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カテゴリ:宝塚
星組東京公演 長崎しぐれ坂/ソウルオブシバ どーいどい。で不覚にも涙してしまった。まいまいの歌声がすばらしくて。 荒くれ者の下っ端4人衆が大好きだった。特にまとぶんの弾けすぎな髪型と 君はお嬢だったよね…?と聞きたくなるような涼様の扮装に拍手を。 とうこちゃんはやっぱり日本物が似合う。すごい…かっこいい…たまに見えるおみ足ばんざい(笑) これまたとうこちゃんがかっこよかった。 檀ちゃんをエスコートして2人で歩いてる姿が素敵でした。 でも、このショーはなんと言っても英真さんでしょ(笑)最高でした。 何がって?いやあ…ねえ・・・すごかったねえ…(爆) 花組日生劇場公演 アーネストインラブ 夢見るセシリーラブでした。可愛かった~一花ちゃん♪ 歌もいいし、おしゃれだし、一回しか見れなかったのが淋しい… もっとちゃんと見たかったよ~。 雪組東京公演 霧のミラノ/ワンダーランド ♪フ~ランス語でコクリコ~ 私の中では、大絶賛の作品です。 誰になんと言われようと、この作品…好きだーーーーー!!!(笑) 水ジャンバティスタの色気たっぷりな感じとかね、雰囲気とかね、音楽とかね…ラストとか… きっと賛否両論なんだろうけど… 戻ってくるコムちゃんを待つまーちゃんも、走って戻ってくるコムちゃんも… もう一度言う。 好きだーーーー!!!(もういい?・笑) だけど、ショーがいまいちだったのは悲しかったなあ… 月組大劇場公演 ジャジーな妖精たち/レビューオブドリーム まずはアイリッシュダンスで期待が爆発寸前になる。 何かが始まるんじゃないか!?ワクワク☆ 僕たち妖精~…???…なのに、最後にはホロリときていた自分がいた。 私は祐飛くんの芝居に泣いたのさ。きっとそう。そう思いたい。 踊り狂う人たちの中で死んでいくかなみちゃんが悲しすぎた。 どう見たってハッピーエンドではないでしょ… こっちはその分ショーがすごくよかった。 ノリノリな感じで時間が過ぎていってしまった。 そっか…さららんはこれで最後なんだよね。なんか全然そんな気がしないよ。 星組日本青年館公演 龍星 とにかくすごい舞台だった。『宝塚』を超えた感じ。 『宝塚』をバカにしている人たちに見て欲しいって思った。 とうこちゃんの入り込み方が、気迫が胸を締め付けた。 初めてもらった名が『龍星』なのに、偽者で、『お前は誰だ』と問われても、 応えることの出来ない悲しさはどんななんだろうか…そして。愛するものたちの死… ああ…せつない。そしてすばらしい出演者たち… そうだ。すごくうめちゃんが可愛かった。 もう一度ちゃんと見たい作品。 宙組東京公演 炎にくちづけを/ネオヴォヤージュ 期待が大きすぎたからか、いまいちだった。 衝撃なのはやっぱり花ちゃんの毛布だけどね。あれってどうなのよ… 最近の演出家の迷走に疑問を感じる今日この頃。 ガイチさんの最後にこの作品か…と悲しくなった。 特にショー。全然見せ場がないじゃない。 エトワールを見たら、こみあげてきそうになったよ。悲しくて。笑顔が綺麗過ぎて。 以上。今のところの観劇記でした。 あとは月東宝を観劇予定です。 今年も好きな人の退団が相次いでつらい年だった… でも。その代わり?に外部の舞台をよく見るようになった。 OG公演も。 それぞれにみんな違う魅力を持っていて、それらのどの公演も楽しかった。 いっぱい笑っていっぱい泣いて、今年もいい観劇をした。 きっと、自分にとってプラスの身になっているはず。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/12/09 02:26:27 PM
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