住宅営業マン日記～月いちこと菊原智明@営業コンサル@大学講師

▲人の努力を否定するのではなくしっかり認める

↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ

おはようございます。

菊原です。

今日はソフトボールの練習日です。

だんだんと体が動くようになってきました。

嬉しいですね。

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～人の努力を否定するのではなくしっかり認める～

仲間で集まった時のこと。

久しぶりの顔ぶれだ。

太った人もいれば体かしまった人もいる。

そんな中、Aさんは

「自粛のお陰で朝８時に起きていたのが７時になりましたよ」

と言っていた。

１時間の早起き。

これが継続しているという。

いい習慣を身につけるのは素晴らしいことだ。

しかし、Bさんが

「朝7時なんて私からすれば午後ですよ」

と突っ込みを入れた。

私も早起きなので、一瞬そう思ったが口には出さなかった。

“８時→７時”

の１時間早くしただけでも十分価値がある。

それを評価した方がいい。

部下が何かをやったとする。

その行為に対して

「そんなのやったうちに入らない」

といったようなことを言っていないだろうか?

ダメ営業マン時代に頑張って訪問した際、上司から

「オレは昔１日200件は飛び込んだぞ、そんなのやったうちに入らない」

と言われたことがあった。

それで心底やる気がなくなったものだ。

これは子供対してもそう。

努力に対して

「そんなんじゃ成績上がらないぞ」

と言ってはならない。

人の努力に対してしっかりと認めてあげる。

くれぐれも自分の基準で判断しないようにしましょう。

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