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カテゴリ:日常雑記
今日、二度ほど非常に危険な目に遭った。
交差点で赤信号に変わるのを無理に進入してきた車に轢かれそうになり、一時停止で止まるどころか減速すらせずに、脇道から国道に出ようとした車にはねとばされそうになったんである。 先日、運転マナーの悪い自転車を厳しく取り締まるような法が出来たとかなんとか聞いたけど、自転車をどうこう言う前に、まず自分の自動車運転マナーが果たして正しく守られているかどうか、今一度振り返っていただきたいものだと思う。 今の職場に異動し、国道沿いに数キロ走る経路で通勤するようになって一年あまり、何度事故に遭いそうになったかわからない。大抵の場合、上記と似たようなことが原因であったり、携帯電話で通話中の運転手がウィンカーを出さずに急に曲がってきたり・・・とか、そんなんばっかりである。 これは高校の時の話だが、若い男性二人の運転する車に追い越された時、私の脇を通り過ぎざま助手席の男が私に向かって大声を出して驚かされたことがあった。思わずハンドルをぐらつかせた私は、大きく蛇行したもののなんとか転倒は免れたのだが、態勢を立て直した途端に大型トラックが背後から追い越していき、心底ぞっとしたものである。 もしあのときバランスを崩したまま転倒していたら・・・多分、今、私は生きていないと思う 。 どうか車に乗られる方々、あなたがたの乗っているのは扱い次第によっては、凶悪な殺人マシーンでしかないことを、是非肝に銘じて運転していただきたいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月12日 20時11分44秒
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