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カテゴリ:日常雑記
キネシオロジーのことです。
私の日記を読んだけだと、何やらアヤシイ宗教か何かのようですが もともとはアメリカのカイロの先生が開発したテクニックで 脳のしくみに基づいたものです。 ストレスを感じると、筋肉のスイッチがオフになってしまうという現象を 利用しています。 例えば、行きたい場所に向かっているときは心も身体も軽く感じるけど 行きたくない場所に向かうときは、心も足取りも重くなりますよね。 このように、心と身体(筋肉)の関係を詳しく調べることで ストレスの原因と、その的確な治療法を探す為の手段として産み出されたもので 極めて科学的なものなのです。 ただ、キネシが広まって色々な派に分派していくなかで スピリチュアルな要素を取り入れた流派などもあって 私はそっち方面に原因が特定されるストレスを多く抱えているらしく 体験記とか書こうとすると、何やらアヤシゲな世界になっちゃうんですけど (^_^;) わざわざ書いてはいませんが、腹痛をおこして その原因と治療法を探して、痛みを消す……というような事を 第一回目の受講依頼、頻繁に日常生活で行っています。 職場でどうにも眠くて溜まらなくて その場で直ぐに出来る眠気覚ましの方法を探したりとか……笑 いや、まじで、効きまっせ。 残念だったのは、子供達が赤ちゃんの頃にこの手法を知っていたら 泣いている原因が探れたのではないか……ということ。 特にミルク育児だった長男の時に使えていたら お腹が空いていると勘違いして作ったミルクを捨てたりとか 何で泣いているか判らなくて、こっちも泣きたくなったりとか そういう失敗が少なくて済んだかもなぁ……なんて。 もう娘も、ある程度言葉でコミュニケーションとれるようになっちゃったんで 実験出来ないのが残念です。 もし弟が許してくれたら、先月生まれた甥っ子で 試させてもらおうかしらん? もし試せたら、結果をご報告しますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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