茶の葉blog　　～お茶と旅と人々と～

今日は、アジアマンスのラストを飾る、アジア太平洋フェスティバルのメイン会場に行ってきました。

アジア各国の麺やカレーが食べれて、各国のミニマーケットもあります。
いろんな国の人々でにぎわっていました。

私が食べたのは、スリランカのカレーです。
大名にある、不思議香菜「ツナパパ」が出店していたようでした。
ライスのまわりにチキンと豆の2種がのっていて５００円。
そんなに辛くなくて、私の好きなココナッツミルクたっぷりでした。

(お供はまろ茶にしました。ほんとは、NZのビールが飲みたかったのだけれど、５時から販売ということで）

タイや台湾の旅行パンフレットをもらってから、ミニマーケットをぶらぶらしました。
入り口近くにスリランカの紅茶がいっぱい売っていました。
国内では、手に入らないスリランカ産が勢ぞろい！ということで、茶葉の匂いをかいだり
スタッフの人としばしおはなししました。
全部摘みたての、8月のお茶だそうです。
ヌワラエリヤ地方の標高1600ｍ以上の高地、クウォリティー・ボゴバレーというのが飲んだことなかったので、ディンブラと迷いました。

「ボゴバレー、すごく水色もきれいですよー」というスタッフの方の声に、うう、やはりこれにしようと手が伸びかけたその時、ふと「おすすめはどちらですか？」と聞いてみたら
「私は、ボゴバレー、ちょっと味はものたりないので、ディンブラです」というので、
がつんとしたのが好きな私は、「やっぱそうですよね～～」とそちらに決めました。

ところで、このスタッフの方、皆さんボランティアだそうです。
収益金はすべて「西日本スリランカ奨学金協会」へ寄付し、スリランカ学生の奨学金として活用されるとのことでした。
HPはこちらからロイヤルハイネス←紅茶の注文もできるようです

　アジアづいた私は、前々からしようしようと思いつつなかなかできなかったので、言語交換
（それぞれの国の言葉を教えあいっこする）の相手をみつけようと、イムズ８階のレインボープラザにいきました。
　英語の募集をかけている人はいらっしゃったのですが、中国語（できれば台湾出身の女の子）がいなかったので、おもいきって自分から張り紙をだしてきました。
誰か、メールをくれるといいのだけれど。

明日から２泊３日のキャンプのはずでしたが、台風君がいらっしゃってるようなので、またアジアフェスティバルに行こうかな、と思います。