住宅営業マン日記～月いちこと菊原智明@営業コンサル@大学講師

▲多くのお客様はチラシをパッと見で判断している

↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ

おはようございます。

菊原です。

今日は原稿チェックと運動を予定しております。

今日も楽しみです。

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～多くのお客様はチラシをパッと見で判断している～

先日、チラシを見た時のこと。

塾の勧誘のようなものだった。

少しだけ興味があったので読もうとした。

そのチラシには顔写真が載っている。

これはいいこと。

営業レターでもチラシでも写真が載っていると

「読んでみようかな」

といった気持ちになる。

しかし、逆効果もある。

このチラシはパッと見た感じで

「この塾講師は胡散臭い」

といった心象をうけた。

高級スーツで腕組みをしており、

髪型はホスト風な感じ。

通常ならそのまま捨てるが、ちょっとだけ読んでみることにした。

読んでみると、この写真の人は

“人気講師”

だということが分かった。

きっと、個性的で面白い講師なのだろう。

読み込めば理解できるが、ほとんどの人は

「なんだこの講師、インチキ臭いなぁ」

と見向きもしないだろう。

個性的な写真を使うことで、

多くのチャンスを逃している。

これは非常にもったいないのだ。

途中で個性的な写真を使うのはいい。

しかし、初対面で奇抜なものはいただけない。

多くのお客様はパッと見で判断するのだから。

まずは誠実なイメージな写真を使う。

その方かたくさんのチャンスをつかめます。

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