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カテゴリ:宝塚
♪ラーイライライラーイライライラーイライ
ラーイライライラーイライライラーイ ♪好~き・嫌い・好き・嫌い 霧のミラノを最初に見たとき、いまいち話の展開についていけなかった。 今日で3回目の観劇。MY楽。 2回目の観劇で、きっと私は世界にはまっていた。 柴田ワールド。 そして、今回はとっても目の保養となるお席での観劇だった。 目の前で繰り広げられる夢の世界にうっとり。 雪組さんて本当にイケメン揃い。特にオーストリア軍。素敵… どこを見ても癒される。いろんなタイプがいてついつい目移り(笑) コムちゃんは近くで見ても綺麗。夢が壊れない。 でも、やせたなあ…細いなあ…手なんて本当に小さくて細い。 これでリフトとかするんだもん…すごいなあ… なんて妙に冷静に見てしまう自分…(^_^;) お芝居はといえば、楽も近くなって、すごくみんな入り込んでるのがわかる。 遊びも増えていて、特に壮さんとしなちゃんの日変わりアドリブと キムちゃんのアマンダちゃん部分の遊びはおもしろい! 護送兵の3人の『変』加減も加速してきている… 最初に見たときより明らかにおかしいよ、あの3人…(笑) そういう場面と真面目な場面の重さがちょうどよくて、すごく楽しい。 ミズといずるんの桟敷でのシーンがすごく好き。 私はいつもミズが演じる役に魅力を感じるんだよな… これは役がいつもいいのか、ミズの演じ方がいいのか、いまだにわからない。 とにかく、ミズの演じたムジャヒド・アオセトナ・ベニ-ト・アレン・ジャンB どれもこれも主役よりも好きな役だった気がする。(爆) 今回も色気たっぷりのジャンBに祭りのジャンBに虜… いやいや、でも今回はちがうぞー。 ロレンツォさんにメロメロ(死語?)です。 好きだーって言われたい。 どれだけ君に渇いたかって抱きしめられたい…(笑) フランチェスカの『でもダメね』がなんだかすごくツボです。 ひなげしのところの。『私のことはいいのです』ってところ。 こんな子だからロレンツォさんは惚れちゃったんだろうな…と。 戦いから帰ってきて、束の間の幸せなとき。 永遠に続くだろうと思ったのに儚く倒れるロレンツォ… 何が起こったのかと呆然とするフランチェスカ。 カールハインツはそうしなければならなかったんだろうけど。 悲しくて…そこを盛り上げるコーラスがまた悲しさを倍増させて… 笑顔で倒れるロレンツォにちょっと救われるも、フランチェスカの号泣に… 涙のまま客電がつくというむなしさ… ああ…宝塚見たって思える作品。 やっぱり最後にはまっちゃったなあ… 好きだーーーーー。 とりあえずお芝居の感想でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/09/28 11:29:37 AM
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