カテゴリ:タイを遊ぶ!
再びチェンマイ婚礼ドキュメントはお休みします。本当に続きを書く気があるのでしょうか?
今回も楽天リンク仲間さんのネタを拝借してのリレー記事です(前提説明を省略できて便利だ)。今日はトンちゃん9さんの「本格メイドカフェにはアヤさんがいた」の後追い取材をしてみましょう。 秋葉原のメイドカフェ「ぴなふぉあ」バンコク支店がオープンしたとのことで、折角取材に出かけたのに門前で臆してしまって店内レポートができなかった困ったトンちゃん9さんですが、「恥知らず」のTui☆Bangkokは店に入ることに1秒の躊躇もございません!! 入ると 「お帰りなさい!ご主人さま!」 というピンクのメイド服を着たウェイトレスちゃんの挨拶にまずノックアウトされます。ホドホドの丈のミニスカートも好感が持てますね。 女性の場合は、 「お帰りなさい!お嬢さま!」 と言ってくれるそうです。ほら、そこのお嬢さん、もう行ってみたくなったでしょう!? 小ぎれいな明るい店内ですが、入店したのがちょっと遅いおヒルどきだったので、お客は日本人奥様2人連れとファラン(欧米人)のおぢさんがひとりだけでした。 ウェイトレスは注文を取りに来るとき日本語で話しかけてきます。キマリコトバしか言わないのでしょうが、なかなかいい発音でした。きっと沢山練習したのでしょうね。 カレーライス(180バーツ)を注文したところで、さあて、かわいいメイドちゃんにアプローチを♪♪・・・ってところなんですが、 あれ?? ウェイトレスはさっさと奥に引っ込んでしまい、店内はお客のみ・・・・ なにそれ!?これぢゃメイド喫茶の意味ないでしょう? 理由はすぐにわかりました。隅の席の日本人奥様2人組が、実にカンジ悪い態度かつ冷ややかな視線でウェイトレスたちや男性客(わたしとファランおぢさん)を睨んでいたからです。 なんだこの奥様方は!?国連から派遣された監視団か!? こんな目で見られたら年端のいかない少女たちは耐えられなくて奥に籠ってしまうのも無理ありません。メイドカフェってのは非日常空間の中でウェイトレスとのコミュニケーションを楽しむのがコンセプトのお店でしょう。この奥様方は映画館に行ったらスクリーンじゃなく天井でも眺めているんですか!? それはともかく、奥様方がお勘定を済ませてお帰りになったあと、ウェイトレスたちがひとり、ふたりと店内に戻ってきました。 以前レポートしたサイアムスクエアの「アキバ」はほとんど日本人ルックスのコを揃えていましたが(取材時点のハナシ)、ここのウェイトレスちゃんは「いかにもタイ人」ってコも含まれています。その辺はトンちゃんのレポートをご参照ください。ちなみにTui的にはせっかくタイにいるのだからタイ顔の女性がいいなと・・・ ドキドキしながらウェイトレスちゃんを目で追っていると、タイ顔のスレンダーなコと目が合ってしまいました。すると満面の笑みで「ニコッ」としてくれるではありませんか!?わたしの寂しい人生の中でほとんどなかった経験で、もう溶けてしまいそうです。 ・・・するとおもむろにそのコがちょこちょことわたしのところに歩み寄ってきて、小首をかしげながら 「おいしいですかっ?」 と問いかけてきました。もう心臓は破裂しそうに高鳴ってます。 「ふ・・ふぁい!!おいちいですっ!!」 と、ボンカレーのようなカレーですが褒めるコトバしか出てきません。 ウェイトレスの「おいしいですか」攻撃はその後3度ほどあり、しかも目が合うと必ず「微笑み返し」をしてくれるところが実に気が効いています。「お願いもう許して」状態になったところで店を出ることにしました。また覚悟を決めて逆襲に来るつもりです。 というわけで、童貞のTui☆Bangkokにはドキドキ体験でありましたが、百戦錬磨のゲスト諸兄ならば「それがどうした?」というレベルかも知れません。 おもしろおかしく紹介してみましたが、みなさまも先入観を捨てて一度出かけてみてはいかがでしょう?でもお願いだからウェイトレスちゃんたちを冷たい目で見ないでね!おヒルどきにひとりで鼻の下を伸ばしてニヤけている日本人男性がいたら、それがTui☆Bangkokの可能性大です(苦笑)。 タイランドハイパーブログランクに1票♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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