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2015年08月04日
カテゴリ：タイを遊ぶ！
ひょんなことからリサーチの依頼を受けたもので、ちょいと「チェンマイ動物園」に出掛けてきました。
取材にかかる費用は申し受ける金額に含まれる（別途いただけない）ので、コストはなるべく軽減せねば・・・（苦笑） まずチケット売場に行きますと、当初調べておいた入場料からいつの間にか「値上げ」してやがる・・・ しかも「タイ人料金＝１００バーツ」に対して「外国人料金＝１５０バーツ」！！   こういうとき「タイ人顔」のワタシは有利で、大抵チケットは連れのタイ人（ヨメっこ）がまとめて買ってくれるので、実はワタシって観光地等で「外国人料金」って払った記憶がないのよ。 しかし今日は仕事で来たので「ワタシ独りだけ」。なにがしかの「会話」をすればワタシがタイ人ではないとバレてしまう可能性大です。ま、とにかくやってみましょう。 窓口に「コンディアオ（ひとりだよ）」とだけぼそっと告げ、タイ人料金の１００バーツを問答無用で渡します。 係員のおばさんはしばらく１００バーツ札を見ていましたが、何も言わずに「タイ人用チケット」を渡してくれました。 ほっ。 次に入口ゲートの「検札所」。 ここでも、一応係員がワタシの面相を一瞥したようでしたが、特に問題なく突破。  さて、ここチェンマイ動物園は「ジャイアント・パンダ」がいることで有名です。  腹立たしいことに、パンダを見るには別料金が必要なんです。しかも、ここでも「タイ人料金＝５０バーツ」に対して「外国人料金＝１００バーツ」！！ 先刻と同じく、タイ人料金の５０バーツを躊躇なくつきつけますが、今度の係員のおねーちゃんは薄笑いを浮かべながらジロジロとワタシの顔を見て「本当にタイ人なの？」とか言っています。  ガラス越しだったのでこちらは聞えないフリをしてヘラヘラしていましたが、何やら二言三言質問をしてきました。 うーむ、ここはあきらめて「外国人料金」払うしかしゃーねーかな・・・と思ってたのですが、そこでおねーちゃんに「アライナ？（なんだって？）」と聞き返したところ、その時点でおねーちゃんは質問を引っ込めて「タイ人用チケット」を渡してくれたのです。 へ？ そんな短いタイ語をちょびっと言っただけで、疑いが晴れてしまうのかい！？ まあそこはタイ人ですから、少々おかしいと思っても「ま、いーや」と通してしまうのかも知れません。そこまで仕事熱心ではないということでしょう。 そんなワケで、今日もワタシは外国人料金との戦いに「勝利」し、つごう１００バーツですが「得」をしました。 日本円に換算すりゃあ３５０円ぐらいのモンではありますが、チェンマイだと贅沢しなければ二人分の「昼飯代」ぐらいにもなります。 さーて、今夜はビールをもう一本フンパツするかね！？  「Cafe & Dining COTO COTO」については本ブログで随時ご紹介しますが、よろしければ以下のリンクから「公式Facebookページ」に「いいね！」をお願いします！ こちらではメニュー紹介やキャンペーン情報だけでなく、お客さんとの「コミュニケーション」にも活用しています。ぜひのぞいてみてください！   Cafe & Dining COTO COTO 公式Facebookページ    にほんブログ村   人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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