カテゴリ:タイを遊ぶ!
ソンクラーン休暇を利用しての「サメット島」小旅行報告の続きです。
サメット島は、宿泊施設はピンからキリまで選択肢があって充実しているし、飲食店やマリンスポーツなどで賑やかなビーチもあれば波の音しか聞こえないようなひっそりとしたビーチもあるしで、それぞれの好みの過ごし方をできると思います。海はとても美しく、一部珊瑚礁のビーチもあるようなので、パタヤのような猥雑さが苦手で純粋に海でのんびりしたい方にはお薦めですね。 ただし、ビーチで遊ぶ以外は飲むか食べるかしかやることがないので、家族連れか彼女(彼氏)と一緒に過ごすのにはいいでしょうが、いろいろ刺激的なエンターテインメントを求める方は暇をもてあますことになるでしょうね。 客層はほとんどが「タイ人」でした。ファラン(欧米人)の姿も多く見えますが、9割以上はタイ人客であったように思います。サメット島の中であまり広い範囲で行動しなかったものの、日本人には一度も出会いませんでした。 幸いなことに、悪名高いソンクラーンの水かけ合戦は一部の子供が小さい水鉄砲でやりあっている程度で、本土での騒ぎを回避するという目的はしっかり達成できました。 あと、ビーチの華といえばやはり「水着」ですよね!! 昨年訪れたバンセン海水浴場では、見事にその期待を裏切られてトホホな休日を過ごしたのですが、本土から1時間以内とはいえ離島のリゾート地ですから、羞恥心の強いタイ人女性も解放的な気分になって、それなりに楽しい光景が眼前に繰り広げられるのでは・・・と実はカナーリ期待してたのです。 ところが・・・ タイ人どもは見事に99パーセント以上「普段着」のまま海遊びをしております・・・。 一方でファラン(欧米人)どもは、ヒモのようなビキニを着てトドのようにビーチに寝そべっています。残念なことにわたしはファラン女には完全に興味がなく、写真のような光景を見ても何の喜びも感慨もありません。 こいつらの水着、後ろから見るともっと破廉恥です。 やれやれ羞恥心のない連中だと見ていると、赤いヒモ・ビキニのファラン女性と目があってしまい、するとそいつはケモノのような獰猛な表情でわめきはじめました。何語かわかりませんが、そうとう汚いコトバで罵ってるようです。 自意識過剰もはなはだしい! わたしはお前なんかよりこいつ↓の顔見てる方が数百倍楽しいわい!! 文句があるならとっとと服着るか、人気のないビーチに移動してケツ丸出しで寝てろよバーカ!! しかも、デリカシーのカケラもない別のファラン女は、タイ人の幼児が水遊びをしているそばで胸を全開にしはじめました。子供たちもびっくりしています。 どこの野蛮な国から来たのか知りませんが、頼むからもう少し人間らしくしてくれ!! 不愉快なハナシはこれぐらいにして、サメット島はいい意味でも悪い意味でも素朴な海辺の雰囲気を楽しめる場所ですね。最も賑やかとされているビーチ近辺ですら一軒のお土産物屋もないという商売っけのなさ。お土産は対岸のバンペー港近辺の市場で買うしかありません。ま、どこで買っても売ってるものは同じですけどね!! タイランドハイパーブログランクに1票♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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