ことこと＠チェンマイ！ タイ移住ドキュメント＆北タイ通信♪

タイといえば「タイ古式マッサージ」ですが、ワタシは実はそんなに好きなワケではありません。といいつつ週１回ペースで通ってはいますが・・・
超ド近眼で眼精疲労が慢性的にひどく、いつもアタマが重たいワタシには、頭部に集中して気持ちよくさせてくれる「サポム（洗髪）」の方がお気に入りです。

料金もマッサージと比較して半額以下で、チェンマイ郊外のウチの近所では「５０バーツ（１６０円ぐらい）」で済みます。

ただし、店（美容院）によって、本当にささっとシャンプーして乾かすだけで終わってしまうところもあれば、洗いながら念入りにツボを押さえてくれ、肩、背中のマッサージまでセットにしてくれるところもあり、充実度は店とスタッフによってマチマチです。

しっかりサービスのよい店を見つけたらしめたもの！毎日でもサポムに通ってしまいます。



さて、今日はウチからバイクで２分ぐらいの美容院にヨメっこ「ジェーンさん」に連れて行ってもらいました。



店にはあいにく先客がいて、「あー、あと一時間待っててや」とのこと。
そんなに待てるかよ、じゃ今日は退散するかあ・・・と思ってたら、「洗髪台は空いてるから、勝手に使ってや」とか言ってる。
んじゃと、ジェーンさん、とっととワタシを洗髪台に押し倒し、シャカシャカと髪を洗い始めます。


日本だと客が店の設備を利用してスタッフの代わりをするなんて、有り得ないメチャクチャなことですが、さすがに「ここはタイ」。なんでもアリですな～。

しかし、ワタシにとっては却ってラッキーだったかも！

ジェーンさんはさすがに世界一ワタシが気持ちよくなるポイントを熟知しているヒトですし、じっくり時間をかけてワタシのアタマのコリをぐいぐいとほぐしてくれました

いやあ、すばらしい！

で、こういう場合、お勘定はどうなるの？
「１０バーツでも２０バーツでもいいから、適当な金額置いてってや」
とのこと。４０バーツ置いていきました。
ジェーンさんには「１００バーツ」のチップを上げようとしたら、辞退されましただ




今日はもうひとネタ。

昨日の記事で、義兄から「バイク」を提供してもらえることになったと報告しましたが、早速今日受け取りに行ってきました。あつかましいねー！！



「ヤマハ」のヒジョーに軽快な走りをするバイクで、一発で気に入りました。

実はワタシ、この歳にしてバイクの運転をするのって今回の渡航時がはじめてなんですが、最初に借りてたバイクが燃料計も速度計も壊れてるし、いろいろクセがあってみなが避けてるモノだったので、勘弁してやと日々ゴネていたところ、見かねた義兄が現在使ってないバイクを提供してくれると申し出てくれたのです。
譲渡なのか貸与なのかはウヤムヤではあるんですが、これはいいバイクです！もらってしまうことにしましょう！（爆）

さっそく愛機を「ギンナリー号」と命名しました。

これからワタシのチェンマイ生活のよいパートナーになってくれそうです。






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