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テーマ:ひとりごと(15297)
カテゴリ:風景。
まだ蕾にもなっていない時の
桜の枝を聴くのが好き 遠足の前みたいに これから始まる 賑やかな眩しさを 思うだけで 少しだけしあわせになれる。 当該時季は きっと眩しすぎて 避けてしまう その枝下に立って 季節がくる前触れを 身体で受け止める。 春をつくる音が聴こえる。 新聞飾る記事には、 見送るようにエールを もう離れた世界のこと バトンは渡した 次に向かう場所へ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 27, 2024 07:11:10 PM
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