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テーマ:好きなクラシック(2328)
カテゴリ:チャイコフスキー
朝寝をするには勿体ないくらい いい天気だったので、 朝から近所の公演に ジョギングに行きました。 もう日中は半袖で過ごせます。 この心地よい陽気。 しかし湿気はすでに梅雨の到来を知らせています。 これから、長い梅雨の暗黒時代がやってきて、 そのあとは灼熱の猛暑というわけです。 今年も東京は亜熱帯気候のスコールのような雨が降るのでしょうか。 今日のジョギングのお供は チャイコフスキーの『イタリア奇想曲』。 このテの管弦楽作品を振らせたら、カラヤンの右に出る者なし。 また、どんな小品であっても、決して手を抜かないのが、 カラヤン=ベルリン・フィルの矜持。 出だしの金管のファンファーレからして、 これを超える演奏は、 僕は寡聞にして知らず。 併録の(?)交響曲第4番も、 まるで彼らのために書かれた曲のような 凄演。 有り余るオーケストラのパワーと、 それ引き出しコントロールするカラヤンのタクト。 文句なしの1枚。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年05月08日 20時21分47秒
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