住宅営業マン日記～月いちこと菊原智明@営業コンサル@大学講師

▲“タオルと実家でとれた大根”でチャンスをつかむ

↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ

おはようございます。

菊原です。

今日もリモートでセミナーがあります。

内容はリモート営業です。

今日も頑張ります。

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～“タオルと実家でとれた大根”でチャンスをつかむ～

コロナは終息するどころか拡大傾向。

ということもあり

“新年のあいさつ回り”

をしない人が多くなった。

まあ、仕方がないことだろう。

そんな中、

“昔ながらのコテコテの方法”

でチャンスをつかんでいる人がいる。

私の知人のKさん。

Kさんは地方の建築系の営業スタッフ。

成績は中の上といったところだ。

Kさんは新年の挨拶として

“タオルと実家でとれた大根”

を持ってまわった。

タオルも古典的だし、

大根もかなり田舎風だ。

今どきなかなか珍しい。

それがウケたのか、新年から調子がいい。

商談も多いし、既に契約も上げている。

今年はトップレベルの成績を出すかもしれない。

新時代はリモートに強い人が勝つ。

これは当然のこと。

そして、リモートに偏れば

“昔ながらのコテコテの営業スタイル”

が重宝されたりする。

もちろんソーシャルディスタンスに注意するが。

今月も半分が過ぎた。

どんな人が活躍するのか?

難しい時代だからこそ工夫次第で下剋上が起こります。

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