|
カテゴリ:クレーム
▲《このお客様だったら許してくれるだろう》という落とし穴 ↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ
おはようございます。
菊原です。
ダイヤモンドオンラインで https://diamond.jp/articles/-/185268
という記事を書いています。
一見ただの酔っぱらいに見える人が実は・・・。
さて今日はゴルフの日です。
夜に飲み会もあり、楽しみです。
■新刊【売れる営業マンの「ノート」「メモ」「手帳」術】 これを知ればミスが減り、仕事効率が格段にアップします。 アクションノート、商談ノートは営業活動に必須のアイテムになります。
■11月になり、今年もわずかですね。 安定した契約を取るために、取り逃したお客様を営業レターで追客しませんか? すべて音声化してありますので車など移動中に勉強できます。
・営業通信講座(12ヵ月間で終了)http://kikuhara.jp ・営業教材http://www.tuki1.net/fp1_teaching/index.html ・お役立ち情報、事例集http://www.tuki1.net/fp1_teaching/case01_news.html ・音声教材シリーズ(音声4時間)http://www.tuki1.net/fp1_teaching/onsei01.html
※どの教材をご購入の方にも【未公開DVD】と【月間トークスCD(本4冊収録)】をプレゼントいたします。
~《このお客様だったら許してくれるだろう》という落とし穴~
あるお客様とのこと。
このお客様と初めてお会いした時は
《この人は契約にならないだろうな》
という感じだった。
まだ若く、資金も無い。
“他社の営業マンが追いかけないお客様”
の典型だった。
ただ、この時既に営業レターを使い始めていた。
このお客様を1年以上フォローした。
その結果、再来し契約になった。
このお客様は
「ずっと情報を送ってくれたのは菊原さんだけです」
と感謝してくれた。
非常にいい状態で計画も進んでいたのだ。
しかし、ここに甘えがあった。
当時、忙しさのピークだった私は
“些細なミス”
を頻発していた。
その上に、地鎮祭や上棟も代理の人に頼んだ。
心のどこかに
《このお客様だったら許してくれるだろう》
という甘えがあった。
仏の顔も三度まで。
こういったことが続いた時、お客様はブチ切れた。
そして最後まで関係は元に戻らなかったのだ。
この経験から契約して頂いたお客様を出来る限り優先するようにした。
それからはそういったミスは激減。
私にとって大きなケーススタディなったのだ。
いいお客様との関係こそ注意が必要なのです。
※今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください ↓【人に良い事をすれば必ず幸運が訪れますよ】 ■おススメ日記【住宅営業マン日記】http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/
■「営業1年目の教科書」
■【訪問しなくても売れる! 「営業レター」の教科書】 http://www.tuki1.net/fp6_book/amzon_42.html
■【〈完全版〉トップ営業マンが使っている 買わせる営業心理術】 http://www.tuki1.net/fp6_book/amzon_43.html
■スマホ版はこちら ――――――――――――――――――――――――――――― ■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 14, 2018 05:01:12 AM
コメント(0) | コメントを書く
[クレーム] カテゴリの最新記事
|