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カテゴリ:日常雑記
娘ももうじき6ヶ月。
私がこうして家でのんびりしていられるのも、あと4ヶ月ちょっと。少しずつ、復帰後のことが気になりだしている。 今回は1歳を待たずに復帰するのだが、母乳をどうするか。 次男は離乳食の進みも早く、1歳2ヶ月で預けたため、粉ミルク(フォローアップミルク)を受け付けなくても、保育園での食事には問題なかった。 しかし娘は、10ヶ月で預ける。離乳食が思ったより進まないこともあり(先週くらいから少しずつ試しているが、ことごとく口の外に押し出される)、例えば朝か夜の1回だけでもミルクにして、哺乳瓶と味に慣らせておいた方が良いのだろうか……そんなことを、悩んでいる。折角母乳が出ているのに…とは思うが、食事もしない、ミルクも飲まない……では、園の先生方もやり辛いだろうし。 とりあえず、年内は離乳食を色々と試す方向で様子を見て、年明けになっても食事拒否するようなら、ミルクを試してみるかな。 家事のやりくり等も、考え出すと眠れないくらい不安になることがある。特に、朝の時間のやりくりをどうしたら良いのか、今から頭が痛い問題である。 我が家は全員朝が苦手だ。私も苦手なのだが、流石に食事を用意する立場であるので、気力でなんとか起きあがっている。 しかし男共は、私が散々怒鳴って怒鳴って怒鳴って、もうここで起きないとどうにもならない…という時間まで粘っている。これを皆が少しでも改善してくれないと、正直仕事に戻ってから私は毎日パニックである。 次男の育休から復帰した当時、夫はほぼ私と同じ時間に起きて、子供の支度を手伝ってくれたり、食器を食洗機に入れたりしてくれていた。それが次第に、子供達と同じ時間まで起きてこなくなってしまった。そうなると夫は自分の支度で手一杯の為、全ての家事や育児が私にふりかかって来るようになった。 仕方なく私は起きる時間を少し早めた。すると夫はそれに比例するように、起きてくる時間を更に遅くするのだ。結果、努力して作った自分の為の余裕は、数日経たずして失われてしまうのである。 早起きするにも限度があるし、皆の支度が済んでからでなければ出来ない自分の支度というものもある。今後もこんなことを繰り返されるのは、非常に困るのだ。 誰よりも早く起きている自分が、子供や夫の寝坊が原因で遅刻する、しそうになる……という状況は何とも腹立たしく不愉快で、今後は絶対に勘弁して欲しいものである。 他にも掃除の事、食事の事、大物洗濯のサイクル等、考え出すときりがない。もともとネガティブ思考の持ち主なので、どうにも楽しく家事育児仕事をこなしているという情景は思い浮かばず、パニック起こして怒鳴り散らしている自分ばかりが予想され、きりきりと胃が痛んでくる。 例えば週に1日2時間だけでも家事代行を頼むとかすると、少しは精神的にも余裕が出るだろうか? 掃除と洗濯と買い物だけで週末が潰れる…という現況を、近所の公園などに遊びに行ける…という程度にでも変えられるなら、家事の外注も視野に入れる価値は充分ある。問題は、タダでさえ火の車の家計から、その費用が捻出できるか……で、あるが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月27日 08時46分46秒
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