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住宅営業マン日記~月いちこと菊原智明@営業コンサル@大学講師

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December 14, 2022
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カテゴリ:商談

商談は「他の誰より理解したい」という気持ちで臨む

↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ

 

おはようございます。

菊原です。

ホークスに日ハムから近藤選手がきます。

う~ん、後輩の周東選手が試合に出られるか心配。

でも何とかレギュラーを勝ち取って欲しいです。

 

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~商談は「他の誰より理解したい」という気持ちで臨む~

 

多くの営業スタッフは

「いかにうまくプレゼンして契約を取るか」

と考える。

 

過去の私もそうだった。

「他社の営業スタッフよりうまくプレゼンしたい」

と考えていたものだった。

 

そのために何度も練習する。

後輩に付き合ってもらいロープレを良くしていた。

 

上手くプレゼンすること自体は悪い事ではない。

しかし、もっと意識することがある。

 

それは

他社の営業スタッフより気持ちを理解する

ということ。

 

商談の際

「他の誰より理解したい」

という気持ちで臨む。

 

こうした気持ちで臨むと、お客様は

「他の営業スタッフと違う」

といった印象を受ける。

 

普段は本心を語らないタイプのお客様ですら

「この人に話してみよう」

と思ったりする。

お客様は信頼できる人は心を開く。

 

多くのお客様は

「あなたのことを理解したい」

という人を探している。

 

商談はプレゼンの上手さより

「本気で理解したい」

という気持ちで臨む。

その方が商談は何倍も上手くいきます。

 

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Last updated  December 14, 2022 05:00:26 AM
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