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テーマ:好きなクラシック(2316)
カテゴリ:J.S.バッハ
週の半分は午前様。 水曜日などは、睡眠不足のため午前中吐気が止まりませんでした。 そんななか、 僕を癒してくれたのは ムターのヴァイオリン。 バッハのヴァイオリン協奏曲第1番。 特に第二楽章では、神のふところにいだかれているような やすらぎを与えてくれました。 体中のすべての力を抜いて、 この身をあずけてしまいたくなるような、 母のような音楽でした。 偶然ですが、確か「ムター」とは、ドイツ語では「母」の意ですよね。 そして突然ですが、 今夜、妻が唐突に 「悟りをひらきたい。煩悩を捨てたい。」 とつぶやきました。 僕はそのときテレビを見ながら「黒霧島」のロックを飲んでいましたが、 「妻にそんなことを言われて、夫はなんと答えれがいいのだろう?」 と笑って流しましたが、 妻は出家でもする気なのでしょうか? それはちょっと困るなあ。 人生この先いろいろあるのに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年06月01日 00時28分43秒
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