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秋月春風  ブログ版

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2006年04月22日
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カテゴリ:日常雑記
 今日は保育園の父母会行事で隣県の公園へ。屋根付きのバーベキュー施設や、フィールドアスレチックなどある、非常に広い公園だ。ここでバーベキューしながら父母間の親睦をふかめる・・・というのが、毎年恒例の園行事なのである。
 お天気も良く、絶好の日和。
 出発前に長男がぐずぐず言ったおかげで支度に手間取り、遅刻するかと心配したけれど、なんとか開始時間前には到着。さっそく焼きそば用の野菜に包丁を入れる。
 参加者がほぼ集合したところで、開会の挨拶と乾杯。
 体育会系な保護者の多い園なので、大人達は奪い合うようにビールやら酎ハイの缶を、氷水を張ったビニールプールから取り出していく。夫は完全に下戸だし運転もあるし、私はお酒は飲まない主義なので、子供達と一緒にコップにジュースを注いだ。
 紙コップとアルミ缶をぶつけ合ったところで、早速調理開始。まずは焼き肉から。役員や先生方が早くから集まって焚いてくれた炭は程良く燃えて、鉄板の上で牛肉が美味しそうな音を立てて焼けていく。焼き上がった物からつぎつぎにテーブルにのせると、先を争うように食べる子供達。次男も一丁前に手をだしたが、どうも彼には固かったらしく、さんざんかみ砕いて肉汁だけ吸い尽くしたところで口からべべーっと吐き出しやがった。とりあえず、頭に一発ごちんとくれておく。
 次に大人のおつまみ用の烏賊とホタテを焼き、焼き上がるそばから子供達に見つからないうちに・・・と口に放り込む。なかなかおいしい。今度家でもやってみようかしらと思いながら、一度ヘラで鉄板の汚れをこそげて綺麗にする。
 次は焼きそば。まずは肉を焼き、色が変わったところで野菜を放り込む・・・と、一緒に調理していたパパさんが、ここで粉末ソースの三分の一ほどを野菜にかけた。すると、みるみるうちに塩気で野菜から水分が出てくる。我が家では野菜をからからにしないために、蓋をして蒸し焼きにしてしまうのが常だった。こういう方法もあるのか・・・と、一つ勉強。
 野菜に火が通ったところで麺を入れて仕上げ。さぁ、どうぞ・・・とテーブルに出したが、子供達は先程の肉とお菓子でお腹がいっぱいになってしまったらしく、殆ど手を付けずに遊びに散ってしまった。
 バーベキュー場の直ぐそばにはニジマスの釣り堀があって、去年そこで釣りを楽しんだ長男は、昨日から今回も釣りをするのだ、そしてまた園長先生に食べて貰うのだと張り切っていた。なので、家族で池に向かって釣り糸を垂れる。
 釣りやすいように少し空腹にでもしてあるのか、大して時間かからずに数匹捕獲。去年は自分達で調理するしかなかったのだが、今年は池脇に炭火焼きしてくれるスペースが出来ており、少しお金はかかるけれどもそこでお願いすることにした。4、50分かかるというので、少しバーベキュー場と池の間くらいを行き来しつつ遊んで時間を潰す。
 やがて美味しそうに焼き上がったニジマスであったが、長男はそれを両手に抱えて会場を走り回り、園長を始めとして諸先生方に一匹残らず配ってしまった。ニジマスの塩焼きが大好きな夫がにこにこと戻ってきて「さて、俺も食べようかな」と言った時には、長男の手には魚を包んでいた紙だけが残されており、夫はがっかりしつつ苦笑するしかなかったのであった。
 その後少し離れた遊具のあるスペースに、長男の同級生だった女の子と一緒に移動。
 ジャングルジムのお化けのような遊具を、ほいほいと昇っていく女の子。長男も後に続いたが、一番高い所で「怖い~、怖い~っ!」と停止。その隣を、危ないからやめろというのを聞かずに登っていった次男が、すったかすったか渡っていく。遊具にしがみつく長男は情けないし、かなり高身長の大人でさえ手を伸ばしても届きそうにない場所を、平気で渡っていく次男には驚くやら落下の不安が大きいわで、こちらの心は様々な思いにぐるぐるである。
 結局、三度ほど登って降りてを繰り替えしただろうか。やっと別の遊具に興味が移って、ほっと胸をなでおろす。ブランコやシーソーを楽しみ、夫と鬼ごっこなど始めて、長男と女の子は大はしゃぎ。
 次男は、少し遅れてやってきた女の子の弟君と、広場の端っこのほうに走っていったかと思うと、二人で植え込みの側にしゃがみ込んでなにやら話し込んでいたり、蝶々を追いかけてみたり、とつぜん戦いごっこをはじめてみたり・・・。弟君と次男も同じクラスなので、こらからまだ数年、このご一家とは付き合いが続くと思うのだが、ひょうきんなパパさんと、もの静かでしっかり者の雰囲気のあるママさんのことは結構好きだ。夏のキャンプの話が出て、お互い参加予定ということが分かったので、よろしくねと挨拶し合う。
 汗をかくほど遊んだところで、バーベキュー会場に戻る。
 どのテーブルも大概食べ物は無くなっていて、ビール缶片手に話し込む姿が多く見られた。こうなると、お酒を飲まない私はちょっと入っていけなくなる。どのみち次男が眠くなってきて我が儘言い出したので、その世話で会話どころではなかったけれど。夫は先述のパパさんの方となにやら話こんでいた。
 やがてお開きの時間が近付いたが、ここで夫だけ用事があって帰宅。
 私は後かたづけを手伝って最後の締めをして、同じテーブルについていたご家族の車に同乗させてもらって帰宅。広いワゴン車だったけれど、大人子供合わせて15人も乗り込んだので、とにかく賑やかであった。夫はともかく私は殆ど会話をしたことのない人達だったので、会話に加わることは出来なかったけれど、特にそれが苦痛と言うこともなく、漫才かと思うような楽しいやり取りを聞いているのは面白かった。
 ただ・・・ここでも私はどうも「おしとやかで女らしい(私の第一印象をそう言う人って多いのだ。実際の中身は全然違うんだけど)」とかいうとんでもない誤解を受けているらしく、黙っているのは引いているからだと思われていたらしい。そんなことは無いと告げたのだが、信じてもらえたのかどうか。運転してくれたパパさんと夫とは明日も体操教室で会う筈なので、よろしく言っておいてくれるよう夫に頼んだ。
 帰ってきておやつを食べ、子供達はお昼寝。
 長男は2時間ほどで起きて夕飯を食べたが、なかなか起きてこなかった次男、やっと目を覚ましたかと思ったら熱を出していた。とりあえず水分をたっぷりやって、寝かせる。興奮しすぎたのか、一週間の疲れが出たのか・・・とにかく、明日中に治ってくれれば良いのだけれど。





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最終更新日  2006年04月22日 23時36分27秒
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