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月夜に夢を  

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2007.06.16
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カテゴリ:Study
社会人の資格取得のための勉強ってのは
いかにモチベーションを維持できるかで 結果が変わってくるのだろう。
だって 別に今のままだって 生活そのものはなんの支障もないし。

ここのところ山にはまっていたせいで あたしは実質 勉強を投げていた。
かといってその分手持ち無沙汰で暇を持て余していたというわけでもなく 
残業して家事してトレーニングして 申し訳ない程度に育児して 
などと追われた挙句 あっという間に一日は終わる。
勉強の時間など 捻出しなければ決してとることは出来ないのだ。

今は 脳内年齢を鍛えるより 体内年齢を鍛えるべきよね~。
あたしの人生にとっては行政書士の勉強よりコイビトの方が大事だもんね~。
そう自分に言い訳して いわゆるドロップアウト組に。

だけど 今日 娘の施設の保護者の総会で
あたしは 自分が何故 行政書士の資格を得たいと思ったのか
その理由を思い出したのだ。

役員の間で NPO法人を立ち上げる話が出ているという。
施設への入所が 措置から契約へと転換したことにより
入所者が知的障害の場合であれば 後見人が必要となってくるのは時間の問題。
その後見を引き受ける NPOの設立を。

まさにそれだろう?あたしがやりたかったことは。

個人の事業の一環として
社会福祉士や司法書士、弁護士等が 後見人を引き受けている場合はもちろんある。
あたしの持っているFPが業務としてやっているという話もきいた。
だけど 知的障害をもつ子供の親として 必要なのは法人格のある団体だと思ったんだろう?

そのためには FPという資格だけでは親の信用を得られない。
法律関係もおさえなくては と思ったんだろう?

昨年の総会では その後見人の業務を施設側で別団体を設立してやろうという話も出ていた。
サービスを提供する側が 受ける側の後見をすることに対する違和感と危機感。

あたしが死んだら 娘はどうなるか。

ひとりで生きていけない子供を抱えた親なら共通して抱く思い。
信頼してもらえるなら 必ず需要はある。そう踏んだのだ。
それはあくまで ビジネスとしての動機ではなく 突き動かすのは社会的な必要性。
採算の問題もあるため そうなるとNPOでやるのが妥当だろうと考えたのだった。


資格は取得が目的ではない。
何のために取得したいのかを忘れるな。

総会後 役員でなくてもその勉強会に参加しても構わないか打診。
オッケーをもらった。(ついでに流れで役員にもなっちゃった)
あたしは 動き出す。あたしの夢と目標に向かって。

【6月15日(金)の記録】=======================
・本日の体重     ○○.6kg  (6/8から-1.2g!) 
・目標体重      ○○.3kg  (目標まで-3.3kg)
・ワッショイしたいもの   山用腕時計 
=======================================

チームマイナス

なんとなく ジーンズがゆるい気がする。気のせいかなあ。
ゆるいジーンズはちょっとかっこ悪い。でも買い換えるほどでもない。
もしもしもしも目標体重までいったら ジーンズワンサイズ落ちるんじゃないの?
えええ。出費は痛いなあ。←すっかりその気。


本日の宣誓 : つまみぐいしない

今日は娘の友達も一緒に夕飯だったので料理に気合が入り まくり ついつい何度も味見を。
それはつまみぐいだっつーの。







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Last updated  2007.06.17 02:14:39
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