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秋月春風  ブログ版

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2006年07月12日
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カテゴリ:日常雑記
 ここ数日、通勤時はいつもどんよりとした曇り空。
 日差しがないので、家を出た直後は半袖の腕にひやりとした感覚がある。自転車を漕ぎ始め、空気を切ると尚のこと冷たさを感じるのであるが、これが交差点などで停車した途端、サウナにでもぶち込まれたかのように身体に熱気が纏いつく。
 汗がどっと噴き出し、非常に不快。
 次第に走行中にも暑さを感じるようになり、職場に着く頃には肌着は汗でびっしょり、ジーパンもなんだかじっとりと湿り気を帯びている。
 事務室に入って壁に掛けられた湿度計をみれば、針は80パーセントを指していた。
 ぎょえっ。どうりで汗をかくわけだ。
 
 毎年この時期から秋風が吹くようになるまでは、通勤だけで1日の気力体力の半分以上を消耗する、ような気がする。
 恥ずかしながら事務室に入るのはいつも勤務時間すれすれなので、先に来ている上司や同僚達の手で既に冷房がいれられており、入った瞬間は「極楽」だ。
 しかし基本的に私は冷房が苦手である。ものの30分としないうちに、今度は寒くて嫌になってくる。
 去年は私以上に冷房が苦手な先輩が居たし、上司もあまり好きではなかったようなので使用頻度が押さえられていたが、今年は上司も主任もどちらかと言えば冷房好き。ちょっとでも暑いなと思うと割合簡単にスイッチが入れられ、寒いとは言いだしづらい雰囲気が漂っている。今後上着を用意する必要があるかもしれない。
 今日程度の気温なら、最新のエアコンなら除湿機能のみ仕様で充分なのだろうけれど、職場の機械は取り付けたのが大分以前のようで、哀しいかな「冷房」の機能しかない。涼しさを求めるとなれば部屋を冷やすしか他に手がないのである。故に、時間が経つにつれて身体の芯の方がやられていくように感じる私である。

 帰宅時も今の時期はまだ日差しも暑さも残っている。その中を自転車を30分以上必死に漕いで帰ってくれば、到着する頃にはいい加減疲労でげっそりである。
 もちろん一日中戸外で力仕事・・・というような職業に就いている人も大勢いるわけだから、行き帰りの三十分くらいのことで弱音など吐いてはいけないのかもしれない。んがしかし、もしも家族が居なかったならば、さっとシャワーでも浴びて、小一時間ほど布団に転がっていたいというのが正直なところだ。
 実際には子供二人のお迎えやら、夕食の支度等が待ち受けているので、メールのチェックを兼ねて5分ほどパソコンの前で呆けてられれば良い方である。
 ここで気持ちを切り替えて、今度は主婦モード母モードで戦闘開始となるわけであるが、ただでさえ蒸し暑くて不快だというのに、二人の息子達はとかく仲が悪くて喧嘩三昧。ことさらこの数日は、先日の次男の誕生日に二人に買い与えたおもちゃがらみでトラブルが絶えない。
 甘いと顔をしかめる方もいるだろうが、我が家では誕生日でないほうの子にも「お兄ちゃん一年ご苦労様でしたで賞」「弟一年頑張ったで賞」という名目のでプレゼントがある。隣の芝生は青く見えるということなのか、お互いに相手の買ってもらった玩具が気になって、隙あらばそちらを使おうと目論んでおり、それでいて自分のものは絶対に貸すものかと思っているので、黙って使った触った、貸してよ貸さないよ、けち、意地悪と、始終わめき声だの泣き声だのが響き渡っている。 その間、玩具に仕込まれた効果音はがーがーぴーぴー鳴り響いているわ「キャストオン」だの「ファナルキー、セットオン」だのしゃべってるわ、そこに喧嘩を見かねた私の雷が落ちるわで、毎度毎度そりゃあもの凄い騒ぎである。
 余計暑苦しさに拍車がかかるというものだ。
 
 去年の今頃、次男が3歳になれば次男自身にも聞き分けがつき、何語ですか?みたいな言葉もきっとはっきりして会話も成り立つだろうし、もちろん長男も一年分成長するわけだから、少しは私の手をわずらわすような事は減るのではないかと思ったが、それはとんでもなく甘い見込みであった。
 長男は屁理屈こねまわすのが以前にも増して上手くなり、次男はといえば確かに会話は成立するようになったが、自分の主張は泣きわめいて床にひっくり返ってでも通そうとするのに、こちらの言うことはとんと聞きゃあしない。何時何処で何が原因で癇癪のスイッチが入るかわからないので週の半分は通っている耳鼻科で過ごす時間は、神経が摩耗すること甚だしい。
 
 一体全体、去年の夏から私も子供も少しは進歩しているのかいないのか、何にも変わっていないようなそれどころか後退してんじゃねーの?とすら思うこともある今日この頃。
 じきに迎える夏休みが楽しみなような不安なような・・・・・・。





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最終更新日  2006年07月13日 00時55分24秒
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