上位にランキングされます。ここで気になるのがシャンプー。確か頭皮は肌の一部だったはずですが…。つづく椿油の情報満載↓椿油研究所

  2006.04.12

  コメント(0)

• フケと初椿

  フケは頭皮の新陳代謝によって剥がれ落ちた角質細胞で、普通は目には見えず２８日周期で常に行われている代謝活動です。頭皮も肌と同じように毛穴から皮脂を分泌していて、これが過剰になると角質細胞と混じって乾いて大きくなり、目に見える「フケ」になります。また、刺激の強いシャンプーで洗い続けると、必要な油分まで取り除いてしまい頭皮が乾燥を起こし、頭皮の角片がはがれてフケのように見えることもあります。どちらも、頭皮の皮脂の調整がうまくいっていない状態ですね。乾いた状態で椿油を頭皮に直接たらしてマッサージをすることで、余分な皮脂を溶かし油分の調整になります。椿油には殺菌効果もあるので、頭皮を清潔に保つことができます。また、椿油は皮脂に最も近い天然の植物油なので、刺激もなく洗いすぎて乾燥を起こすこともありません。素早く浸透してべた付きもなく、潤いのある頭皮をつくることができます。フケでお悩みの方、一度初椿を試してみて下さい。

  2006.04.07

  コメント(1)

• 頭皮のお話

  ちまたに溢れるシャンプーやリンス、トリートメント、ジェルやムースなどのスタイリング剤。それぞれの色や香り、液体やクリームなど状態もさまざま。界面活性剤が皮膚に与える影響は、前に学んだことがありましたが、もともと人間の体に持っていない合成物質は、薬も含めていい影響はありませんね。特にシャンプーは体の一番上の部分（頭）に使うので、体全体に流れてしまいますからね。顔につけるものには結構こだわったり、高価なものを買ったりしますが、なぜかシャンプーは、抵抗なく特売品を買う人って多いですよね。その点、椿油は安全安心。頭から足の先まで、じゃぶじゃぶ使えます。お湯に薄めてかぶっている人もいるとか。色んな商品が溢れる中、本当に良いものを選んで使うようにしたいですね。

  2006.03.08

  コメント(0)

全8件 (8件中 1-8件目)

1