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ことこと@チェンマイ! タイ移住ドキュメント&北タイ通信♪

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2006年10月01日
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特派員ごっこはホドホドにして、今回はタイのエンタメ情報をお届けしましょう!

タイ芸能界の巨人「トンチャイ」のニューアルバムが発売になりました。

トンチャイ

ゲストさんのほとんどの方にはトンチャイの説明は不要とは思いますが、タイの芸能界で孤高ともいえる人気を誇るビッグ・アイドルです。アイドルとはいってももうそろそろ五十路になろうかというお歳なのですが、タイ国内での人気は段トツといっていいでしょう。いっそのこと首相にしてしまえば(笑)!?

タイ歴の浅いわたしは2004年のセーク・ローソーとのコラボ作「BIRD&SEK」がトンチャイ初体験で、「ほほう、さすがトンチャイはスケールの大きいロックを聴かせるなあ」と同アルバムでイメージがインプリンティングされてしまったのですが、次作の「Bird Volume 1」のコミカルな1曲目を聴いて思いっきりズッコけました。でもどっちかっつーと、こっちの路線がトンチャイの本領なんですよね・・・。

本作1曲目も早速ズッコけさせてくれます(笑)。しっかし一度聴くと多分その日は脳の中でその曲がリフレインされ続けるであろうほどのインパクトです。「ポップス」と「歌謡曲」のギリギリのラインといえる音楽性は正直なところ苦手なのですが、タイでは若者からの支持も非常に高いのです。日本の若者だったら多分こういうの聴くと「だっせ~」といって見向きもしないのでしょうが、その辺タイの文化は特徴的といえます。

本作では愛称の「BIRD」がジャケットのどこにもクレジットされていません。タイ人も大抵は「BIRD」とは呼ばず「トンチャイ」と呼称しているようですから、今回「トンチャイ」としかクレジットされていない狙いがなんとなくわかる気がします。

本作の全体的評価ですが、1曲目のインパクト以外はキメに欠けるキライがあります。特に4曲目以降は楽曲もビデオの作りもちょっと「手抜き」のような気もしますが・・・





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最終更新日  2006年10月02日 00時41分45秒
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