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テーマ:好きなクラシック(2316)
カテゴリ:ショスタコーヴィチ
今日は休日でしたが、私服で役所に出て書類の整理をしておりました。 上級官庁の監査に備えるためです。 昨年までは、本省でまったく逆の立場にいたのに、不思議なものです。 しかし、やればやるほど、前任者のいい加減さが目に付き、腹立たしくなってきます。 引継ぎだってまったくペーパーにまとまってなくて白紙状態でしたからね~。 やれやれ、です。 先週はクーベリックのベートーヴェン全集でしたが、 今週はコンドラシンのショスタコーヴィチ全集です。 今日聞いたのは、 4・5・6・9・10・11・12・15、 あたりでした。 周囲の迷惑にならないように、ヘッドホンを持参しました。 前にも書きましたが、ショスタコーヴィチの音楽は、公務員によく似合います。 つまり、公務員という職業は、それほど×××だということです。 民間の方にはなかなかわかっていただけない事実ですが。 コンドラシンの指揮は、とてつもなく硬派です。 その解釈の厳しい目線には、予断も妥協もありません。 彼は、ショスタコーヴィチのあるべき姿を体現できた貴重な存在でした。 さて今日は、お昼から夕方までかかってやりましたが、まだ書類の整理が終わりません。 やれやれ、果たして間に合うのか? 監査まであと1週間しかないというのに!? PS.最近、職場で感情に抑えが利きません。困ったものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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