ことこと＠チェンマイ！ タイ移住ドキュメント＆北タイ通信♪

長らく神秘のベール（どこが神秘やねん！？）に覆われた「謎」の存在であったワタシのビジネスですが、ついにその「第一弾」を公開しまSHOW！！

２月３日（火）、チェンマイ市内西郊に

「Cafe & Dining COTO COTO」

をソフトオープンしました！



場所はこちらをご参照ください。



「COTO COTO」とは、日本の古都「京都」（Tui☆は京都生まれ）と北タイの古都「チェンマイ」（ジェーンさんはチェンマイっこ）を融合したコンセプトで、日本料理やタイ料理という枠に捉われず、二人が「自信を持って提供できるもの」だけを結集してお客さんに出したいという「願い」を籠めて命名しました。

まだチェンマイでは「日本料理」と看板を出しときゃ、酢メシと生魚の切れっ端をガジガジに固めた物体を「寿司」と称して出すだけでタイ人と欧米人客が殺到するような状況なのに、せっかく「ホンモノの日本人」が経営してる店でそれを前面に出さないのは勿体ないとは思います。

しかし、そこはワタシの「日本人の矜持」として、「日本料理」というものを自分なりにでも見極めないうちにそれを「看板」にすることはできないと思うのです。



ま、ゴタクはいっか。



オープンから早や数日が経過し、特に告知や宣伝もしてないので客足は「まばら」ではありますが、「業界デビュー」のワタシたちには常に「発見」「反省」そして「喜び」の連続です。

開店初日のお昼に見えたお客さんがナントその夜に「再来店」されたり、店内で召し上がったお客さんが帰り際にテイクアウトを「再注文」いただいたときには、大袈裟ではありますが「あ～この商売始めてホンマよかったわ～」としみじみ思いました！

お客さんから代金を申し受けている以上「勉強」などという稚拙なコトバは使いませんが、現在山積みの「課題」をしっかりクリアした段階で「グランド・オープン」を大々的にやりたいと思っています。時期未定・・・



本ブログでもCafe & Dining「COTO COTO」については随時ご紹介していきますが、よろしければ以下のリンクから「公式Facebookページ」に「いいね！」をお願いします！
こちらもまだ開設したばっかで貧弱ですが、今後お店の活動報告だけでなく、チェンマイ情報や楽しいコラムなども書いていきたいと思います。


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