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カテゴリ:日常雑記
☆その1☆
自宅に帰着したら、白黒ブチ猫が一匹、玄関前で爆睡中。 まるでわが家の飼い猫のようなくつろぎっぷりに、思わず笑う。 だらしなく伸びて横たわっているのに、後ろ脚だけぴーんと突っ張っるように持ち上げて、足裏をドアにくっつけているものだから、なおのこと可笑しかった。我が家のドアは金属製だから、冷たくて気持ちよかったのかな。 猫は、次男に尻尾を踏まれそうな程近付かれてから漸く目覚め、ゴム鞠のように跳びはねて起きると、ダッシュで逃げ去った。 撫でる気満々だった次男は、とても残念そうにその後ろ姿を見送っていた。 ☆その2☆ このところずーっと宵っ張りだった娘、木曜日は流石に電池切れ。夕食を作る私の背中で、眠ってしまった。 身体を拭いても、着替えをしても起きなかったのに、口元をスプーンで突くと、大きく「あーん」して、ぱっくんもぐもぐ……。 なんだかんだで、通常食べる量の3分の2程度はしっかり腹に収めたのだった。 悪戯のみならず、食欲においても次男を凌ぐ気か? 翌朝は、起き抜けにベビー用ポカリの小瓶、一気のみ。 ぷっは~と満足げに息を吐く娘。 おっさんくさいから、やめれ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月18日 09時58分03秒
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