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秋月春風  ブログ版

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2008年09月02日
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カテゴリ:日常雑記
 今日は、先日の登校日に雨で延期となった、親子除草の予備日だった。
 平日の為、欠席する保護者が殆どだが、クラス委員長である私としては、ここは率先して行かねばなるまいよ……と、8時20分の集合時間に間に合うよう、娘を背負って小学校へ。
 どんよりとした曇り空に、肌寒さすら感じる風。これなら子連れでもそれ程苦にはならないだろうと思いきや、いざ除草開始となった途端、燦々と降り注ぐ陽光。
 しかも、校庭限定。
 校門向かいの産院には、どう見ても日は当たっていないような気がする。
 一体なんの嫌がらせか……と、心の中で天に向かって恨み言を言いながら、とりあえず手近にある草を引き抜き始める。一分とかからず吹き出す、汗、汗、汗。額から流れた日焼け止めブレンドの汗が目に入り、しみるったらありゃしない。
 私が屈んでいるせいで背中の娘は苦しいらしく、ふんがふんが鼻をならしながら、じたばたじたばた。痛いっつーの! そのうち寝てしまったので助かったが、今度は重さが倍増。一段とおんぶ紐が、肩に食い込む。
 ふと息子を見やれば、草を入れたゴミ袋を担いでは、あっちうろうろ、こっちうろうろ。
「ビニール担いでたって、草は減らないよっ!」
 ほら、ここら辺の草抜きな……と指示してやって様子を見るが、やはり2・3本引き抜いて袋に放り込むと、再び袋を担いであっちふらふら、こっちふらふら。
 ……何やっとンじゃい、馬鹿息子………。
 疲れているところに呆れ果てて、物も言えない母である。
 サボろうとしてやっている訳ではないと思うが、非常に苛つく。
 まぁ3年ともなれば、あまり掃除などには熱が入らなくなり始めるお年頃。他の男子も、適当に葉っぱをぶちぶちちぎりながら会話に夢中になっていたり、蟻の観察をしていたり……そんな子ばっかりである。
 ええい手前ら、働け働け~~~っ!!!
 そう怒鳴りたくなるのを堪えて、ひたすら作業を続ける私。
 それでも一時間も作業を続ければ、それなりに綺麗になるもので……9時半にはお開きとなった。
 自転車キコキコ家に戻れば、私も娘も水を被ったように汗びっしょり。
 とりあえず自分のシャツを取り替え、娘は洗面台でシャワーを浴びせてやって、すっきりさっぱり。
 私は麦茶で、娘は母乳で喉を潤して一息吐いてから、除草前に終えられなかった洗濯の続きに取り掛かる。
 あれほど晴れて私達を苦しめた陽光は、再び厚い雲の中へ。それでも、雨は降りそうにないし、もう数日間布団を干していないので、頑張って二階のベランダへ運んで並べ干す。洗濯物も全部運んで時計を見れば、正午まであと僅か……という時間になっていた。
 娘は負ぶわれたり降ろされたり……の結果、どうも寝こじれたらしく、欠伸を連発するものの眠らず。そのうちいつものように盛大な寝ぐずりの末、先程ようやく眠った。
 その間に昼食を摂ったり、風呂釜の調子を見に来てくれたガス会社の方の相手をしたり……で、家中は未だ何処もかしこもとっちらかったままなのだが(その散らかった所に、ガス会社の方がやってきたのだった……うう、恥ずかしいっ!)、なんだかもう疲れ果ててしまって、今、こんなことをしている。
 さて、私も少しだけ横になって体力回復させて、貯めてしまった洗濯物畳みと、夕飯の支度をしなければ。今日も二階にまでは手が回りそうにない。
 ホントに片付くのか?
 いや、片付け「ねばならない」のだが、日ごとに不安が募っていくばかりである。
 いっそ清掃代行とか便利屋を呼ぼうかとも考えるのだが、聞いた話では893な方が営業している会社も少なからずあるとかで、二の足を踏んでしまう。
 夏休み中に……という目標が、七五三までに……になってしまったが、このまま例年のように冬休み中、春休み中……と延びていくようなことだけは、避けなければ。秋になって涼しくなったら、2階の掃除も娘を背負いながらやらないと駄目かも……と、ばりばりに張った肩をもみほぐしつつ溜息を吐く、「片付けられない女」な私だった……。








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最終更新日  2008年09月02日 15時49分04秒
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