カテゴリ:ほのぼのタイの田舎暮らし
うちのヨメっこの実家は、チェンマイ中心部からクルマで約30分の郊外にあります。
タイ人的には「田舎」という認識ではないようですが、都会っこのワシには十分すぎるぐらいのイナカです。 娯楽のない町のようにも見えますが、実家エリアにある「市場」の裏手に、なにやら男どもの叫びが響く怪しい建物があります。 そこがタイの娯楽の王様である「ギャンブル」の殿堂、「闘鶏場」なのです。 円形の「リング」はいくつもありまして、上の写真のようにかなりの人数を収容できる観客席を擁するものもあれば、 小じんまりとした規模のものもあります。 闘鶏のルールとか賭けのルールとかよーわかりませんけれども、写真だけ紹介ってのも不真面目なんでちょびっとだけ取材してみましたところ、鶏のバトルは「どっちかが逃げたら負け」なんだとか・・・。賭けのルールはイマイチわかりませんでした。出場する鶏はそれぞれ個人の持ち物だそうで、勝ったら持ち主の総取りになるとかウンタラカンタラですが、よーわかりません。基本興味ないんでこれ以上調べるつもりはありませんので、悪しからず・・・ それにしても集まってるひとたちの男性比率はすごい!! ってか女性ひとりも見かけませんでした。間違いなく100%オトコ・・・ 楽しそうに騒いでいるオッサンも多いですが、陰惨な雰囲気でクスリでもやってるんちゃうか?みたいな妖怪も中にはいて、写真を撮ってるワタシをどよーん、と睨んできて、恐かったす。 多分こういう施設は実はタイ全土に多数あって珍しくないんでしょうけど、観光客はもちろん、在住してるワタシらにもあまり馴染みはないですね。 見に行って心がウキウキするってモノでもないので、もし見かけてもちょい覗いてみる程度でね!! 「Cafe & Dining COTO COTO」については本ブログで随時ご紹介しますが、よろしければ以下のリンクから「公式Facebookページ」に「いいね!」をお願いします! こちらではメニュー紹介やキャンペーン情報だけでなく、お客さんとの「コミュニケーション」にも活用しています。ぜひのぞいてみてください! Cafe & Dining COTO COTO 公式Facebookページ にほんブログ村 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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