住宅営業マン日記～月いちこと菊原智明@営業コンサル@大学講師

▲１日の最後に”今日よかったこと”を思い出す

↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ

おはようございます。

菊原です。

今日はとくに予定がありません。

1つか2つ仕事をしてあとはゆっくりしたいと思います。

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～１日の最後に”今日よかったこと”を思い出す～

仕事をしていて嫌なことが多かったとする。

しかし、最後で

“ちょっといいこと”

が起こったらどうだろう?

「なんだかんだあったけど、まあよかった」

という印象を持つものだ。

“終わりよければ・・・”

ではないが、いいことで終わると気分は楽になる。

以前のブログと本で

「３行日記をしていた」

という話をした。

ミニサイズのノートに

「一日にあったいいこと」

を３行程度書いていた。

この効果は絶大だった。

どんなダメな日でも

「スタッフの人から優しい言葉をかけてもらった。今日はよかった」

などと書く。

これだけでずいぶん気持ちが楽になったものだ。

ダメ営業マン時代のメンタルを支えてもらった大切なもの。

３行日記が無かったらきっと耐えられなかっただろう。

これは今でも続けている。

過去のように３行日記ではないが、近いことをしている。

よかったことを

“ノートの第４領域”

にメモしていく。

これを寝る前に眺める。

これだけで気分はよくなり、気持ちよく眠りにつくことができるのだ。

１日の最後に今日よかったことを思い出す。

ぜひ今晩からやってみてください。

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