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テーマ:鬱病(2269)
カテゴリ:自分の『うつ病』について
うつ病の発病の原因は書ききれないけど、
うつ病になったときのことを書きます。 弟が病気で生きられるかどうか分からなかった。 当時、父も死と背中合わせの状態だったので、 弟の看病は私が引き受けていた。 弟は順調に推移できることが確定できた。 ほっとした。 これで張り詰めていた緊張を和らげることができる。 ここに至るまでは、ものすごく苦労してきた。 伝えきれないことはないけど、たくさんがんばってきた。 その2~3日後だった。 早朝に目が覚める。 睡眠時間は4時間ぐらい。 口内炎が次々とできるし、1週間経っても治らない。 口内炎がどんどん増殖していく。 大衆薬を塗ったら治っていった。 便秘になった。 3日以上続く便秘は生まれて初めてだった。 このような状態が3週間ほど続いた。 そのときに、上司との面談を偶然やった。 会社の保健師さんに相談するようアドバイスを受けた。 その結果、病院へ行くことを勧められた。 ここから私のうつ病との闘いが始まった。 2006年2月初めのことだった。 私の場合は、がんばっているときではなかった。 緊張感から開放されたときが、うつ病の始まりだった。 このころの出来事は、ブログにも少し書いてあります。 気になるようでしたら、当時のブログを読んで見て下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月25日 06時10分22秒
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