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テーマ:好きなクラシック(2316)
カテゴリ:J.S.バッハ
意外に,違和感のない響き。 ピアノの音をもっと柔らかくした感じ。 衣類に例えるなら, グレン・グールドのピアノがコットンなら, カトリン・フィンチのハープはシルクの肌触り。 高級感があるけれども,それほど現実離れしてない・・・ 親密な音楽。 昔から知っている人と,久しぶりに会ったら 「あら」この人,こんなにもきれいな人だったかしらと, 印象が改まったようなアレンジですね。 今ここに,見目麗しいバッハのゴールドベルグ変奏曲と出会えたことは, とても嬉しいことです。 あと,正直に申します。 ブラームスは,美人に弱いです。 カトリン・フィンチの不敵な笑みに惹かれて, ジャケ買いしました。 言い訳になりますが, 才色兼備とは,珍しいことではありません。 なぜなら,創造主たる神様は,不平等なのですから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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