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カテゴリ:暮らしのこと
メタボ対策で運動量を増やそうとがんばってるのは先にも書きました。
テレビ・ラジオの体操、歩きや自転車での移動、そして週末に暇を見つけてのバレエの独習。 教材は図書館で借りてきたバレエ系ストレッチの本とDVD。 ナツメ社の『DVDではじめるやさしいバレエレッスン』。 子供のころにもやってたし、もともとエクササイズのつもりで借りてきたので、現在、ウォーミングアップと基礎練だけ。実際に画面見ながらやってみると・・・最初の方はマッサージから入って体をほぐします。いろんなボディワークの要素も入っててなかなか楽しい。 そして、基礎のバーレッスン。 フローリングのリビングでテレビとにらめっこしつつ昔の動きの記憶を脳の引き出しから引っ張り出して、体の筋肉と精神を総動員。意外と覚えてるもんです。 テレビ・ラジオ体操は朝起きていきなり運動。 平日はテレビ体操の「みんなの体操」と「ラジオ体操」の第一か第二。 週末はラジオ体操の第一と第二。 どちらの体操も体がほぐれて酸素が体中にしみこむ感覚が本当に気持ちいい。 が、どちらがラクかと聞かれれば「ラジオ体操」だったりします。 学生の時に体育の授業で、単位の認定に必要な試験がラジオ体操の実技でした。 そのときのポイントを思い出しつつ、ワンセット。 この後にひとっ走りでもできれば完璧なんだけど、時間的にそうもいかない。 平成になってからできた「みんなの体操」はゆるいようでいて、けっこうな運動量。 特に足を前に出してアキレス腱伸ばした後、重心を動かして腰落とした後立ち上がる一連の動きがまるで太極拳のようだと思いつつ、やってます。 おかげで少し体が軽くなりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月12日 00時45分15秒
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