カテゴリ:タイを食べる!
「ムーガタ」のことでも書くか、でも以前に書いた気がするな・・・と思って検索してみたら、2005年10月に書いておりました。
うーむ、このブログもう10年も続けとるのか・・・ ま、時効ってことで「ムーガタ」を改めて取り上げましょう。 ムーガタってのはこういう鍋を使います。 日本語で説明するときは「タイ風焼肉」とか言われてますが、同じ鍋を使った料理はシンガポールでも食べたことあります。発祥はどこなんでしょうね? 盛り上がったゾーンで「焼き」、周囲のゾーンにスープを注ぎ込んで「煮る」というコンセプトです。 ワタシの知る限りすべてオープンエアの専門店で、定額制の食べ放題(制限時間アリ)となっているのが特徴です。 豚肉・鶏肉・野菜・キノコ類・練り物・麺類などの具材、焼き飯のようなサイドメニュー、デザート(菓子・アイス・果物)が取り放題です。ソフトドリンクおかわり自由までコミの店もありますが、通常は飲み物は別料金です。 価格はチェンマイでは「128~199バーツ」ぐらいの範囲ですかね、見たとこ。 ちなみに、わが家がよく行くムーガタ屋は「129バーツ」(400円ちょい)で、コドモは半額ね。 日本の感覚で「焼肉食べ放題」が400円ってえと「安っっ!!」と思いますが、上記ワタシの10年前の記録では「89バーツ」ですからね。当時バンコクでは「79バーツ」からあった記憶があります。今は100バーツを切る価格設定は全く見かけません。 キホン具材を煮たり焼いたりするだけで、味はほとんどツケだれの味(3種類ぐらいから選べますが)、炭火だから火力の調節は効かないし、エラい大雑把な料理といえるでしょう。「B級グルメ」ともいえない「タイの大衆食」といったところでしょうか。 しかし、とにかく家族みんな腹減ってて、ガッツリ食いたいときにはムーガタに限ります。 考えることはみんな同じなんでしょうね、チェンマイでは市内・郊外問わずあちこちにムーガタ屋をみかけますが、いずれもすごいテーブル数の大規模店、それがいつもやんやの大盛況。 さすがに外国人観光客は、タイくんだりまで来てこんなモン食わんじゃろう?と思っていたら、旧市街のお堀沿いにあるムーガタ屋には中国人観光客を満載した大型バスが連日押し寄せ、すごい騒ぎになっています。 あー、書いてたら腹減ってきたワ 「Cafe & Dining COTO COTO」については本ブログで随時ご紹介しますが、よろしければ以下のリンクから「公式Facebookページ」に「いいね!」をお願いします! こちらではメニュー紹介やキャンペーン情報だけでなく、お客さんとの「コミュニケーション」にも活用しています。ぜひのぞいてみてください! Cafe & Dining COTO COTO 公式Facebookページ にほんブログ村 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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