Akky my love

[チビ介成長日記] カテゴリの記事

全237件 (237件中 1-50件目)

1 2 3 4 5 >

• 忘れ物

  暑い・・・。こう暑いと体が重くなります。暑さに負けてすっかりぐうたらモードです。私は、最近、ダメダメな感じで、忘れ物が多いです。チビ介の忘れ物、１学期だけで３回届けました・・・。ううっ。１回目の忘れ物はプールバッグ２回目は水筒。３回目の今日は、手提げ袋をバス停まで持って行ったのにバスに乗るチビ介に渡しそびれました。中身はさんざん確認したのに！しかも、今週２度目の忘れ物。月曜日に水筒を持たせるのを忘れたから、今週は毎日ビクビクしながら、持ち物確認してたのに。私のオバカ～！失意のどん底で、ダー介に、「渡しそびれた手提げ袋発見！」の写メを送ったらまだ最寄駅に居るから自宅に戻って幼稚園まで車を出してくれるよ、とのありがたい電話が来た・・・。ダー介、ナイス！というか。実は、３回とも忘れ物をしたのはチビ介を見送る時間にダー介が在宅の日。ダー介が居ると安心して気が緩んじゃうのかな？まあ、ダー介が居るおかげで、過去２回はショー介をダー介に見てもらい私が自転車をかっ飛ばして幼稚園に忘れ物を届けたのですが、今日は車で３人で届けました。暑かったし。今週、月曜日に忘れ物を届けて、水曜日に個人面談で先生と「うっかり者の母です～」的なトークをした直後、金曜日にまた忘れ物を届けるなんて・・・・。私たちの車が園に着いた時、ちょうどチビ介の園バスが門に見えたので、今日は、なんとか、教室に入る前、門でチビ介に渡したい！と私、走りましたよ～！駐車場から門まで猛ダッシュ！しかし、残念、間に合わず。門の前でガックリしているところを、担任の先生に見つかり、先生に手提袋を渡しました。「チビ介君、もう手提げ袋が無いって気付いて泣いてました」と言われました・・・・。残念！でも、今日は嬉しかったことに、手提げ袋を受け取り、朝の仕度を終えたチビ介が園庭に遊びに出てくる姿を覗けました。しかも、私とダー介とショー介の姿を見つけてとても喜んでくれました。先生からは見つからない、幼稚園の森に入り、道路にいる私たちのところに柵ごしに顔を見せてくれて、「タッチしよう」と手を伸ばして、笑顔でタッチしてお別れしました。昨年のチビ介にはこういう余裕は無く、こんなことをしたら最後泣いてしまったので私も忘れ物を届けてもすぐに園から去るようにしていたのですが大きな進歩です。嬉しい。過去、私が忘れ物を幼稚園に届けると、喜ぶどころか「このうっかり者め！」という感じに冷たい目で私を見ていたチビ介、初めて笑顔を見せてくれました。今日は帰宅してからチビ介に怒られる前に「忘れ物をすると幼稚園でママに会えてラッキーだよねぇ」と先手を打ちました。チビ介も、もう私のうっかりは諦めたみたいで「うっかりママだね、って先生言っていたよ、ウッソー」と嘘か本当かわからないことを言いながら笑っていました。あー、怒られなかった。忘れ物すると毎回、チビ介にネチネチ言われるのよね・・・。前回は、「忘れ物届けてあげたんだからいいじゃーん！届けた時くらい笑ってよ」と言ったら「ああいうときは、わらえない！」とハッキリズバっと言われましたから。身長１００センチ無い子にここまで言われる私って・・・。チビ介のことは・・・・水曜日の個人面談の内容も、最近の友人関係も、ヤマハでの様子も、日記にたくさん書きたいのに、なかなか書けずにいます。ひとつ言える事は、「大きくなったな」ということです。体も、心も、態度も！３歳の時までみたいに、ほんわか親子でいられず、毎日のようにぶつかっている私とチビ介ですが、それだからこそ、ふとした時にチビ介、大好きだよーーーーっと、再確認してます。ふとした時というのは、上の写真のようなものを見つけた時だったりします。これ、チビ介がやりました。可愛い。警視庁の白バイが二人乗り、しかも、乗せている人（っていうかミッキー）ノンヘル、というのが妙にハマって笑えます。で、これを見たら日記を書きたくなりました。暑さに負けず・・・いや、負けてぐうたらしたり忘れ物が多かったりもするだろうけど、頑張っていこうと思います。

  2008年07月18日

  コメント(6)

• 

  炎天下の七夕祭り

  ４日は幼稚園の七夕祭りでした。夕方から実施の予定でしたが、天気予報が曇りのち雨だったので午後３時４５分集合になりました。朝までひどい雨だったので、延期覚悟でしたから実施になったのは良いのですが・・・・。暑かったです・・・・。それにお祭り、盆踊りは夕方じゃないと雰囲気出ないです・・・・。何より、本当に本当に暑かったです。ショー介も暑そうでかわいそうでした。汗だくの子どもたちの盆踊りも、倒れる子が居なかったのが不思議なくらいです。ま、無事に終わって良かったです。チビ介は昨年は甚平さんでしたが、今年は私の母が作った浴衣を着ました。とてもよく似合っていました。今回の七夕の写真で一番のお気に入りの写真です。ほっぺが可愛い。後姿が良いわ。正面は、昨年の写真のほうが可愛かったです（←本音言い過ぎ。笑）さて、七夕まつりに話は戻ります。チビ介は踊りが得意らしいです。合同練習の時に、代表で前で皆の前で踊ったとのこと。しんちゃんのママから聞きました。しんちゃんが「ようちゃん踊り上手いんだよー。みんなの前で踊ったんだよ」と言っていたらしいです。別に特別に上手くは無かったですが（笑）、おそらく、練習でまじめに取り組んでいたのでしょうね。チビ介、「ママ、かっこいいところ、見に来てね。頑張るね」と言っていました。チビ介はこういう行事では大はりきりなのです。ところで。今年の七夕祭りでちょっと残念だったのが、学年ごとの発表。いえ、歌でも十分可愛いんですよ。でもね、でも。昨年は年少さんはカスタネット、年中さんは打楽器（太鼓など）、年長さんはピアニカを演奏していました。学年ごとに成長が見られて感動したので、とても楽しみにしていたのです。しかし、今年は全学年歌のみ。先生、指導さぼったぁぁ？？？？モンスターペアレンツじゃないのでクレームをつけませんが、でも、正直なところ残念ですよ。ぶーーーーー。あとですね。今年は職場体験生という女子たちがたくさん居ました。実習生とも違うのかなぁ？すっごく若い子で、高校生みたいに見えるのですが。彼女たちも子どもたちの踊りの輪に入っていたのですが、踊り、下手。下手と言うか、やる気を感じないのです。あんな踊りなら輪に入るな！と思ってしまいました。当日急に入ったのかもしれませんが、盆踊りは繰り返しの踊りなのですから、何周もするうちにマスターしろ！マスターしなくてもいいのですが、だらだらボーっとされると、本当に腹立たしかったです。子どものお世話するでも、リードするでもなく、ちんたら踊っていました。暑かったから？私、短気？（笑）いえ。そんなことございませんよ。涼しくても怒ったと思います。職場体験生だろうが、実習生だろうが、先生と呼ばれて参加している以上、プロ意識を持って踊っていただきたい。あ、でも職場体験生というのは本当に体験なの？よくわからないな。リアルキッザニアなだけなの？うーむ。私自身が、塾や音楽教室など子ども相手の仕事をしていたからでしょうか・・・。厳しい目で見過ぎかもしれませんが。未就学児の子どもとのイベントでは、恥ずかしいとか思ってはいけないのです。子どもたちのエネルギーや子どもたちの期待は計り知れないほど大きいのですから、それに負けてはなりません。２００％のやる気でのぞまなければいけません。暑かろうと寒かろうと。私、４０度の炎天下でも、マイナス３５度の寒空の下でも、仕事なら、「パンダウサギコアラ」を振りつきで踊ります。それがプロでしょう。ハイ、お説教終わり。さて、踊りや歌の発表の後は、お店まわり。何はともあれ、無事七夕祭りが終わりました。１学期もあと少し。チビ介、よく頑張ったね♪うーむ・・・。お説教の後の写真はなんとなく私が鬼に見える・・・（笑）。あ、そういえば。幼稚園の行事で毎回用意してある「授乳・オムツ替え室　兼　休憩室」。今年は先生、用意し忘れていましたね。（怒）実施時間が早まったから？そんなの言い訳にならないぞ！２ヶ月児連れの私はとても困りました。外のイベントで教室にも入れないし。炎天下でショー介が脱水症状起しても困るので、園舎の陰で暑い中授乳しました。うーむ・・・・。

  2008年07月05日

  コメント(12)

• 

  保育参観　年中さん

  行ってまいりました、年中さんになったチビ介の保育参観。年少の時の保育参観は、見ていて胸が痛くなるような参観でした。思えば、ブログでは3つにわけて記事に書いていました。長い、重い・・・。今回は、うふふ。余裕過ぎて書くことありません、という感じです。チビ介、笑顔で園生活を送っていました。先生の話を聞きながら笑ったりしているチビ介を見て、「あ、私以外の大人のトークにここまで笑うんだ・・・」と嬉し涙が出そうになりました。あ、これ本当に嬉し涙よ。悔し涙じゃなくってよ。嬉し涙１００％しぼりたて、よ。もちろん、相変わらず、色んなことをやるスピードは遅めだし、友達と活発に遊んでいる、という感じでもないのですが、チビ介のスピードで、チビ介の感じ方で園生活を楽しんでいる、それが一番嬉しかったです。それでいいのです。昨年、仕事を休めず参観出来なかったダー介。今年は絶対行くぞ！と張り切っていました。教室に入れるのは子ども一人につき保護者一人だけなのですが今回は、私はショー介を抱っこしているので、廊下から見てダー介が教室に入り、園活動（工作）にも参加しました。チビ介はみんなが幼稚園に来てくれるのが嬉しくて、前日には「明日は、ママとパパとショーちゃんのために頑張るね」と言っていました。帰りには「ショーちゃん、来てくれてありがとう」とショー介にまできちんとお礼を言っていました。チビ介の成長を感じ、嬉しくて誇らしくなるような一日でした。ちなみに。昨年の日記の保育参観ブログの最終回の「恋は園児を救う」の、チビ介の恋のお相手・・・・。花沢さん（サザエさんのね）キャラの「あみちゃん」と今年も同じクラスになり、とってもラブラブです。いつもチビ介からあみちゃんと楽しく遊んでいることを聞いていましたが、参観の日も、実際に教室でふたりで隣で体操座りしたりして、確かに仲良さそうでした。チビ介の一方的な思い込みではなさそうでした。良かったです。一番上の写真は、お風呂にて。バイキンマン、アンパンマン、ドキンちゃん、カレーパンマンを描いたそうです。（この順番で右から描きました）全員を線でつなぎ「みんなこころがつながっているんだよ」と言っていました。翌日には、チビ介、私、ショー介、ダー介の絵を描き（この順番です）これまた全員を線でつなぎ「みんなこころがつながっているんだよ」と言っていました。子どもの発想って素晴らしい。ブロックも相変わらず大好き。今ではチビ介はプラレールやブリオのコースは私より複雑なコースを作ります。さらに、積み木やＨブロックを駆使して駅やトンネルを作ったり、傾斜コースになるように積み木を使って調整したり。男の子の遊び方ってすごいなぁと思います。私は子どもの頃、もっぱら「ゴッコ遊び」をして空想の世界に入っていました。最近ではすっかり男の子の遊びに慣れて、頭の中はプラレールとトミカとポケモンバトルです。楽しいです！おまけー。この日記を書く前には、なんとなく昨年の日記の保育参観レポートを恋話（最終回）以外は読む気がしませんでした。なんとなく重そうで・・・。（←自分の日記なのに！笑）でも、今、勇気を出して読み返してみたら、笑っちゃいました。（←自分の日記なのに！笑）保育参観　その１　は、笑えました。私、アホだ・・・。と。保育参観　その２　は、切ない内容だけど「あぁ、そっか、こんなんだったっけ。今はしっかりしたよー。当時は先が見えなくてただ子どもを信じることしか出来なかったけれど、このとおり、どうにかなるんだな～。これからもそうかな」なんて明るい気持ちになりました。保育参観　最終回（恋の話）　は、一年後に実をむすんでいることに、妙な達成感。日記って、本人も忘れていたことを思い出させてくれて良いですね。

  2008年06月05日

  コメント(6)

• 

  雨の日のヤマハ

  今日も雨・・・。今年の春は雨が多かったし、土曜日の雨が多いぞーーー。先週のお宮参り、晴れていたのは奇跡的だわ。さて、土曜日はチビ介のヤマハの日。朝９時から。月～金まで幼稚園生活を頑張った後の、金曜の夜は正直言って私の体が疲れています。でも、土曜のヤマハに向けて「もうひとがんばり！」と気合を入れてます！幼稚園は毎日お弁当作りがあるけど、それが無いだけ楽だし！でも、私自身より、偉いなーと思うのはチビ介。幼稚園にも元気にニコニコ通うようになったし、土曜日のヤマハも元気に通います。幼稚園より早く出ないといけない土曜日のヤマハなのに。ママ（私）と二人で電車でおでかけが嬉しいのだと思います。私も、チビ介と二人でレッスンを受けている時間は幸せです！普段は、チビ介を怒ることが増えてしまっている今日この頃。ついつい声を荒げてしまったり、冷たくしてしまうことがあり・・・・。毎晩のようにチビ介が寝た後自分を責めています。チビ介は急にしっかりした分、急に生意気になりこちらも急に厳しくなってしまったような・・・・。でも、本当はまだまだチビ介も甘えたいおチビちゃんなのよね。ごめんね、チビ介。そんな私たちなので、ヤマハの時間は、ショー介が生まれる前の私たちに戻れる時間みたいです。↓幼児科（４～５歳コース）からはヤマハかばんで通っています。今日は雨なのでカバンの上からレインコート。大きめのレインコートで良かった～♪↑駅のエレベーターにて。「遅いなー、早く来ないかなー」とボタンを押しているチビ介です。なんか、私のせっかちな性格に似てしまったみたい・・・・（汗）。今日は、久しぶりにチビ介メインの日記でした！

  2008年05月31日

  コメント(6)

• 

  3人の時間。

  3月15日おそらく、3人家族でおでかけするのは、もうこの日がラストくらいかな、と思い、水族館に行きました。チビ介が、「水族館に行きたい」とちょっと前に言っていたのでサンシャイン水族館へ。事前に言ってその日に陣痛が来たり私の体調で行けなくなるとチビ介が気の毒なので当日に言いました。チビ介は、いつになく喜んで大はしゃぎ。あんなにはしゃいだチビ介を久しぶりに見ました。お天気も良かったので、走り回り・・・・。ペンギンに喜び・・・・・。家に帰ってからも何度も何度も何度も「楽しかったね」と言っていました。水族館で、ペンギンのぬいぐるみを買ってあげました。チビ介の宝物になったらしく、「ぺんちゃん、ぺんちゃん」と声をかけて抱きしめて寝ています。この日の夜は、本当に楽しかったという思いと、ペンギンを抱きしめて眠るチビ介の姿に、感無量になり・・・気付いたら涙が出てしまいました。実は、チビ介が生まれてから4年間、私とチビ介が離れて寝たことは一度もありません。チビ介はパパと仲良しですが、「寝るときはママ！」と私に抱きついて私無しでは寝ようとしません。出産で私が入院するということは理解しているので、その時はその時でどうにかなるとはわかっているのですが、この日のチビ介の寝顔を見ていたら、「おいていけないよーー・・・・」とこちらが泣けてきました。泣けるくらい楽しい一日でした。3月18日　修了式年少さんの修了式。涙で始まり、親子で頑張った年少さん。無事、修了しました。この日まではなんとかチビ介の側に居てあげたいと思っていたので修了式の日にバスで帰ってきたチビ介を見たとき、心底ほっとしました。お疲れ様、チビ介。ありがとう、チビ介、ハチ。夜、寝るときにチビ介が「いちねんかん、おべんとうをつくってくれて、ありがとう」と言ってくれました。セリフを思い出すように言ったので、先生がお母さんに言いなさいねと言ってくれたのだとはわかったし、実際そうだったようですが、それでも、感動しました。特に1月以降は給食は絶対嫌、と言い、それまでは月に1～3回は給食を食べてくれたのに、1月以降は全部お弁当を持たせました。私は頑張ってお弁当を作る、チビ介は朝「行きたくない！」と泣かないという交換条件のようになり・・・。涙をハラハラ流すのは良いのですが、一時期、朝「起きたくない！嫌だ！」と暴れる時期があったので、お弁当でモチベーションを上げるようにしたのです。実際、チビ介は朝起きると「お弁当見せて」と言い、お弁当を見ると、ニッコリ笑ってくれました。3学期は、本当に親子で頑張ったと思います。なので、チビ介の言葉は特にじーんとしました。この1年間の成長は大きかったと思います。一生、忘れないだろうと思います。年少さんの1年のがんばりは一生もんです。↑先生が一年間の作品をファイルにしてくれました。作品のほか、子どもへのインタビューや手形なども綴ってあります。ありがたいです。そういえば・・・。チビ介の将来なりたいものはアンパンマンになりたい、クマさんになりたい、などの変遷がありましたが、4歳のインタビューでは「おにいちゃんになりたい」と答えました。おにいちゃん・・・・。ジーンとしました。もう十分チビ介はおにいちゃんだよ！というより、ゆっくりおおきくなっていいんだよ、と抱きしめたくなりました。☆進級準備と入院準備年中クラス発表もあり、名前付け替えをしました。他にも年中さんから必要になる袋を作ったり・・・。出産後にやるのは大変そうなので、今頑張りました。いつ陣痛が来ても良いように・・・と焦ってやったらだいぶ早く終わり、今は、余裕です♪ネットでとても可愛いワッペンを見つけたので、スモックに付けました！袋はピアニカの吹き口入れ。チビ介のトレードマークのカーズなのですが、柄が大人っぽくて進級らしいでしょ♪チビ介の幼稚園では、外遊びの時にかぶる色帽子に年少さんだけボンボンが付いてます。それが可愛かったのですが、このボンボンともお別れ。ヒモをつけて、陣痛室に持っていくお守りにつけました。このボンボンを見たら陣痛の痛みなんて乗り越えられそうです。↑クマのキーホルダーに付いているのがチビ介のボンボン入院準備も終わりました。いつ陣痛が来ても良いです！心の準備も大丈夫。ハチー、そろそろ出てきていいですよ～♪（でも、今もまだ激しく動いています。出る気配…無し？）頑張ります。お楽しみに！

  2008年03月22日

  コメント(6)

• 

  ４歳、ひなまつり、臨月。

  チビ介、４歳になりました。☆２月２４日チビ介、４歳のお誕生日。今年も義母を呼んでお祝いしました。和やかに過ごしました。飾りは、昨年使ったものをリサイクル・・・。新たに４さい、という部分を作ったのと、風船を作っただけです。が。壁面に貼ったりするのは、大きなお腹でよく頑張ったと自分を褒めています（笑）。三角帽子も手作りです。（買いにいけなかったので急遽作りました）チビ介への４歳のお誕生日プレゼントは、義母から自転車、私たちからは、トミカ「やまみちドライブ」。３歳のお誕生日でトミカ「にぎやかドライブ」をあげて、４歳は本人の希望でにぎやかドライブと合体できる「やまみちドライブ」となりました。タカラトミーの「合体商法」にまんまとやられてる我が家です（笑）自転車はチビ介の希望で「アンパンマン自転車」。アンパンマンは一般的には早ければ年少、遅くとも年中には卒業すると聞きます・・・年少の今は大好きですが、いつまでアンパンマン熱が続くか？と思うと４歳のプレゼントにアンパンマン自転車はちょっと・・・・と思ったのですが、１年以上も前から、近所の自転車屋に置いてあったアンパンマン自転車に憧れていたチビ介の希望を尊重しました。（ちなみに、３月に入り、チビ介はポケモン大好きになりました・・・）私からは、カード代わりに絵本を贈りました。（写真をクリックすると商品説明にリンクします）絵本に私からメッセージを書き添えました。一生懸命読んでくれて、嬉しそうに抱きしめていました。誕生日のお祝いではありますが、これから出産を迎え、兄になるという大きな変化を迎えるチビ介にメッセージを送りたかったのです。４歳になり、チビ介は本当にお兄ちゃんらしくなりました。誕生日をきちんと理解しているのも４歳からです。幼稚園にも、１月２９日を最後に泣かずに通っています。自分の誕生日月になったら泣かなくなったのです。自分で色々と考えていたようです。それでも、バスが発車する時、手をふりながら今でも「手のひらを太陽に」を歌っています。チビ介は「手のひらを太陽にを歌うと、あったかくなるんだよ」と言います。泣かなくなったチビ介が、大きな口を開けて「手のひらを太陽に」を歌っている、そんな姿を見送ると私の心もあったかくなり、そして、キューン・・・・とします。本当にチビ介は私の人生最高の宝です。☆ひなまつりひなまつりは、私たち夫婦の結婚記念日。チビ介は、ひなまつり大好き。数日前から「お内裏様になりたい」と言い出しました。そして「ママ、お内裏様の、こういうの（頭にかぶっているもの、というジェスチャー）を作って」と言い出しました。というわけで、作りました。ママは雛人形になれと言うので、一応・・・。楽しそうだね、私たち（笑）。うちは幼稚園化してます。そういえば、年末年始、二人とも体調を壊してげっそりしていたのに今は、元気に肥えているのが実によくわかる写真です。コレ↓は幼稚園で作り持ち帰りました。可愛いのは後ろです！「ようちゃん、ハートを描いたの！」と見せてくれました。ハート・・・。女の子みたいなチビ介です。結婚記念日なのですが、夫婦の行事と言うよりは、子どもと過ごす季節の行事の日と言う一日になりました。恒例のチラシ寿司も、チビ介が喜ぶので作りましたが、赤い具財（エビとかイクラとか高いもの）もなく、少し投げやり。。。ごめんなさい。チラシ寿司とハマグリのお吸い物で、いちおうおひなまつりムードにしました。☆ハチ元気です。あまりに激しく動くので、助産師さんがエコーを見るときお腹を触りながら「あ、動く！本当に激しいわ」と言っていました。性別はおそらく男の子、と３月１３日の健診で言われました。予定日は４月４日ですが、チビ介も３８週で産んでいるのでおそらくハチも３８週前後で産まれそうです。私の予測は３月２４日か３月２７日です。３月１３日の健診で、許容範囲だけれど羊水が少な目といわれました。次回の健診でも生まれそうに無かったら、陣痛促進剤を使うそうです。チビ介の時も、最後の健診で羊水が少な目と言われましたが、チビ介の場合は、その健診のすぐ後に生まれたので良かったのですが、今回は、少な目の羊水の中でハチがあと２週間ほど過ごすのかと思うとごめんねーと思います。（←軽っ・・）羊水のこともあるし、早く出してあげたいのですが、出産が近づくにつれて、「もう少しここに居てください」って気もしてきました。入院の準備やお部屋のしたくは出来てきたのですが、実は、実は、実は・・・・二人目の今回の出産の方が心の準備がイマイチ・・・。どこでどう痛いのかわかる分の恐れと、（一人目のほうが母になる喜びで恐怖が無かった！）入院中のチビ介の心配と、とにかくありとあらゆる不安が・・・・。情けないのですが、ちょっとビビっております。あわせて、チビ介の進級の準備（名前付け替え）など気がかりなことがたくさん・・・・。来週、がんばろうっと。↑赤ちゃんを迎える寝室は出来ました！

  2008年03月15日

  コメント(14)

• 

  音楽発表会

  ２月１５日（金）幼稚園の音楽発表会でした。年少さん全員での歌の発表と、クラス単位の合奏、それぞれ１曲。たった２曲なのですが・・・。ダー介にも仕事を休んでもらい、私の両親、私とダー介で行きました。チビ介はおゆうぎとか発表が大好きなので、とても嬉しそうでした。おっとりしているようで、負けず嫌いなチビ介（私に似ている！）。「下手だって思われたくないんだ！」とか言いながら家でもよく練習してました。おおまじめ・・・。舞台に上がり私と目が合うと嬉しそうに笑っていました。でも、曲が始まると真剣そのもの。大きなお口で歌うチビ介の姿に、そして年少さん皆が心を一つにして歌う姿に私は涙ぐんでしまいました。２月１６日（土）音楽教室の発表会。今度は総勢１７名で歌を１曲歌うのみ。昨年までは３歳クラスは母親もステージに上がっていましたが、今年はこどもの人数も多いのでこどもだけでステージ。しかもチビ介のクラスは２名しか居ないので、他のクラス（６人～８人）との合同ステージ。２名って心細い・・・。チビ介にとっては初の大きなステージで、照明もあるし、リハーサルが無かったこともあり、大丈夫かな？と思っていました。１月からチビ介は体調を崩し、レッスンを休むことも多かったです。そのために、普段通ってないセンターに電車でわざわざ補講に行ったり・・・。直前は頑張りました。本人がやる気マンマンで、嫌がらずにレッスンに通ったことが嬉しかったです。出番の前、名前を呼ばれて、暗い舞台袖に連れて行かれたチビ介。こどもが泣いたりしたら親も袖まで一緒に行って良いということでしたが、親の心配をよそに、チビ介は振り返りもせず袖へ。ステージに上がると、同じクラスの友達（おそろいの服を着ました）と笑顔で話していました。後から聞いたら「まぶしいけど頑張ろうね」「マイクがあって面白いね」などと話していたようです。幼稚園の発表では、私語厳禁、親に手をふらない、などとかなり厳しく言われていたようでしたが、音楽教室の方ではリラックスしていました。意外なくらい楽しそうなチビ介の姿。幼稚園の発表とはまた違う一面を見れて、嬉しかったです。たった１曲ですが、チビ介もステージでの発表が楽しかった様子で終わったあとも誇らしげでした。参加させてよかったなぁと思いました。２月２４日の４歳の誕生日を目前に、チビ介の成長はめざましいです。育児って楽しいなぁ、幸せだなぁ・・・と、最近ますます思います。ところでハチ。（っていつも、ハチのことを書くときこんな感じでハチに申し訳ないんだけど。笑）２月１４日の健診で逆子が直っていました！普通分娩できそうです。性別は、この日の助産師さんは教えてくれず。というのも、私が通っている総合病院では経過が順調だと助産師外来のみ。定期的にドクターに診て貰いますが、基本は助産師外来。病院のルールとしては助産師は性別診断はしないということになっているのです。でも今までの助産師さんは教えてくれたのですが、今回はルール遵守のマジメな助産師さんで・・・。新人なのか、年配の先輩が近くにはりついていたから言えないらしく・・・。しかし、私はエコーを見ながらしつこく「でも、助産師さんには見えているんですか？今わかってるんですか？」と言いました。すると、ちょっとビクっと（したように見えた・・・）「うううん、教えてよかったとしてもわからなかったわ。足を組んで隠しているわよ。恥ずかしい、恥ずかしいって言ってるみたい！」と。ふーん・・・・。確かに足を組んでいたけど、足を組んでもセンターは見えてた気がする・・・。でも「恥ずかしい！」ってことは女の子？オティンティンがついてるから恥ずかしいってことで男の子？と、助産師さんの言葉をヒントに推定しようとしたけど・・・。わかりません！（笑）ちなみに、チビ介は、男の子が良いと言っていたのに最近になり「女の子に決めた！メイちゃんって名前にして！」と言っています。「となりのトトロ」ブームの影響です。ハチはお腹の中であまりによく動き、本当にこちらが痛いくらいです。あまりに痛いので「静まれ～！」とか言ってしまう私（汗）。「またハチが動いているよ～」とちょっと嫌そうに言ってしまったこともありました。するとチビ介が「ママ、ハチ、動いているのは元気なんだよね？それは嬉しいことだよね」と言いました。おっしゃるとおり。本当にチビ介は優しいわ。お腹にむかって絵本を読んでくれたりもします。いいなぁ、ハチ。幸せだね。私は逆子もなおり、チビ介の体調も落ち着き、なんだか、今幸せそのもので、すっかり太ってしまいました。2月14日から16日の3日で、1.5キロ太りました。ビックリ・・・。1日500グラム・・・。今まで、1週間で500グラムだったけど。今後はマジメに体重管理しようと思った矢先、体重計が壊れました（笑）。壊してないのよ、壊れたのよ！チビ介の時は、体重が増えて困ることも無く、むしろ、産後はみるみるうちに痩せたけれど、今回はにわかに不安になりました。まだドクターに注意されたことはないけれど、あと１ヶ月ほどあると思うと・・・・。お腹の出方はすさまじいし、元に戻らなかったらイヤだ！と、最近は産後の体型戻しで頭がいっぱいです。骨盤しめまくるぞ、オー！ところで、ハチに対して、どうにもこうにもチビ介に対するのと違う態度の私ですが。ハチと話したりすると、「おい、止まれ！」とかそんなやりとりですが面白くて仕方ないです。チビ介とは違うキャラのハチですが、それがまた可愛くて仕方ない。早く、お腹の外に出てきたハチをからかったりして遊びたいです（笑）。こどもって楽しいなー。３人でも４人でも欲しい・・・とまで思うようになっています！ハチ、大好きだよ～！

  2008年02月22日

  コメント(10)

• 

  発熱と大雪と節分

  先週の金曜、久しぶりに日記を更新し・・・。ぼちぼち平穏無事な生活に入ったかと思いきや。金曜の夜からチビ介発熱。夕方ごろ、チビ介の目やにが異様に多いので、眼科に連れて行ったところ結膜炎との診断。元気なチビ介だったのですが、夜になり、発熱。40度の熱を出しても比較的落ち着いていることの多いチビ介ですが今回は、39度代の時間が多かったのですが「痛い!頭が痛い！」とうなされているのです。見ていて怖いくらいでした。髄膜炎などにならないか、ビクビクしました。「鬼が来る・・・」とか「がんばります・・・」とかうわごとを言いながら熱と戦うチビ介。朝まで待った方が良いのか、救急外来に行くか迷いながら長い夜でした。結局、土曜日に小児科に行きました。インフルエンザの検査は陰性。風邪かプール熱との診断。チビ介の目やにはかなりの量で、眠っている間に固まると目を開けられなくて痛いほど。「痛い、目、痛い」と熱と結膜炎の痛みで本当に辛そうでした。解熱剤もきかず、なかなか熱が下がりませんでしたが、抗生剤が効いてきたのか、日曜には微熱になりました。本当にホっとしました・・・。と思ったら、日曜の朝には私にチビ介の結膜炎がうつり「目が、目が開かない・・・」「濡れガーゼちょうだい・・・・」と人生初という大量の目やにがバリバリいうのです。目の奥も痛かったです。目やにをガーゼで拭き取り、やっと目が開いてからも視界がボンヤリ・・・。あぁ、私はこのまま、視力がおかしくなって、ハチの顔も見れないのか・・・と一瞬絶望の闇に落ちかかかりましたが「私、近眼だったんだ！目覚めてコンタクトしてないといつもこのボンヤリ世界だった」と思い出しました（笑）3日は節分。熱も落ち着いたので、豆まきをしました。チビ介は幼稚園での豆まきをとても楽しみにしていましたが、どこまで本気の鬼だったのか、鬼は相当恐ろしい形相だったらしいです。幼稚園の他の子の話だと「本当に怖かった！」とか泣く子が居たとか・・・。チビ介は「怖かったけど頑張って闘ったよ。大丈夫だったよ！」と言っていましたが、熱でうなされている時のうわごとを聞くとかなり怖かったはずです。それなのに、けなげに、金曜の帰り道、こんな会話をしました。道路で、車道側を歩いていたチビ介に「チビ介はこっち。ママが車の方を歩くよ」と言うと「なんで？」とチビ介。「だって、ママはチビ介を守らないとね」と私が言うと「あぁ、カエルさんみたいにならないようにね」とチビ介。（夏に見たカエルの死骸をまだ覚えているのです。）そして、それから、「ママ、もし、鬼が来たら、ようちゃんがママを守るからね」だって。優しい！さて、幼稚園での豆まきは金曜でしたが、うちでは3日にやるので「うちに鬼が来るのは3日だよ」と言っていたのを覚えていたのか、熱でうなされている時は「鬼、いつ、くるの、鬼、くるの、あした？」などと言っていたので幼稚園に来た鬼はうちには来ないで、うちではパパが鬼さんになって鬼ごっこあそびだよ、と安心させました。そんなこんなで豆まきをしましたが、ごっことわかっていても、チビ介は目が真剣でちょっとビビリながら頑張っていました。こどもって純粋。豆まきの後、太巻きを作り、丸かぶり寿司を食べました。それから・・・。3日は大雪で、チビ介も窓の外を見て興奮していましたが、自分の体調が悪いのを理解していて、「雪だるま作りたかったけどようちゃんはお外で遊べないね」と自分から言いました。そんなチビ介に、ダー介が、ミニミニ雪だるまをプレゼント。チビ介はとっても喜びました。（一番上の写真）帽子はダー介が作り、目と鼻はチビ介のお土産の枝（たくさんあります！）で作りました。「宝物にするね」と言ってくれたチビ介でした。月曜日は、あまり無理させたくなかったのですが、熱も平熱になり、本人が「幼稚園に行きたい」と言うので登園させました。先週の水曜日から泣かずに幼稚園に行くようになったチビ介です。この日のお弁当は、私からのプレゼントの気持ちで雪だるま弁当にしました♪毎週病院通いになったり、熱でうなされているチビ介と過ごす夜は辛いですが、家族みんなでひとつひとつ乗り越えて笑顔が戻るとき、ほっとする、それはとても幸せなことだなぁと実感します。

  2008年02月07日

  コメント(8)

• 

  ふれあい動物

  幼稚園にふれあい動物園がやってきました。ダー介にお休みをとってもらい、夫婦で見学に行きました。（保護者は必須参加ではなくて、子どもの写真を撮ったり様子を見たい人だけ自由に見学できるのです。）この日の朝は、チビ介の登園しぶりが激しくて、今までで一番大暴れ。号泣、絶叫・・・・。最近登園しぶりの仕方が激しくなってきて、涙ホロリなんて可愛いものではないのです。逆に元気な日はとことん元気なのですが。嫌がるチビ介を無理やりバスに乗せてから私たちも幼稚園へ。チビ介が楽しんでくれているといいけど・・・。不安な気持ちのまま向かいました。でも、着いたら、動物をニコニコ笑いながら見つめているチビ介の姿が。ダー介はスモック姿の幼稚園でのチビ介を見るのも初めてなので感激していました。チビ介は積極的に動物とふれあっていました。積極的とは言え、子どもに多い、特有の強引さがないので、優しくウサギや小動物を追いかけているという感じ。なので、他の子ががっつりウサギやヒヨコをつかまえるのにチビ介は動物を抱きたいのになかなか抱けないでいました。ダー介目撃談によると、動物にエサをあげる時にも、几帳面に人参などの野菜の砂をはらってからあげていたらしい・・・。まぁ、なんと優しい、こまやかな男の子かしら、と思いきや。蛇を首に巻きたい人！という号令に目を輝かせました。柵の中の小動物を自由に追いかける時にはダッコできなかった動物もホールで、小動物とじっくり触れ合う時間にはダッコできました。順番にポニーに乗る時も、積極的でした。楽しそうなチビ介の姿を見れて良かったです。お弁当を食べる様子やスモックをたたむ様子、トイレに行く姿、そういう普段の園生活の一端を見れてダー介が大満足していました。ダー介は春の保護者参観に行けなかったので、感動ひとしおだったみたいです。良かったです。チビ介に感想を聞くと、「ヒヨコが一番可愛かった」そうです。私は鳥類が苦手で、それを知っているチビ介は「ヒヨコ、可愛いんだよ。あったかいんだよ。嫌いって言っちゃだめだよ」と言っていました。ヒヨコが「あったかい」というチビ介の感想に心が温まりました。愛しい存在の体温、ぬくもりを感じることが出来たのね。ふれあい動物、文字通り、動物と触れ合えたのね。良かったね。ちなみに・・・・。さかのぼること私が幼稚園児の時。ふれあい動物で、エサを持たされて、動物たちの柵に入った時。なかなかエサをあげられずに、ボーっとしていた私。ふと、見ると、私の周りをグルリとアヒルなどの鳥たちが囲んで、ジーっとあの目で私を見ていたのです。それが恐怖で、恐怖で・・・。ふれあい動物で動物とふれあうどころか動物へのトラウマができた私でした・・・。チビ介は楽しかったみたいで、本当に良かったです。しみじみ・・・・

  2007年12月12日

  コメント(12)

• 

  親子懇親会

  今日はおゆうぎ会の振り替え休日。ですが、保護者会が企画した「親子お楽しみ会」がありました。場所もタクシーで行かないといけないような場所だし、休みの日にわざわざ行くのも億劫かなと最初は思いましたが行きました！バス仲間とはよく遊ぶようになったチビ介ですが、クラスの友達と遊んでいる気配がないので・・・。クラスの子とうまくいっているのか見たくて行きました！私服でいざ出発♪その前に腹ごしらえ。ひさしぶりにチビ介とモスに行きました。幼稚園に行く前はしょっちゅう行っていたのですが、久しぶりのデート気分。なんだか、とってもとっても幸せな気分になりました。と、モスでラブラブ楽しんでいたら、お楽しみ会の時間がせまり・・・・。しかも、タクシーを配車したのですが混み合っていると・・・・。急遽、クラスのママ友達Ｍ子さんに電話して遅れそうと伝えたら、車で迎えに来てくれました。ありがたや～♪そしてお楽しみ会。会場について、「子どもだけ背の順に並んで～」と幹事のママさんが言って並んでいる時、涙をこらえるチビ介。えええ？同じ場所に私が居ても何が悲しいの？クラスの子と会ったら悲しそうな顔ってどういういこと？とかなり不安になりましたが。ゲームが始まると、しっかり参加していて、お菓子やお土産をもらって大喜び。工作（ツリーを作る）もそれなりに楽しみましたが、意外なことに、工作が終わったら、走り回るチビ介。私はＭ子さんと、Ｍ子さんの娘さんと一緒に工作をしていたのに私から離れて男の子と走り回っていました。それがとても新鮮で嬉しかったです。汗をかくまで走っていました。いつの間にか、男の子らしくなったなぁと実感。最後にお土産をもらうのに並んでいる時はもちろん涙ぐまずに元気ハツラツでした。今日のお楽しみ会、幹事のお母様がたの企画や準備のご尽力にすごく感激しました。工作の準備や工夫をこらしたゲーム。あれだけ準備するのは大変だったと思います。私は子どもが幼稚園に入園するまで、保護者会が活発なのはうちの幼稚園のマイナスポイントと思っていました。面倒だなーって。なんで幼稚園の時間以外にみんなに会う必要があるのよー、くらいに思っていました。でも、今は、保護者会に感謝しています。子どもの様子がわかるし、懇親って大事なことなんだと。私も幼稚園児のママになってからだいぶ変わったわ・・・。（笑）今では、ハチが幼稚園に入園したら、保護者会のお手伝いをしたいと思うくらいになりました。人と触れ合うこと、つながっていることの大切さを教えてくれた幼稚園。私も成長する機会をもらえたと思い、あらためて感謝しました。

  2007年12月10日

  コメント(8)

• 

  感動した！おゆうぎ会。

  今日はいよいよおゆうぎ会。先週の予行も衣装合わせも出席できず、心配していましたが・・・。実は、見るまではセリフも少ないんだろう、とか短い劇なんだろう、とかあまり期待してなかったのです。衣装も茶色のトレーナーと靴下を履かせてあとはお面でも付けるのだろうと。ところが！結構、構成もしっかりしていて、いろんな意味で見ごたえありました。子どもたちはもちろん、先生、よくがんばりました！（って思ってしまいました・・・）↓これがチビ介のクマ。ワイルドじゃなくて、紳士的な格好（？）なのがピッタリはまりました（笑）。本当に、みんな、よく頑張ったと思います。チビ介も、立派でした！さすが、厳しい担任の先生だけあって、他のクラスよりも出来がまとまっていた気がします。本当に感動しました。嬉しかったです。今日は、私の父と義母は来れなかったので、私、ダー介、私の母、私の姉というメンバーで見に行きました。↓解散後。すかさず携帯を向ける私の姉とダー介。うち、わが子に熱狂しすぎ（笑）。。。チビ介の成長に家族皆で喜んだ一日でした。ありがとう、チビ介。大好きよ！で。話はさかのぼりますが、昨日、妊婦健診に行きました。昨日からは分娩する総合病院へ。性別、男の子と判明しました！チビ介は前日もずっと「オチンチンついていますように」と祈っていたのでチビ介が喜ぶなぁというのが一番の感想。私は、正直、ガックリ・・・・でも、だんだん男の子二人に囲まれてウハウハママになろう、と気持ちを切り替えました（笑）。それともう一つ。昨日の診察で、子宮口に胎盤が少しかぶっていて、このまま動かなければ前置胎盤とのことでした。前から、少しそんな話はあったし、予感もしていたし、ある程度覚悟はしていたのだけど、やはりショックでした。でも、まだ２３週。あと５週間くらいは動く可能性があるので、前置胎盤と決まったわけではありません。あまり不安にならないようにします。それに、前置胎盤でも、子宮口を全部覆う全前置胎盤でなければリスクも小さくなるし、たとえ、一部前置胎盤で帝王切開になろうとも動揺せず、しっかり出産しようと思います。緊急入院や、入院が長引いてチビ介に不安な思いをさせることが一番の私の悲しみです。それだけは避けたいので、無理しないでのんびり過ごします。今の私は、赤ちゃんとチビ介と、そして、図々しいけど私自身が元気であることが子どもたちの幸せと信じて強くたくましく、自分の体を守りつつ出産します！↑選手宣誓？（笑）昨日は色々と考えてしまいましたが、チビ介のクマさんも可愛かったし、今は「全てOK!どうにかなる、うまくいく」と思っています。胎盤、動きますように・・・。ハチがんばってくれ！

  2007年12月08日

  コメント(10)

• 

  溶連菌に感染してました！

  先週の水曜日、幼稚園から電話が。朝は元気にごきげんに登園したチビ介ですが、急に１１時頃泣き出し、発熱（３９度）とのこと。急いでタクシーでお迎えに行きました。先生に抱かれて泣いていたチビ介。高熱を出しても比較的ケロリとしていることが多いチビ介ですが、この日はぐったり、そして「痛い痛い」と泣いていました。疲れているのかな？と思い、とりあえずその日は家で休み、翌日小児科へ。インフルエンザの検査をしましたが、陰性でひと安心。喉もそんなに赤くないから疲れかな、などといわれ解熱剤しか処方されませんでした。しかし・・・。解熱剤で熱が下がると元気ですが、又すぐに高熱を出し夜泣きをしたり苦しそう。それが土曜まで続いたので、土曜日、耳鼻科へ行きました。中耳炎かも、と思ったのです。ところで、８日に本番を控えた幼稚園のお遊戯会は、先週の金曜日には、ステージでの予行練習がありました。担任の先生に、ぜひ金曜日には出席して欲しいと言われていましたが熱が下がらず断念。せめて、３日以降の練習には毎日出たかったので、中耳炎でないことを祈っていました。ところが・・・。診察の結果、溶蓮菌に感染していました・・・。溶連菌は感染力が強いので、感染すると幼稚園は出席停止。治癒証明が出るまで登園できません。菌自体は、抗生物質が効きやすく、抗生物質を服用すると２日ほどで熱も下がり治癒するのですが、２週間～３週間後に腎炎の合併症を起すこともあるので、その頃尿検査をしなければならないのです。更にダブルパンチ。右耳が滲出性中耳炎になっているとのこと。急性ではないので、熱も出ないし、痛みもないそうなのですが経過しだいで年末に鼓膜切開になります。そして、今、チビ介、右耳の聴こえが悪くなっているはずとのこと。かくして又耳鼻科通院が始まりました。お腹がだいぶ大きくなった今、電車で行く耳鼻科通院はちょっと辛いですがチビ介と頑張って、年内に悪いものは治したいです。幸い、チビ介の溶連菌は症状が軽く、舌にブツブツなども出来ず、抗生物質を飲んだ翌日には熱も下がりました。木曜に受診した小児科で溶連菌の検査をしてくれれば・・・と悔やまれます。少なくとも小児科の先生が「喉が赤くない」と言ったのにはビックリです。そちらの小児科は水イボの時にお世話になった小児科なのですが、先生のご専門は皮膚科なので、やっぱり見立てが悪いのかしら？しかし、チビ介は皮膚科小児科が好きで耳鼻科が嫌いなのでついつい耳鼻科を後回しにしてしまいました。でも、これからは、耳鼻が弱いチビ介だし、まず耳鼻科を受診した方が良いのですね。火曜日には溶連菌の治癒証明はもらえましたので、水曜日から登園しています。↑熱経表と薬記録。溶連菌は熱が下がってからも１０日ほど抗生物質を飲み続けることが大事。チビ介も自覚して「ヨーレンキンをやっつける」とマジメに飲んでくれています。土曜日のお遊戯会本番。大丈夫かな？チビ介の元気なクマさんが見られますように・・・・。ダー介も言っていたのですが、チビ介は変にマジメと言うか完璧主義で、そこが彼のもろさでもあるので心配です。お遊戯会の練習も序盤は楽しそうでしたが、本番が近づくにつれ先生の叱咤も激しいそうで「ようちゃんのクラスは、まだみんなに見せられないんだって・・・」などとしょぼくれたり、寝言以外でセリフを教えてくれる機会も減りました。衣装合わせも出られず、当日に初めてレッグウォーマーとトレーナーという衣装で本番です。チビ介が緊張しすぎませんように！余談ですが、ついこの間まで「大きくなったら何になりたい？」という質問に「アンパンマン」と答えていたチビ介ですが、最近、「クマ」と言います・・・・。お遊戯会の影響？クマ？お遊戯会だけじゃ不満？（笑）真意がよくわかりません・・・。※一番上の写真は早退した時からのチビ介の写真チビ介の溶連菌では発疹が出ませんでした。

  2007年12月06日

  コメント(10)

• 

  プレゼント＆クリスマス準備

  11月22日（木）ついに！チビ介からプレゼントをもらいました。幼稚園バスから降りたチビ介が、なにやら包みを渡し・・・「乾くまで待った方がいいかな」とか言いながら・・・・。「これはママにです！」だって。勤労感謝のプレゼントで、幼稚園で作ったらしい。上のお兄ちゃんが前に同じ幼稚園に通っていた人の話だと以前は父の日、母の日でこういうプレゼントを持ち帰ったそうですが今は色んな事情の家庭もあるし、勤労感謝のプレゼントになったみたいです。勤労感謝って言うから、「パパにだよね」と言ったら「ママにだよ」との答え。なんだか、私は外で働いていないし、申し訳ないみたいな気持ちになりました。でも、ありがとう。11月23日（祝）昨年の今頃、多摩センターにチビ介とデートした時にキレイだったクリスマスのイルミネーション。今年もチビ介に見せたいと思い、出かけました。久しぶりに電車でおでかけ。というのも、モノレールに乗せたかったからです！チビ介大喜びでした。↓大きな飾りはたくさんあるのに、小さなリスの電飾がやたらと気に入ったチビ介。11月24日（土）昨日、イルミネーションでクリスマスへのテンションを高め、そしていざ迎えたクリスマス1ヶ月前。全ては予定通り・・・。この日はお部屋の飾り付けをしました。チビ介は「すっごいよいお部屋だね～」と言って喜んでいました。↓私はこの雑貨が一番気に入ってます。木の星が好き！クリスマスの飾りも、うちのリビングのトーンに似合う感じの、派手すぎず地味すぎない雑貨でまとめてみました。結婚してから、少しずつ毎年買ったりしたものです・・・。↓陶器製。ずっしり重い。静かにキレイな感じが好き。↓チビ介は右の飾りを「可愛い可愛い」と気に入っています。↓雪だるま。穏やかで、溶けそうな切ない感じが好きです。リアルに雪なのが良いですよね。↓昨年カレルチャペックで買ったポストカード。山田詩子が描く子どもが好きです。わが子もこんな感じが良いと・・・。↓左：まだ私が働きバチだった頃仕事帰りに見つけて思わず買った天使　右：お友達から頂いた木のサンタ。私、これ好き・・・。↓右：新婚時代に買った我が家の小さなツリー　左：チビ介がお腹にいるときに買ったから思い出の品見つけて買った時の、冬のピリリと冷たい空気の中ホッコリあったまった気持ちの一つ一つを思い出します。クリマス、楽しいですね。

  2007年11月22日

  コメント(14)

• 

  家族愛、優しいチビ介。

  チビ介は優しい・・・・。親は、わが子を愛しいと思うのは当然だろうし、親ばかといわれようが、世界一可愛いのがわが子なのでしょうが・・・・。本当に、チビ介は可愛くて、そして優しい、と思う。チビ介の、家族への優しさや思いやりが嬉しいと思う今日この頃です。まず、ハチへの優しさ。たくさん声をかけ、優しい声で「赤ちゃん、オッパイたくさん飲むんだよ」「早く、会いたいな」などと話しかけてくれる・・・。そして、私への優しさ。妊婦であるのにうっかり走ってしまう私に「ママ、危ないよ」と言ってくれたり駅では「ママ、危ないからエレベーター乗ろうよ」と言ってくれたり。まだまだ甘えん坊で、ダッコ大好きなチビ介が私にはダッコしてとか言わなくなりました。どんなに疲れていても、歩いてくれるチビ介。今日は音楽教室の日。水曜日は幼稚園で体操をやる日なので、一番疲れているはずなのに電車に乗って音楽教室へ行きます。私が妊娠していない時は自転車飛ばして行けたのですが今は、電車通い。それでも、一生懸命駅まで歩いてくれます。（徒歩5分くらいですが。）帰りには暗くなるのに、「寒いねー」「疲れたね」とかは言うけれど私の手をぎゅっとにぎって、歩き続けてくれるチビ介。本当に優しい・・・・。電車に乗って行く音楽教室は、面倒と思えば面倒なのですが、でも、一緒に手をつないで歩き、電車に乗り、ご褒美にジュースを買ったりして・・・歩きながらたくさん二人で歌を歌い、そんなひと時は最高に幸せでもあります。そして、パパ（ダー介）への優しさ。最近、本当に仕事がハードなダー介。夜も朝もチビ介と会えない日が続いています。実際はダー介はチビ介の寝顔には会っているのですが、チビ介にしてみたら起きて「パパいないね」と寂しそうだし、夜は「パパ、お帰り遅いね」と寂しそうだし、パパに会っていないという感じなのです。今日も寂しそうにパパの帰りを待っているチビ介。私が何も言わないのに「ママ、パパはようちゃん（自分）とママのために頑張ってくれてるんだよね。二人でありがとうってパパに言おうね」と言ってくれました。このセリフは、チビ介がパパに会いたくて不平や泣き言を言った時に私が言ってきた言葉なのですが、それをジーっと聞いていたチビ介が、こうして自分から言ってくれるようになったこと、とても嬉しかったです。↓パパと一緒にバス停に行ける朝はこの通りダッコ。↓最近パパが居ないと、「三輪車で行く！」とチビ介。↓体操のある日はジャージ通園。入園したての頃に比べて、こんなにおにいちゃんになりました。11月も最初は泣いていたのに、今は泣かずにバスに乗る日が多いです。幼稚園の友達とも楽しく遊んでいるようだし、頑張って幼稚園に行っているというより、楽しくなってきてるのかなと思いました。でも、チビ介いわく、「幼稚園、楽しいよ。でも、ようちゃんはおうち、だーいすき！」だそうです。本当に、本当に愛しいチビ介です！※一番上の写真は、リビングの壁の飾り。下：チビ介の七五三の作品。上：もともとは、友達がくれたモビールで、妊婦さんと女の子という飾りでした。それに私がチビ介（男の子）とパパを色画用紙で作ってみました。そういえば、この写真だとお腹の中の赤ちゃんは女の子ですが・・・・どうなるかな？

  2007年11月21日

  コメント(8)

• チビ介笑顔！姫ちゃんがうちへ

  Ｋみーさんと娘さんの姫ちゃん、その弟小僧君が、幼稚園の後遊びに来てくれました。本当はジャリンコさんも来る予定でしたが、トモカちゃんの発熱で急遽欠席。残念！ちょうど姫ちゃん達がうちに来る途中がチビ介の幼稚園バスが来る時間だったのでチビ介のバス停で合流し、一緒にバスを待ってくれました。姫ちゃんも幼稚園の帰りとのことで、制帽のベレー帽をかぶりリュックをしょって、とっても可愛い姿。みーさんも、ママとは思えないオシャレな姿で登場。うちの幼稚園のバスママ友は美人母娘に目を奪われてました（笑）。バスが来て、バスから降りたチビ介。姫ちゃんを見つけて嬉しいくせに緊張の面持ち。でも、二人で手をつないでうちへ向かいました。バス仲間はそんなチビ介を羨望のまなざしで見ていましたよ～！姫ちゃんとは夏休みに会ったけれど、その時はトモカちゃん、ミャイちゃんと一緒で、姫ちゃん、トモカちゃん、ミャイちゃん女子組が遊ぶ輪にチビ介が入ろうとしないという感じでした。久しぶりに会うので、チビ介と姫ちゃんは遊べるのかな？と実はちょっと心配していました。姫ちゃんはお姉さんだし、チビ介より背も高ければ知能も発達していると思われ・・・・まだまだ赤ちゃんぽいチビ介じゃ相手にならないのでは、と。ところが、そんな心配は無用でした。最初は緊張していたチビ介ですが、すぐに姫ちゃんとうちとけ・・・・子ども二人でチビ介の部屋でこもって遊び、チビ介は調子にのったか、寝室につれこみ、鍵を閉め二人でキャッキャッ。私はチビ介が友達とこんな風に遊ぶ姿を見たのは初めてです。公園でも一人の世界に入ることが多く、たまーに友達と会話を交わす程度のチビ介。ところが、今回は子どもだけで遊び、会話も弾んでいるのです。「そのおうた、幼稚園でやってるよー」「同じだね」とか。で、私はチビ介が友達とこんなに話している声を聞いたのがほぼ初めてだったので、部屋から聞こえる声が、どちらが姫ちゃんでどちらがチビ介かわからないくらいでした。思わず、みーさんに「今のはどっちの声？」と聞いてしまう私。仲良くしてるか気になり、耳をすましていると「ダメだよ！」とキツイ声が・・・。それはチビ介でした。え？姫ちゃんにそんなこと言うの？と焦って部屋を覗くとチビ介が小僧君に注意をしているところでした。チビ介はまだ、自分より小さな子どもの扱いに慣れていないのか、まだ1歳にならない小僧君に本気で怒ってるのです（汗）。すいません・・・・。姫ちゃんは弟の扱いに慣れているというか、どこまでかまい、どこまで流せばいいかわかっている様子でした。8ヶ月の小僧君はおねえちゃんとおにいちゃんと一緒に遊びたいらしく果敢に加わろうしていましたが、チビ介がそんな様子だし、子ども3人だけで部屋にいるのは不安なので小僧君は子ども部屋から出てもらうことにしました。でも、小僧君はお姉ちゃんが好きなのね。ずっと、二人のいる部屋の前で泣いていました！そういう絵、我が家に1歳未満の子が居る様子も私には新鮮でした。今の我が家に引っ越した時にチビ介は歩き回っていたのでハイハイする赤ちゃんがうちで過ごす感じを初めて長時間見ました。チビ介が偉そうにしているあの感じも、ハチが生まれたらこんな感じかな？と思ったり・・・。妊娠中の私には良いイメトレになりました。イメトレといえば・・・。みーさんは、私とおしゃべりしながらも、小僧君を抱いて寝かしつけたり、ミルクをあげたり、二児のママをがんばっているなぁと思いました。みーさんの姿を見るとママってことを忘れるくらいなんだけど実際、二児のママ。やることはきちんとやっていました。私はミルクの作り方も忘れていて、危うく熱湯ミルクを小僧君に渡すところでした・・・・。（渡すところ・・・ていうか、渡しました・・・）忘れるもんだね～。（私だけか？）さて、楽しかった時間も終わる時が来て、お別れの時間。本当に寂しそうなチビ介。１階のエントランスまで送りましたが、私が鍵を持たなかったので、「オートロックの自動ドアからは出ちゃだめだよ」とチビ介に話していました。そして、自動ドア前で別れる二人。が！いったん自動ドアの外に出た姫ちゃんが、みーさんに促され戻ってきてチビ介にチューをしてくれました。その瞬間はドキっとしたみたいのチビ介。姫ちゃんが走り去ってからニンマリ。エレベーターに戻ると「ウシシ・・・」と笑いました。ウシシ・・・・って笑うわが子・・・・。（苦笑）この日は本当に楽しかったらしく、興奮状態のチビ介。お風呂に入ってからも鏡になにやら絵を描き「姫ちゃんだよ。笑った顔」だって！！！そして、ダー介が帰宅してから、チビ介にチューしようとすると「ダメ！姫ちゃんだけ」と拒否。私も「チビ介、ママにチューして」と言ってみましたが「ダメ！今日は姫ちゃんだけ」！と拒否。へぇ・・・。すごい・・・・。寝る時に私が「ほっぺならチューしていい？」と聞いたらやっと許可が出ました。それを聞きつけてダー介が「パパもほっぺでいいから！」と言ったら「こっちにしてね」とかたくなに私と同じ側のほっぺを指差していました。姫ちゃん以外にチューさせる場所は一箇所にとどめたかったのでしょうか？ちなみに、姫ちゃんがチビ介にチューしてくれた場所をチビ介に聞くと「ココ」と指でツンツンと唇を触るチビ介。本当に嬉しかったようです・・・。良かったね・・・。ありがとう、姫ちゃん＆みーさん。チビ介のあんなに楽しそうな姿、同じ学年の友達と遊ぶ姿を初めて見れて、私もとても幸せな一日でした。そして、トモカちゃん、お熱大丈夫かな？トモカちゃんも元気になったらチビ介と遊んでやってね！妊娠し、つわりや気管支炎で友達と遊ぶのが億劫だったりした私ですが、親子共にやっと社会復帰かな。これからはチビ介が友達と遊び笑う姿をたくさん見ていきたいです。

  2007年11月16日

  コメント(12)

• 

  お遊戯会準備＆作品

  12月、チビ介の幼稚園でお遊戯会があります。2週間ほど前、プログラムが配布されました。プログラムを見ると、チビ介のクラスの出し物は「おだんごパン」という劇。保護者が各自用意するものを、先生からおたよりで教えてくれるのですがチビ介が用意するのは「茶系のセータまたはトレーナ」「茶色のタイツまたはくつした。くつしたの場合ルーズソックス風にしたいので大人用」とありました。チビ介に「チビ介は何の役？」と聞くと「しらなーい」との答え。（チビ介は自分から話したいという気分にならないとこういう答え。この頃はまだお遊戯会の練習が始まったばかりで自分でも自信がなかった頃らしい。）そこで、演目と用意するものから勝手に私が推測。私「茶色ってことは、みたらしダンゴだ！」ダー介「パンでも茶色だぞ」さて、茶色のセーターですが、サイズ９０で、小さめで、あまり着なかったセーターがあります。それは茶色とオレンジ系のストライプ。私「みたらしダンゴなら濃淡があってもいいかな。パンでもいいもんね。これでいいかっ」などと、初のお遊戯会に胸がはずみ、相変わらずの大泉洋トークをしながら私が暴走していると、チビ介がポツリと「クマだよ！」と。なんだーーー。最初から言ってくれればいいのに！うふ。クマさんか・・・。可愛い。日に日にチビ介はお遊戯会が楽しみになってきた様子でセリフっぽいものを家で言ったりしています。「♪おまえなんかに、おまえなんかにつかまらないぞ、イエイ！」とか。（クマが追いかけられている？？？）楽しみにしているチビ介を見たら、サイズ９０のストライプセーターで済ませる気にならず、購入しました。お腹の辺りは、先生が作った紙か何かで隠れるという噂なので腕が茶色であれば良いので、カジュアルな茶色のF.O KIDS のトレーナーにしました。さて、足。タイツはトイレしにくいのでチビ介にはＮＧ。大人用の靴下、とあるけれど、そんなものはかせて足のサイズが合うわけないじゃん！と思い、ルーズソックス風になればいいのね、とレッグウォーマーを購入。女の子用なんだろうけど。ま、いいや。私も履けたので、お遊戯会の後は妊婦の室内防寒着にします（笑）。今日、レッグウォーマーを見せたら「これがクマさんの足だよ！」と言うととても嬉しそうに履いていました。良かった♪写真の一番右は、今日、チビ介が持ち帰った作品です！今日は七五三なので、この中に千歳飴が入っていました。耳を付けたのもチビ介、お顔や体の模様もチビ介が描いたそうです。作品を持ち帰ってきたのは初めてなので、とっても嬉しかったです。でも、嬉しいついでに「七五三でここまでしてくれるなら、母の日の作品が欲しかった」としつこく根に持って言ってしまう私に、バスママ友が笑っていました・・・・。ところで、今、私はとても機嫌が良いです。今日、チビ介のお迎えに向かう途中、マンションのお隣の女の子（小学2年生）に会いました。ひとなつこい子で、何度か公園で遊んだことがあるのですが、その子が、今日、私の姿を見て「素敵ですね」と言ってくれました。え？何が？と思わないでもないですが、おそらく、マタニティワンピース姿が可憐な乙女に見えたのでしょう。←言いすぎ。今までマタニティワンピを着るのに抵抗がありましたが、なーんだ。女子にはこういうのが新鮮でウケルのか。ちょっと嬉しかったです。自分を河童と嘆いた前回の日記でしたが、今は、女の子の「素敵ですね」という言葉がリフレイン・・・・。

  2007年11月15日

  コメント(10)

• チビ介の本気涙＆将来は姑の私。

  昨晩のこと・・・。寝る前のひととき。チビ介は毎晩寝る前には私に抱きついて「ママ、大好きだよ、ママ、大好き！」とささやいてチューしてくれます。昨日は一段とラブラブしてくるので、こちらは、深く考えもせず「ふふ、こんな風にママを大好きでも、いつかはかわいい子を好きになり、結婚してかわいいお嫁さんもらうんだよね・・・・」と微笑ましく話してしまいました。で、ふと隣のチビ介を見ると、真っ赤な顔をして口をへの字にして涙をこらえている表情。え？え？と思い「どうしたの？」と慌てて聞くと「ママがいい！ママがいいよ！」と泣きながら言うのです。「泣かないのー、ママもチビ介を大好きだよ、そばにいるよ！」と言うと「ママが変なこと言うからようちゃん泣いちゃうんだよ！！！」と号泣し始めました。チビ介は泣き虫だし、幼稚園に行く時も泣きますが、大きな声でギャーギャー泣く事はほとんどなく、いつもハラリホロリと涙をこぼすという感じ。そんなチビ介が、大きな声を出して泣きました。あれにはビックリしました。可愛いわ・・・・。というか、あの時は喜ぶというよりこちらも困惑してしまうほどでした。こんなに私を好きな人がこれまでの人生でいただろうか？（いや、いない！）チビ介はまだ結婚の意味もよくわからないし、おそらく、ママと離れてしまうことにおびえたのでしょう・・・。その後私は、まつげを涙で濡らしたまま私に抱きつくチビ介を笑わせようとチビ介の喜ぶギャグをひととおりやりました。チビ介は最終的にはケラケラ笑って、そして眠りました。ふぅ・・・。私は、将来チビ介のお嫁さんとはりあうような姑にはなりたくないと思っていたし「チビ介はママのこと大好きだったのよ！」などと未練がましく言うようなオババにはなりたくないと、なるまい、とかたく誓っていましたが・・・。なるほどね。こういうことを繰り返し、世の姑が出来上がるわけですね。そりゃ、変な自信つけちゃうわけだ。（笑）でも、大丈夫。私は。（たぶん）わかっていますとも。私の母なんかは息子がいないから、私とチビ介の様子を見て「この子はマザコンになるんじゃないかねぇ」と心配していますがそれは無いと思う。チビ介は、その時愛すべき人を全身全霊で愛せる人。だから、年頃になったら、恋人や妻を、そして子どもを愛するのでしょうね。ダー介を見ていてもそう思います。私はそれを微笑ましく思いたい。間違っても嫁をライバル視したくない・・・・。↑不安なのか、私？（笑）

  2007年10月23日

  コメント(10)

• 

  お芋掘り

  今日は幼稚園のお芋掘り。チビ介の幼稚園は、芋行事が好き・・・。春のジャガイモ掘り、秋のサツマイモ掘り、焼き芋大会・・・。お芋掘りといえば、幼稚園の恒例行事なのですが、なんだか、こちらの幼稚園は本気モード。ジャガイモ掘りは、保護者は行かなくて良かったのですがサツマイモ掘りは保護者同伴。芋袋とシャベル持参。芋袋とは・・・・縦45センチ、横35センチ、布製、口は紐（ゴムは不可）で縛る袋。って・・・。大きい・・・・。売ってません。仕方ないので、作りました♪結構な量の芋を入れるので、丈夫なキルティング素材が良いらしいとのこと。キルティングでは手さげバッグなどを作りましたが、いい加減、柄物にも飽きてきたので、今回は、デニムのキルティング布地をネットで見つけたのでそちらを購入。ワッペンをチビ介の好きなカーズにして、シンプルに仕上げました。このシンプルさと、デニムのキルティングというのが、自分でも気に入りました。で、勢いづいて・・・。しんちゃんのママは裁縫が大の苦手でミシンも自宅に無いということで、いつも夕飯をおすそわけしてくれているしんちゃんのママにお礼がしたくしんちゃんの分も作りました！普段使うものは私みたいな不器用な人の手作りだと申し訳ないので、年に一回しか使わない、泥まみれになる芋袋なら良いだろうと・・・。しんちゃんのママに、とても喜んでもらえました♪良かった・・・・。恩返しが出来たわ。さて、当日。本当は19日の金曜日が芋掘りでしたが、天気予報で午後から冷たい雨とのことだったので、延期になってしまいました・・・・。（涙）なぜ悲しかったかというと、19日ならダー介がお休みをとれたのです。チビ介はパパ、ママと一緒というのがとても楽しみで数日前からはしゃいでいたのです。それが、それが、延期！そして、今日（月曜）が芋掘りになったのです・・・・。しかも私は芋掘り係・・・。本当は係の仕事をダー介にしてもらうつもりだったのにそれがダメになりました。しかも、園児は幼稚園からバス、親は畑集合なのですが、畑はとても辺鄙なところにあり・・・。自転車に乗れない私は、一時間に1本のバスに乗り、バス停から20分ほど歩きました・・・。ま、お天気だったので、お散歩が楽しかったのですが。帰りは重い芋を持ちチビ介と一緒に帰るのは辛く、バス通りからはタクシーで帰りました。でも、バス通りまでは、特徴のない場所で配車も面倒なので歩いたのですが重かった、辛かった、そして手が泥だらけ・・・。そして、芋掘り。一人3株割り当てられ、掘りました。株によって大小さまざま、芋の量もマバラなのですが幸か不幸か、チビ介のエリアは豊作・・・。とっても大きい芋で、びっくりしました。大根みたい・・・・。思わず周りの人も「あら、チビ介君の大きいわね！」と言うほど。私も、妊婦なのに、思わず、芋が見えたら興奮して引っこ抜く時にはかなり力を入れてしまいました（笑）。冷静に土をどければもっと腰が痛くなかったと思いますが・・・・。と、ちょっと妊婦にはあの本気芋掘りは辛かったのですが、チビ介が嬉しそうな顔をしたので、とても嬉しかったです。一人あたりの量がまばらにならないように、一応周りと声をかけあって均等にするということでしたが、本数が多いのでなく、大きい芋というのは分けるのも難しく・・・。この大きな重い芋を持って帰るのはさすがに体力的に辛いと思っていましたが自転車で来ていたクラスのママ友（そう、あの美人ママです♪）が一番大きな芋は細めの芋ととりかえてくれました。美人ママは、芋掘りなのに他のママよりキレイな格好で来ていてしかも、楽しそうに掘っているのに美しかったです。で、「あきこさんのお芋、やたら大きいし重そうだね。大変そうだから、もう一度埋めちゃえば」と恐ろしいことを言いましたが（笑）チビ介と一緒に掘ったし、喜んでいたからそれは出来ないと答え、「大丈夫、これくらい持ち帰れる！パパに見せるのも楽しみにしていたし」と芋に気持ちをこめている私に同情して、特大芋だけ細い芋とトレードという方法にしてくれたのです。特大芋以外にも大きな芋はたくさんあり美人ママが全部換えてくれそうだったのですが、チビ介は大きな芋に興奮していたし、自分で掘ったものをパパに見せたいだろうと思い、根性で持ち帰りました。帰宅してから測ったら3キロありました。重かった・・・。芋袋も大きいし・・・。最後は赤ちゃんを抱えるように芋袋を抱いていました。しかし、その甲斐があり、帰宅してから焼き芋にしたら、とっても美味しく幸せでした～！！！！！！ホクホク甘くて感動！何よりチビ介が喜ぶ顔を見て、幼稚園の「芋掘りのねらい」どおり収穫の喜びを知ってしまった、私たちなのでした～・・・・。

  2007年10月22日

  コメント(10)

• 

  初めての運動会

  １０月６日、チビ介の運動会でした。初めての運動会！チビ介の幼稚園は運動会の練習が厳しいと評判です。しかし、おゆうぎや発表が大好きなチビ介は、運動会の練習をぼやくことはなく・・・むしろ楽しんでいて家でも自主練にはげみ（笑）、行進の練習など私もダー介もさんざん参加させられました・・・。夢の中でも運動会の練習をしているらしく、しばしば、「背の順ピッ！」と寝言を言ったり体操の歌を朝方寝ながら熱唱したりしていました。やりすぎ、やりすぎ。こういう所は私の母いわく、私にそっくりだそうです。私は当日の朝方４時に興奮のあまり起きてしまい、１時間ほどお茶して、５時に寝て、寝坊して母に「７時過ぎてるんだけどいいの？」と起されました。あぶない、あぶない。さて、当日。お天気にも恵まれ、最高の運動会日和。チビ介の応援には私、ダー介、私の両親、義母が応援に来てくれました。（一番左のぽっちゃりしているのが実母、その隣が義母、私、実父）チビ介はパパママやジジババが来てくれる行事が大好きで「みんなおうえんしてくれるの、うれしい！」とはしゃいでいました。前日から我が家に私の両親が泊まり、当日は義母が泊まりました。運動会の最中は、私はカメラ係で動き回り、ダー介はビデオ担当。私はマイペースなので（というか、私の家族は全員そう！）自分にとって最高のポジション（チビ介が見える場所）を移動しまくり・・・その移動っぷりはママ友からも「元気だよね」「どこにいたの？」「え？今からあっちいくの？」と半ば呆れられました。縦横無尽にかけまわりました。（妊娠４ヶ月・・・）義母対応は母におまかせ。と言っても、母もマイペースなので、母にくっついて義母が動いていたという感じ。♪入場行進「さんぽ」の曲にあわせてしっかり行進するチビ介を見て、涙が出てしまいました。ここで泣いていては最後までもたない・・・と焦りました（笑）。でも、泣いていたのはここまで。この後は私は動きまくりました。♪開会式肩幅に足を開いて、という指示通りにきちんと立っている！♪楽しそう！幼稚園でこんなに笑顔のチビ介は初めて見ました。♪ゲストのアンパンマン、バイキンマン、ドキンちゃんに大興奮手作りの着ぐるみ、しかも体が女性でグラマラスなアンパンマンたちなのに子どもは大喜び・・・。♪かけっこ本人、１位と思い込んでいて、この写真も紙面の都合（？）で両端をカットしてますが５人で走ったかけっこ、既に二人ゴールしています（笑）。チビ介は３位。♪お遊戯ポンポンを使うのがとても楽しかったようです。他には、親子競技がありました。スイカのビーチボールを親子でタオル担架で運ぶというもの。妊娠中だからとジジババに止められ、チビ介とダー介で参戦。私はビデオ係になったので、写真は撮れず。チビ介は慎重すぎで、走ろうとせず、ボールを落とさないことに専念しゆっくり運んでいました。私は「走れ、走れ！私なら走るのに！」と興奮気味で見ていておかげでビデオはぶれまくりでした・・・（笑）「あんなにゆっくりなら私でもできた！」とブーブー言っていました。でも、きっと、私とチビ介だと息が合わず、スイカボールを落としていたでしょう。優しいダー介だからチビ介に合わせてくれたのでしょうね。年少さんは午前中で終わりでした。最後は、園児のメッセージ（お絵描き）つきの風船を飛ばして終わり。午前中だけというのがいろんな意味で気楽でした。しかし、お弁当作りもなく、場所取りもせず、ただ応援に専念しただけ、しかも午前中だけなのに終わったあとはヒザが痛いし、とても疲れました。来年からどうなるのでしょう？でも、本当に楽しかったです。

  2007年10月13日

  コメント(14)

• 

  チビ介の歯科通い

  ３月、４月に歯科に行って以来、中耳炎になったことで一時休止していたチビ介の歯科治療。４月に歯科に行った翌日に高熱を出し、それが中耳炎だったこともあり後にして思うと、耳が痛くて響く中、歯科治療をしてしまったということで・・・。チビ介は夜泣きして「歯医者イヤだ！」と絶叫するくらいだったので耳の治療に専念し歯は放置作戦（って単なる放置）してました。夏休みに入り、重い腰を上げて歯科治療再開。３月に行った最初の歯科は、若い男の歯科医が「次は泣かせないで下さい」と私に言ったり、チビ介が無くと口を手でふさいだり「うるさいと周りの人に怒られるよ」と言ったことで不信感がつのり２回でやめました。ここでは泣くと治療をやめるので、結局治療が終わった歯はゼロ。４月に行った次の歯科は、うちから電車で行くちょっと離れた場所。医院自体は悪くは無かったのですが、チビ介の担当医がこれまた若い女性で妙に理屈っぽくて、泣きじゃくるチビ介を相手に「お話し合い続けるよ」と連呼し、ものすごく怖かったです。それが中耳炎高熱前日の出来事だったので、タイミングの不運もあるのですがチビ介のその医院への拒否感が強くやめました。（こちらでは１本治療したとのことでしたが、最後の歯科に言わせると「中途半端に終わっているね」とのことでした。）途方にくれた頃、インターネットで調べたら、近所の新しく出来た医院が、実は新しく開業なのではなくもともとあった医院が場所を少し移動しただけと気付きました。新しい歯科医って評判もよくわからないし避けていたのですが、新装ということなら、と思い調べたところ、そこは小児歯科にかなり力を入れていて。医師も慣れたおじさん（院長）が担当してくれるし治療中はＤＶＤも見れるし、近所の評判も良い・・・ってことで、そちらに問い合わせて通院することにしました。それが夏休み。この医院、キレイだし、事前に面談をして方針を話し合えるし、院長は泣く子どもに慣れているし、スタッフも機敏で優しくて気が利くし、最高。しかも自宅から徒歩５分。で、初回は歯を見せるだけだったのですが・・・。なんと、３本だった虫歯が８本に！小児にとって８本の虫歯というのは、歯の大半が虫歯ってことです。増えたね～・・・・。通院２回目は麻酔テスト。一番ひどい虫歯の治療はは麻酔の必要も考えられるので、とのこと。昨年麻酔で死亡した事故があったので、ほぼそういうことはないけれど念のため麻酔テストをするとのことでした。この日、麻酔テストだけのつもりでしたが、チビ介が意外と良い子で大人しかったので１本治療できました。ナイス、チビ介！感心したのは、今までの二つの歯科では私のおひざで治療したチビ介が今回は自分で診察台に座れたこと。というのも、歯科はあおむけになっての治療なので、ひざの上というより、私の体の上にチビ介が横たわっているという異様な光景なわけで・・・。それでも、今までは断固私から離れなかったのに、今回のおじさん医師の「おかーさん、離れちゃえ！一瞬のことだから！」という押しの強さで、チビ介を一人で診察台に寝かせられました。２回目からは、チビ介一人で診察室入り。素晴らしい進歩です。この先生、決して優しいわけでもなく「男だろ、めそめそするなよ！」「ニコニコしないと、ＤＶＤつけないぞ」とか強い言い方なんだけど、チビ介は嫌いじゃないらしい（笑）。今日は３回目の治療。一番ひどい歯の治療でした。幸い神経に達する手前だったとのことで、麻酔は使わず。でも、３０分超の治療。前回に比べるとだいぶ泣き声も聞こえてきたし、待っている私のほうも心臓がドキドキし、落ち着かず、胎教に悪いんじゃないか？というくらい（笑）。医師「ニコニコしないと、治療、長引くぞ！」チビ介「ニコニコする～・・・」（泣きながら）面白いのが、おじさん医師の問いかけに、チビ介が律儀に答えること。泣きじゃくりながら。でも医師の会話のリードが上手いらしく、それなりにチビ介が従い、途中は泣き声が聞こえなくなり寝息っぽいのが聞こえ・・・。後から聞いたら、やはり寝ていたようです。寝る前には、ひそひそ話を二人でしていたので、私は、「この先生、催眠術できるのか？」って思ったほどです。だって、麻酔使ってないんですよ！で、今回も、一番ひどい歯とその隣の歯を治療できたので、２本治療したということ。素晴らしい！８本中３本終わりました！予定より早いペース。こちらの医院は、小児の治療は平日の午前中に、との方針で、歯科通院の日は幼稚園を休ませることにしました。平日の午前中だけというのは、え？という感じでしたが、でも、じっくり治療してくれるので満足です。ちなみに、こちらの歯科では、子どもが暴れた時はネットで子どもを巻きます。これは事前に親が承諾した場合ですが、私は「巻いてＯＫ」でしたので。前回はネットの準備はあったけれど、意外と大人しくて使わなかったのですが今回、途中少し覗いたらネットで巻かれていました。（診察室は個室だけれど扉はないので少し見えます。）でも、ネットも窮屈そうじゃないし、口元も専門的な器具を使っていてなんとなく、「おお、小児専門」という感じが漂っていました。あと、毎回、バスタオルとフェイスタオルと着替え持参。バスタオルは治療台に敷き、フェイスタオルは頭の下に敷いています。このタオルで汗などをこまめに拭いてくれているし、自宅のタオルは子どもも安心できるのかも。今日は、チビ介は、治療室から、キレイにたたんだタオル２枚を抱きしめて涙目で出てきました。その姿が異様に可愛かったです・・・。（←親ばか）歯科通いは、妊婦となった今、チビ介が拒否して暴れたらと思うと気が重かったのですが、どうにか頑張れそうです。あと５本。頑張っていこうね、チビ介！ハチ・・・。あなたの歯磨きは徹底するわ。お兄ちゃんみたいな目に遭わないようにしようね。

  2007年09月06日

  コメント(6)

• チビ介へ～手紙（なのに長文）

  ヨウスケへ　（今日は限定、チビ介、でなく名前で書きます）今日はヨウスケに手紙を書いてみようと思います。今日、音楽教室でのヨウスケを見ていて、お手紙を書きたくなりました。いつもはママと一緒に前に出て踊る、「のびのび体操」と「探検マーチ」。先生が「この曲は今日が最後だからママと離れて、子どもたちだけで前に出て踊りましょう。ママに見せてあげましょう」と言った時、ママは、正直、「無理かな」と思いました。でも、ヨウスケは、覚悟を決めたみたいな顔をして一番に前に出て行きましたね。そして、緊張でカチンコチンの表情でしたが、頑張って踊りましたね。こうちゃんやのんちゃんがはしゃいでいたのに、ヨウスケだけは緊張でいっぱいなのが、ママにはよくわかりました。でも、ヨウスケは一生懸命、そして、誰よりも丁寧に踊っていましたね。ママは、うれしくて、涙が出そうになりました。３歳コースになってから、３ヶ月。５月には、大好きだった音楽教室を、嫌がるようになってましたね。泣いて、教室に入ってくれない日もありましたね。隣の駅まで自転車こいで通っているのに教室に入らずに帰ってしまった日は、ママも少し悲しかったです。理由を聞くと「疲れるから」「疲れるから嫌いなの」と。幼稚園の緊張感もあったでしょうから、疲れるのも当然、と思いながらも「毎日幼稚園が終わってから公園で２時間も遊べる子がどうしてママと一緒の音楽教室が疲れるのだろう？」と思うこともありました。でも、ある時、気付きました。いつものように教室に入るのをしぶったヨウスケに、「見るだけでいいからね。ダッコでいいから教室に入ろうね」と言ってダッコでエレクトーンのイスに座ったあの日です。ダッコで赤ちゃん状態だったヨウスケだったのに、音楽が流れると、振り付けどうりに腕をふり、お名前を呼ばれたら「ハイ」とお返事しましたね。そして、歌も演奏も、どれも頑張って取り組んでいましたね。あの日、わかりました。ヨウスケは、本当に疲れてしまうのだろうね、と。それくらい、いつも真剣に取り組んでいたのよね。クラスの中で、一番小さなヨウスケ。他の子は数字を読めるのでエレクトーンの音色切り替えスイッチもすぐに押せていました。ヨウスケは、「○番押して」と先生に言われるたびに「どれ？」とママに聞いていました。ママは数字やひらがなを早く覚えて欲しいと思ったことはなかったので、読めなくてもいいや、と思っていたので、ヨウスケがボタンを押せないこともちっとも気にしていませんでした。そのうち覚えるし、それでいいや、と思っていました。でも、ヨウスケにはそういうのも、一つ一つ、「頑張らないと」という疲れる原因だったのかもしれないですね。５月には２本指の、カニさん指も作れなかったのですよね。いつも、３本指を立ててから、１本たたんでいましたね。だから、カニさん指で鍵盤を弾く時もそうして、３本立ててから１本たたみ・・・・。だれよりも時間がかかっていたけれど、ママはそれで良いと思ってました。そのうち、皆と同じくらいにやれる、今が踏ん張り時だから、見守ろう、と思っていました。でも、ヨウスケは、小さな体の完璧主義者。きっと、辛かったのよね。ごめんね。パパにはそんなヨウスケの様子を話しました。でも、パパとも話しました。そういうことが理由で疲れるのならば、なおのこと、続けさせよう。頑張らせないと、と。それがパパとママの出した結論でした。泣かないまでも、毎回「行きたくない」「疲れる」「大嫌い」とごねるチビ介を音楽教室に連れて行くのは、時々、ママにもちょっとくたびれることもありました。朝、幼稚園に行きたくないと泣かれ、午後、音楽教室に行きたくないと泣かれ、あの頃通っていた耳鼻科に行きたくないと泣かれ・・・・。それでも、一曲でも歌えればいい、ちょっとでも楽しめればいい、教室に入れない日があるならそれでもいい、と通い続けました。少しずつヨウスケにも余裕が出てきましたね。笑顔もたくさん見せてくれるようになりましたね。そして、おうちでもたくさん歌い、自発的に太鼓の練習をしたり・・・。お店でキーボードを見つけると、真剣に弾いていてパパも驚いていました。そして今日、ヨウスケが踊るのを見て、ママはうれしくなりました。エレクトーンも上手になりましたね。まだ指遊びみたいな弾き方だけど、丁寧で、正確で、ヨウスケらしい弾き方だなぁと思いました。今日は、３ヶ月やった曲の総まとめで、じっくり聞いてみるとヨウスケ、気付いたら、誰よりも正確に弾いていましたね。もちろん、音楽は、正確なことだけが大事なことではないからのんちゃんやこうちゃんの弾き方もとても素敵です。瞬発力があり元気イッパイが演奏にもあふれるのんちゃん。理知的で、それでいて独創的は発想をするこうちゃん。ママは皆の弾き方も大好きです。でも、ヨウスケの、正確な演奏も、「これがヨウスケのがんばりの成果なんだな、性格なんだな」と思うととてもうれしかったです。３ヶ月も同じ曲で、皆が飽きて弾き方が雑になる頃、ヨウスケは、おそらくヨウスケ自身が描いているであろう理想的な弾き方を出来るようになりましたね。そして、ママも驚いたのですが、先生が言ってきた注意点、音符の長さの一つ一つを正確に演奏していました。頑張ったね。小さな手元を見ながらうれしく感動しながら、ママは、少し心配にもなりました。「もっと、リラックスして軽い気持ちでやっていいよ」「たまにはおふざけしてもいいよ」あまりに真剣なヨウスケに、心の中でそんな言葉をかけてしまいました。ヨウスケ、そんな風に歩んでいたら、いつか、きっと、壁にぶつかること、あると思います。まっすぐゆえに、衝撃も大きいかもしれません。そして、３歳のヨウスケがママにたくさん感動をくれるぶん、１０年後の１３歳のヨウスケは、小さな「疲れた（というストレス）」が大きくなりいつか、それを噴火するのでしょうね。その時、思う存分噴火してください。エネルギーを放出してください。どうか、自分や人を傷つけ過ぎたりしないで、（多少は傷つけ、傷つけられるもので、それも人生なのですが）・・・上手く言えないけれど、まっすぐに噴火させて欲しい・・・・そんな風に思いました。まだまだ先のことかもしれないけれど、今日、そんな風に思いました。その時、ママは今日のヨウスケを思い出します。教科書も楽譜も何もかも投げ飛ばしたくなったら、それで良いと思っています。それでも、ヨウスケは、自分の納得の行く場所にたどり着こうとする人間だとママは信じています。長くなりました。ママの長い手紙は、ママの特許みたいなものです。ママの大事な人は皆、もらったことがあります。でも、大人になったヨウスケにこんな長い手紙をあげたら気持ち悪いでしょうから、今日、書くことにしました。お元気で。３０歳のママより

  2007年07月25日

  コメント(14)

• 

  個人面談

  今日はチビ介の個人面談。基本的には子どもは同伴しない方が良いとのことなのでダー介に早退してもらって、チビ介とお留守番してもらった。初めての個人面談。担任のＴ先生とのお話はなかなか楽しかった。それにしてもＴ先生。4月・5月はあんなに感じ悪く怖かったのに、今は優しい・・・・。彼氏でもできたのかな？（←ハイ、すいません。セクハラ発言だね）チビ介も今は先生を大好きだからね。今回は、先生から家での様子を聞かれ、こちらは先生に幼稚園での様子を聞いて「ですねー」「やっぱりね～」くらいの和やかトーク。まぁ、特筆する話もないくらいなんだけど。チビ介の様子は・週明けは必ず幼稚園に着くなり「ママに会いたい」と泣く・今でもたまにママを思い出して「ママに会いたい」と泣く・出来ないことなどがあると泣く・一人遊びが多いと、思ったとおり。要するにしょっちゅう泣いているらしい。でも、泣いても先生に抱きしめられてしばらくすると落ち着くから週明け恒例行事みたいなものだし、気にしない、気にしない。一人遊びについては。私も「お友達と遊べるように」と焦るつもりはないという考えを伝えた。泣いてばかりだったチビ介が、幼稚園のおゆうぎを覚えたり先生の物まねをしたり、お友達の名前を出して園でのことを話してくれたり・・・それだけで十分進歩と思っていると。今は、チビ介は周りをじっくり観察して、色んなことを考えている時期なのだと私は考えている、と話した。先生も特に一人遊びを問題視していなくて、「一人で集中して遊ぶことが好きなんですね」と言ってくれて「2学期は子ども同士が交わるような遊びを考えていますので」とのことだった。あと、チビ介はやっぱり、他の子よりやることが遅く、出来ないことも多いけれど先生いわく、「がんばっている」と。先生の口からその言葉が出てうれしかった。私からは、保育参観で気になったことを話した。チビ介はクラスの他の子よりやることが遅くて、それを他の子が急かしたりうっとおしい目でみる様子が見受けられたけれど、普段もそうなのか？ということを聞いた。すると、先生は普段はそんなこともなくて、「ようちゃんがんばれ」と言ってくれる子もいるし心配ないとのことだった。遅い子を応援できるようなクラス作りを先生に今後もして欲しいので（↑そうは言わないけど）、先生にはそのへんもなんとなく伝わったと思う。今日実感したのは、先生との信頼関係を築くことが出来たな、ということ。良かった・・・・。面白かったのが。チビ介は、かなりリアルに先生の物まねをするという話をした時に何も言う前に先生が「ごめんなさい！」と謝ったこと（笑）自覚症状あるんだ・・・・。謝り方が面白かったので「ご自由にどうぞ！」とか言うんですよと言ったら「すいませーーーーん」だって。ご自由にどうぞ、というのは先生が怒った時にイヤミたっぷりに言う言い方。ある日突然チビ介がうちでそう言って面白かったんだよね。先生があまりに謝るから「いえいえ、本当に、面白いからいいんです」って言っておいた。ぷぷぷ・・・・・。よく、面談の時、先生から親に「お子さんの言動で家でのお母様の様子がわかる」と言って親が焦るという話を聞くけれど、うちはその逆バージョンだね・・・・。まぁ、冗談交じりに楽しく話せて良かったわ。気持ちよく夏休みを迎えられそうです。。。↑写真は、今日持ち帰った粘土で私が作ったチーズ。（私かよっ！笑）これ、すごい進歩なんです・・・。以前は、立体作品を作れず、車に轢かれてピラピラになったみたいなミッフィー、とかでした・・・。↓2007年2月の私の作品。マックイーンとサリーはダー介が作った。この写真は俯瞰なのでわかりづらいけれど、ダー介の作品は立体で可愛かった・・・。チビ介は粘土大好き。登園すると、お仕度をして、粘土をして、その後外に遊びに行くというのが毎日の流れらしい。これはチビ介独自の定番コースなんだって。マイペースに、でも自分の決めた日課なんだね。日課と言うより、勢いで、友達と「今日○○しようぜ」という風になる日が楽しみだけど今はチビ介がそれで落ち着くなら、それで良いと思っている。バスに乗り泣きながら（あるいは涙をこらえて）ママと離れて、登園して、気持ちの整理をチビ介なりにやっていることがいじらしいなぁと思う。

  2007年07月17日

  コメント(8)

• 初めての映画

  １６日（日）、チビ介を初めて映画に連れて行った。映画デビュー♪アンパンマン映画「シャボン玉のプルン」雨風は強かったけれど、月曜（祝）はダー介は仕事だし、日曜に決行！映画館に着くと、ビックリ。チケット売り場、行列・・・。親子連れで行列。当初より遅く着いてしまったけれど・・・。着いたのが１２時５０分くらいで、映画は１３時１０分から。私は映画をずっと楽しみにしていてアンパマンの映画といえば超ヒットだと勝手に思い込んでいたのでこの行列の多くが親子連れだしアンパンマンを観たい人だろう、くらいに思い愕然。しかも、アンパンマンは１３時の回が最後なので私たちが観ようと思っていた１３時の回を逃すと次はない。ガーン・・・・。と思いきや。行列の多くは「ポケモン」と「ハリーポッター」と「西遊記」目当ての人たちだった・・・。アンパンマンはその映画館の中で一番席数の少ないシアター。だけどチケット状況◎（空席あり）。あれ？とりあえず、席はとれそうだけれど。開演に間に合わない！アンパンマンは、１３時から始まるから、ポケモンやハリポタや西遊記（もう少し後から始まる）の人たちと別の窓口にして欲しかったなー。そわそわ。結局、行列を並び、１０分遅れで席に着いた。でも、観やすい席だったし、同時上映の「ホラーマンとホラ・ホラコ」が先だったから「シャボン玉のプルン」はまるまる観れたし、痛手なし。で、映画。良かった。。。。今回のテーマは「アンパンマン体操」の歌詞。自信をなくしてくじけそうになっても頑張ろう、というメッセージ。チビ介はこの曲を大好き。幼稚園の面接の体操のテストの時、大泣きしていたのにこの曲がかかったら泣きながら踊ったチビ介。音楽教室の２歳コース修了の個人発表で一人で緊張の中この曲を踊りきったチビ介。そんなチビ介の姿を思い出し、ストーリーと重ねて、ウルウルしてしまった。ダー介はアンパンマン嫌いなくせに、ウルウルしたらしい。正直言って、「映画も安くないんだから、アンパンマンを嫌いなら観ないでほしい」と思ってたんだけど、意外にもダー介の感想は「良かったよー。ちょっと泣けたね。クリームパンダちゃんを好きになったよ」と絶賛に近い感想（笑）。これなら、3人あわせて4,500円の価値あり。チビ介も、真剣に観ていた。帰宅してからも何度も「プルンちゃん、楽しかったね」「大きなテレビ、すごかったね」と。パンフレットをうっとり眺めている。家族３人で映画なんて初めてだったけれど、楽しいもんだなぁと思った。で、今日。映画ランキングをテレビで見ていたら、２位ポケモン、１位ハリポタ。どうした、アンパンマーン！！！そうよね。あれは国民の大多数が観る映画ってわけじゃないのね。（笑）そういや、独身時代、目にもとめてなかったよ！焦って損した（笑）。って・・・言うくらい、焦ったの。私はダー介とチビ介より先にダッシュして映画館に着いたくせに行列を見て、棒立ちして、後から着いたダー介に「なに立ち尽くしてるんだ」といわれるほど焦ったのよ。※写真は映画パンフと、ゲームセンターで取ったショクパンマン。映画にまつわるグッズが売ってたら買いたかったのに、映画館はポケモン一色！グッズを買えず消化不良気味だったのでＵＦＯキャッチャーでダー介がショクパンマンゲット。それと。同時上映の「ホラホラコ」楽しかった。ホラコちゃん可愛い～。ホラコグッズ欲しい～。

  2007年07月15日

  コメント(6)

• 

  成長。チビ介のおしゃべり。

  最近、幼稚園にも慣れてきて、私にも余裕が生まれたのか。じんわり毎日思ってしまう・・・。「チビ介愛しい・・・・」子どもって本当に可愛い！！！！！今朝は、チビ介のバスを見送った後、ビデオの編集。入園式と七夕のビデオをテープに録画。義父母と父母に送る分。うちの両親に送るのは流しっぱなしに録画で良いのだけど義母に送る分は気を使う（笑）。私の言葉とか「こりゃ、カット！」うちの両親とチビ介のやりとりも「うーむ、カット！」とか。ま、それはどうでも良いのだけど。入園式のビデオを今見ると、チビ介、とっても幼い。けなげに笑っているけれど、不安が全身に出ている。この後のチビ介の緊張の毎日、頑張った毎日を思うと涙が出てきた・・・。頑張ったね～。。。そして、３ヵ月後の七夕祭り。すっかり男の子らしくなっている。踊りも頑張っているし、踊りだけじゃなく準備や待機の様子がとてもしっかりしている。年中・年長さんのおゆうぎをやっている間も真剣に聞いている。立ったりしないのはもちろん、私語も交わさず居眠りもせず・・・・。手をおひざにのせて・・・。あまりに真剣な様子、しかし表情はあまり変えない感じがある人たちに似ていた・・・。そう。天皇陛下や皇太子がイベントを観覧している時みたい・・・。ある意味おっさん臭かった。公式イベント呼ばれました、みたいな。チビ介は、世が世なら王子でしたね。（←親ばか）ちなみに、他の園児たち。チビ介ほどおっさんくさく真剣にではないけれど皆よいこにしていた。ダー介は、「普段、相当厳しく練習しているのかな。ムチとかないだろうな？」と冗談で言ってしまうほど、皆、よいこにしていた。まぁ、ムチはないけれど、担任の言葉のムチは相当激しかったよね。と、話はずれたけれど、そんな王子キャラも見え隠れのチビ介だけど最近、めっきり男の子らしくもなった。↑こういう姿は「あー、男の子！」って感じで微笑ましい。このごろはオシャベリも面白くて、かなりしっかり会話できるし３歳の今が一番可愛いのではないか！？思う毎日。まぁ。０歳の時からずっと「今が最高なんだろうな」と思っていたので当分これが続く気もするけどね（笑）。ところで、かなりまともに会話するチビ介だけれど、空想・妄想話も多い。ちょっと困りものなのが、全く意味不明なでも、１００％ありえないとは言えないような作り話。たとえば「僕がバイキンマンをやっつけた」などという空想話なら笑って聞けるけど「あのね、パパー。ママね、夜になるとお空に行ってしまうの」とかは微妙。あ、実際１００％ありえないんだけど・・・。（笑）私にしてみたら「え？私は薄命で、死んでしまうの？」って思うしダー介にしてみたら「そうなの？ママは夜におでかけしちゃうの？」となるわけ。過去にも物議をかもし出す言葉を数々言ってくれたチビ介。全く身に覚えのない行った事のない近所のマンションの前で「あ、赤いマンションだよ～」とチビ介。ダー介「え？行った事あるの？」」と聞くと「ウン！」。ないない！お客様用のスリッパを指差して「これがジジ、これがババ、、これがダスキンさんの」と言ってのけたこともあった。うちはダスキンモップを使っていて毎月交換にタスキンの担当者が来るけれど部屋にあげたことは一度もございません。たぶん、同じ時期にダスキンのお部屋ワックスがけの見積もりに来た人を部屋にあげたので、その人のことをチビ介は言ってるんだと思う。今は違うのだけれど、以前、若いまぁまぁかっこいい担当者になった時にスリッパ発言をされて、私は軽く疑われた。そうそう、チビ介の恐ろしい発言のひとつに「ようちゃんには、パパがたくさんいるの」とさわやかに言うというのもある。いません！パパはダー介だけです。そうそう、まだあった。うちはお水を宅配していたのだけれど、たぶん宅急便のお兄さんがお水を届けてくれた時のことだと思うけど「あのね、お水のおじさんが来てね、ドンっとやってね。ママはね、居なくなっちゃったの」あのですね。（深呼吸）おそらく、お水のダンボールを置いた時の音が「ドン」で、玄関でやりとりをしていて、チビ介が玄関に来てなかったときのことだからお部屋からママが居なくなった、という意味だろうけど・・・・。ダー介には「お水のおじさんって何だ？何してたんだ？」と言われた。あれま。この日記ではチビ介が入園式に比べて成長をしていることを実感してビデオを見ながら泣いたという話を書こうと思ったのに。涙、ひいてきたわ。変なおしゃべり、作り話はやめてね、チビ介！作り話してもいいけど、もっとメルヘンなのをお願いします・・・。

  2007年07月09日

  コメント(10)

• 

  七夕まつり～おゆうぎ

  晴れた！今日は七夕祭り。チビ介はダー介、私、ジジ、ババが見に行ったので大喜び。ダー介も、入園式以来初めて園でのチビ介の様子を見れてうれしそうだった。私もとっても安心した。楽しそうに歌い、踊り・・・・先生の指示に従い立ったり座ったり楽器を用意したり・・・皆、イイコにしてた。４月に入園してから、皆、こんなに成長したんだね。頑張ったね・・・。しんちゃんと♪座席にて。おゆうぎ前、ちょっと緊張？カスタネット演奏大きな笹飾り・・・ちなみにチビ介の願いごとは「アンパンマンになりたい」たくさん練習していた踊り体操座りもサマになってる～！見とれました・・・。私とチビ介。写真日記ついでに・・・。髪を切った私。七夕の写真だとわかりづらいので。（↑わかんなくていいよって感じ？笑）で、話は戻る。七夕まつりが無事終わり、１学期の総まとめというか・・・。本当に安心した。チビ介は自分の発表の踊りが終わったあと、その場でピョンピョン跳ねて「ヤッター！」と言った。ほっとしたかな？お疲れ様でした！

  2007年07月06日

  コメント(16)

• 

  先生ラブ、になりました・・・

  ふーむ・・・・。今週は「幼稚園行きたくない」と暴れこそしないものの、バス発車時には毎日泣いている。泣きながら「手のひらを太陽に」を歌うチビ介はある意味、あのバス停では名物と言いますか、面白いんだけど。気になるのは、先週の耳鼻科で「また滲出性中耳炎になっている」と診断されたこと。やはり耳の調子が悪いとママと離れるのが辛くなるのかしら？しかーし。朝泣いても、チビ介には希望があるらしい。なんとなんと、担任のＴ先生と仲良くなった！保育参観の２日後から「先生優しいの」と言い出した。何かの間違いかと思ったけど（笑）、しつこくならない程度に４８時間おきくらいに聞いたけど（←しつこいです）何度聞いても「先生やさしいの」と言う。「先生好き？」という問いにも笑顔で「うん！」なんと。ダー介とお風呂に入っていた時にはダー介に「Ｔ先生かわいいの」と言っていたらしい・・・・。私は、担任の先生と仲良くなったのがとても嬉しい。その頃から登園拒否しなくなったし。（朝は泣いてるんだけど、幼稚園行きたくないとは言わない）しかし、私ったら、結構真剣に、ダー介に「チビ介にとっての“可愛い”は、可愛いという意味じゃなくて信頼できるとか頼れる、とかそういう意味なんだね」と言ってしまった。ダー介には「あきは、可愛い、の概念変えたいくらいの気持ちなんだね」って言われたけど。“可愛い”問題は別として、チビ介のハートをガッチリつかんだＴ先生、すごいと思う。さすがだなーって。おそらく、保育参観というのが区切りだったのかな。保育参観までにクラスをまとめないというのがあったのかな、と思う。６月までの２ヶ月間、年少さんたちに、集団生活のルール、やっていいこと悪いことを徹底的にたたきこんだのだろう。「そこに愛はあるのかな？」という不安が私にもよぎったけれど愛はあったのでしょうね。で、保育参観で、チビ介のクラスはよくまとまっていた。後から他のクラスの話を聞いたら子どもがバラバラで収拾つかないクラスもあったらしい。うちはチビ介ののんびりが浮き立つくらいまとまっていたもん。すごい・・・。Ｔ先生、学級崩壊している小学校とかで教壇に立ったらヒーロじゃない？まあ、小学生と幼稚園児は違うだろうけど。まぁ、なにはともあれ、良かった。チビ介がＴ先生を好きになったのは、きっかけがあったんだろうなぁと思う。たとえば友達にツバを吐かれた時、そのツバ吐き園児をＴ先生がきびしく注意したとかね。ちなみに、先週末頃には「ママー。Ｔ先生ね、ようちゃんの手提袋、洗ってくれたんだよー」と何度も何度も嬉しそうに言った。チビ介の手提袋が水筒のお茶漏れで汚れてしまった時に先生が洗ってくれたのがとても嬉しかったらしい。チビ介はそういうことがすごく感謝感激雨アラレちゃんなのだ。それ以外にも、「ママー。あのねー。ブランコであみちゃんが転んじゃったの。そしたら、Ｔ先生がやさしーく、だいじょうぶだよーって、あみちゃんに言ったの」とうっとり言っていた。とにかく。Ｔ先生が大好きな様子。幼稚園ごっこをしていても以前と違う。チビ介が先生役をして、私が生徒役でわざと「ママに会いたい」と泣くと以前は「これでふきな！」とタオルを冷たく渡されたけど（こわかった・・・）今は「だいじょーぶだよ。。。なきやんでー」と優しい声で言ってくれて肩を抱いてくれる。わかりやすい・・・。で。私が先生役の時も。「せんせい、えほん、よんでー」と言うので先生っぽく少しチビ介から離れて読んでいたら「おひざがいいな」とチビ介。「え？先生にもおひざで読んでもらってるの？」と聞いたら「うん」だって。あれあれまぁまぁ。ラブラブですこと・・・・。良かった、良かった・・・。来月の個人面談では「どうやってチビ介をおとしたのでしょうか？」と聞きたい（笑）。ところで、一番上の写真。チビ介が描いた「ママの顔」。似すぎです・・・。悪意すら感じる（笑）。似すぎです・・・。チビ介いわく「めがねをかけてるの」と。ちょうど、メガネが腫れぼったいまぶたに見えて似てるのよね。で、顔の下の○二つは、手足かと思いきや「タイヤ」だそうです。へー。私にはタイヤが付いてるんだー（笑）。☆写真↓ジャガイモ掘りでチビ介がとったジャガイモをポテトチップスにしたら喜んで食べた！↓同じくそのジャガイモでポテトサラダ作り。なんか、親の私が言うのは愚かだけど、かっこよいね。男が料理する姿、だーいすき！ところで、２枚とも体操服のままだ。。。

  2007年06月21日

  コメント(8)

• 

  砂場5時間の父の日。

  今日は父の日。その前に・・・。さかのぼること金曜日。ダー介は木曜が徹夜仕事で、帰宅は金曜午後3時。チビ介のバスがバス停に着くのに間に合わせるためにダッシュしたらしい。私は、ダー介はもう間に合わないと思っていたのに、バスが着いたと同時に徹夜明けのボロボロのパパも到着！ビックリした～。チビ介大喜び。その後、日課の公園遊び。バスが3時過ぎに到着してから4時半までバス仲間と公園で遊ぶのが日課。金曜日は、ダー介も着替えてから公園に来てくれて、子ども達と遊んでくれた。徹夜明けなのに・・・。すごく暑い日でママたちは日陰で井戸端会議状態。なぜならダー介が一人で5人の子どもを相手してくれた！ママたち皆に感謝されたわ。子どもたちもダー介にベッタリ。ダー介も塾講師暦が長かったからか、性格からか、複数の子どもを一度に相手するのが上手い。子どもの習性をよくわかっている。ヤキモチをやいてケンカなどにならないようにうまいことまんべんなく目配り愛配り。そんなダー介を私も少し惚れ直した。で、土曜日。またも仕事。そして徹夜・・・。帰宅は日曜の午前10時。それなのに、チビ介と井の頭公園に行き、ついでにダー介のプレゼントを買うという約束のために一睡もしないままシャワーだけあびて出発。ところが。玄関で、チビ介は近所の公園で遊ぶグッズを持ち出し「今日は、○○公園に行く！」と言ってきかない。その公園なら、平日いつでも行けますが・・・。「チビ介の好きなところに行こうよ」とダー介。来週のダー介の誕生日プレゼント買いに行くつもりだったのに・・。優しいねー。ダー介がそう言うなら、と公園へ。12時半に公園に着いて・・・。な、なんと。夕方の5時半まで帰らなかった・・・・。ほとんど砂場。しかも今日は猛暑。私は途中、近所のパン屋に行ったり、家に戻り部屋を片付けたりして抜けたけれど、ダー介は5時半までずっと公園にいた。私は後半は本を持って来て公園で読書。5時間も近所の公園というのもスゴイけれど、不思議なことにそれなりに楽しかった。チビ介は、泥でお団子を作るのに夢中になった。実は、チビ介は幼稚園で上手くお団子を作れないのが悩みだった。平和な悩みよね・・・（笑）。それをダー介に伝えたら、すごく丁寧にお団子作りのコツをチビ介に教えてくれた。その甲斐あり、初めてちゃんとお団子を作れた！みんなで作ったよ！↑一番右のひときわ大きいお団子は、負けず嫌いの私が作ったものです。（笑）ところで、写真でダー介が着ている「王座奪取」と背中に描かれているＴシャツは父の日のプレゼント。このＴシャツは先週、スーパーで「俺、これ欲しい」とダー介が言ったけれど私は「王座奪取？ふんっ」と鼻で笑い（鬼嫁そのもの）「買いたければ自分で買えば？」と冷たくあしらったのだ。その時買い物で疲れていたからだけれど・・・。後から、あれくらい買ってあげればと後悔したのだ。そこで、土曜日にチビ介とそのスーパーに行って買った。こんな安物で悪いけれど、来週の誕生日プレゼントで良いもの買えばいいやって。しかし、なかなかそのＴシャツが見つからない。背中に王座奪取と描いてあるのは知ってたけど、正面がわからず・・・。するとチビ介が「パパ、これ欲しかったんだよね・・・・」と教えてくれた！すごい！よく覚えていた！（っていうか、そんなに欲しがっていたの？笑）というわけで、チビ介が見つけてくれたというのが父の日らしくていいよね。Ｔシャツと短パンとカードをプレゼント。↓カード↓開くと・・・今回は簡単なカード。クレヨンで描いただけ・・・。ペンギンの絵は、チビ介の幼稚園でのチビ介印。（名前、ロッカー、机などのチビ介の名前の横に描いてある絵）こんな砂場5時間ザ・ガマンみたいな一日だったのに、ダー介は「いい父の日だったよ」と喜んでくれた。連日徹夜仕事あけに子どもたちと遊んでくれてありがとう！ほんとーーーに良いパパです。感謝しています。※でも一番上の写真は私とチビ介（笑）だってー。自転車の二人ってなかなか写真に撮れないからね～。

  2007年06月17日

  コメント(10)

• 「手のひらを太陽に♪」

  今週は、チビ介は泣かずに登園している。先週の暴れ魚はどこに行ったのでしょう・・・。良かった。バスに乗ってから、発車までの時間（座席整備に時間がかかる）親子で手を振っているのだけれど、うちは手を振らない。チビ介は「バイバイ」と手を振るのが辛いらしい。で、最近は「手のひらを太陽に」を歌うことにしている。この曲はチビ介が大好きな曲。アンパンマンの映画で聞いてから、繰り返し歌っている。映画の中で太陽に向かって手をヒラヒラして歌っているシーンがあるのでそれを真似する。だから、私とチビ介はバスの窓越しに「手のひらを太陽に」を歌い、手をヒラヒラする。チビ介の声は聞こえないけれど、口の動きが「♪僕らはみんな・・・」と歌っているのがわかる。とても一生懸命歌っている。これを歌えば涙が出ないと思っているかのように歌っている。登園しぶりが落ち着いてからも、バスが発車する瞬間だけはどうにもこうにも涙がポロポロ流れるようなチビ介だったのにこの曲を歌うと頑張れるらしい。もちろん、歌いながら涙をこらている日もあるけどね。もう一つ進歩。チビ介はバスを待ちながら友達と遊ぶくらい余裕が出来ているけどバスが見えてくると、「ママ、ダッコ！」。で、バスの先生にダッコでチビ介を引き渡す・・・。ダッコ　ＴＯ　ダッコ。ところが、水曜日からちゃんと自分の足でバスに乗り込めるようになった。これはものすごい進歩。（写真は今朝のもの。）自分の足でバスに乗り込み、自分で席に座り「手のひらを太陽に」を歌う。手はヒラヒラ。そして、さらに、投げキッス。私たち親子、やりすぎ、やりすぎ・・・（笑）。最初は泣いているチビ介、泣きそうなチビ介を盛り上げようと夢中だったけれど・・・最近気付いてしまった。チビ介たち年少さんは見送りのお母さん側の座席なんだけどその奥の列に座っている年中・年長さんのまなざし。あの子達も、笑うでもないのよね。朝でボーっとしてるのか・・・。笑うでもなく、じーっと私を見ていた。そりゃおかしいよね。手をヒラヒラ（阿波踊りみたいにも見える）して歌を歌い合間に投げキッス。でも、チビ介が「もう歌わないでいいよ」と言うまで歌い続けようっと。ちなみに帰り。帰りは他の子がバスで寝ていたりする中、チビ介は絶対寝ない。起きている。それがわかるから、私も必ず、バスが見えてきたら、バスの正面に向かっても手を振る。つまり、バスがバス停に停車して窓から子どもの顔が見えてからではなくバスが見えたら手を振るのだ。これもチビ介が、入園してからずっとバスがバス停に近づくと私の姿を探していることを知っているから。実際にはチビ介の顔なんて見えないのだけれどバスが見えたら私はジャンプして手を振ることにしている。で、振りかえしてくれる人がいる・・・。バスの運転手さん。いつからか、私が手を振り、笑顔で運転手さんが手を振ってくれる。バスママに言われた。「運転手さん、あきこさんに手を振ってるよね。というか、あきこさんが運転手さんに手を振っているように見えるもんね」そうなのよね。運転手さんから見えるバス停には子どもはいないのに、あそこまで笑顔で手を振ることないものね。私だって、手を振って実際見える顔は運転手さんだけなのに満面の笑みで手を振ってるものね。ま、いいか。運転手さんも悪い気はしてなさそうだし。（嬉しそうとも言う。笑）おじいさんに近いおじさんだし。（↑別に若い男でも問題はなかろうが・・・笑）ところで、チビ介の歌う「手のひらを太陽に」。今のチビ介は歌詞も結構正確に歌う。一時期チビ介が風邪をひいて声がかれている時があり声をからしたチビ介がこの曲を歌うとかすれた声が妙にソウルフルと言いましょうか・・・・。面白かった・・・。でも一番面白いのは最後。「♪・・・アメンボだって・・・」の部分をチビ介はあまえんぼだって・・と歌うのだ。アメンボを知らないチビ介は耳で聞いて、アメンボが甘えん坊だと思ったのだろう。♪あまえんぼう　だって　みんなみんな生きているんだ・・・♪そう歌うチビ介がとっても可愛くて、いつも、歌い終わって誇らしげなチビ介の頭をくしゃくしゃになでてしまう。ところで、この曲、アンパンマンの作者、やなせたかし先生の作詞なのよね。歌詞、いいよね。でも、良い意味で重いよね。前向き。でも、朝、チビ介と歌いながら太陽に実際に手をすかしているとなんとも言えず、切なくなる。太陽は本当にまぶしくて、まぶしいとくしゃみしたいような気持ちになる。（私だけ？みんななるよね？？？）「真っ赤に流れる僕の血潮」生と死の決定的な違いをガツンとつきつけられている気がしてね。だからこそ、頑張らないといけないんだけどね。本当に。生きているから歌うんだよね。よし。そういういことだ。

  2007年06月14日

  コメント(14)

• やさしいね。

  チビ介の色男（？）話はおいといて。最近、嬉しいこと。幼稚園バスで帰ってきてから、バス停の近くの公園でバス仲間と遊ぶのが日課になっている。以前は帰ると疲れていて、お昼寝（夕方寝）しちゃっていたのに、今では４時半まで元気に遊ぶ。夕寝せず、早寝になった。早寝もうれしいけれど、何より嬉しいのはバス仲間とのふれあい。４月、５月は朝は泣いていたし（チビ介だけずっと泣いていた）、休みがちだったし、帰りは直帰だった。だからお友達とふれあうこともなく、お友達のママにもチビ介は単なる甘えんぼうにしか見えなかったと思う。一時期、思っていたのは、ブログを読んでくれるみんなはチビ介の良いところも知っていてくれるけど、バスのママたちはそういうのは知らないからただの「甘えんぼうの泣き虫」って思われてるかもって。まぁどう思われてもいいのだけれど。ところが、最近、ママたちに言われるのが「チビ介くん、優しいよね。いいね」と。公園で遊ぶ時にお友達に物を貸せるし、ブランコなんかもちゃんと順番守れるし友達の妹の赤ちゃんを慈愛の目で見つめるし、「赤ちゃん、見てもいい？」ってちゃんとママに聞くし・・・。評判上々です。（笑）評判はともかくとしても、チビ介の良さを知ってもらえたのはすごく嬉しい。チビ介もバスのママたちに慣れたのか、急に、公園にある木の切り株の上に立ちそれを舞台に見立てて歌を歌って見せたり・・・・。（「歌います」とか言わずに、おもむろに・・・。そうやって控えめなんだかアピール強いんだかわからないあたりも笑える。）そんなこんなで、歌を歌って「かわいい～」とママの黄色い声をもらえたり・・・。時間はかかったけれど、チビ介の良さも知ってもらえて嬉しい。そして、それはバスママに限らず、クラスの友達にもそうなるんじゃないかと前向きに思っています。チビ介はやさしい。先日、私が針仕事をしていて、針がチクンとしたので「お、いたっ」と私が言ったらチビ介「ママ、痛いの？」私「うん、痛い痛いなの。」（針は危ないといつも教えているのでそれを教えるためにもここぞとばかりに大げさに言った）チビ介「かわいそう・・・。せっかく、ようちゃんの大事なママなのに」キュン・・・。かわいいこと言ってくれるじゃない！私、思わず「大丈夫よー」と抱きしめてしまいました♪そして、昨日。最近、私は胃腸の調子が悪い。何度もトイレに行くからチビ介もわかっている。すると「ママ、お薬のんだほうがいいよ」と言ってくれたり私のおなかをさすってくれた。頼んでいないのに自分から・・・。今日は「ママ、きょうはおなかいたくない？」と聞いてくれた。覚えてるんだ・・・。キュン・・・。やさしいじゃない！私はすっかり飲むのをやめていた胃薬をちゃんと飲むようにしました。本当にチビ介のやさしさに日々感動しています。と言いつつ。これだけ読むと天使みたいだからちゃんと書いておくけれど。やはり３歳児。しかも幼稚園でのストレスもあるからか、最近かなりワガママも言う。そういう時は私をぶったり、暴言を吐いたり、ヒドイです。デビルのしっぽが生える瞬間がある！それに、私だって、結構怒る。よく「あきこさんって優しいね」と言われるけど、デビルチビ介　ＶＳ　鬼ママあきこ　の戦いは、壮絶です（笑）。でも、デビル状態のチビ介を忘れるくらい、ふとした時のやさしさがありがたいのよね。いつまでも、やさしい気持ちを忘れないでほしいなぁ・・・。大きくなったら、ここまでストレートじゃなくてもいいけどね。大人になったらやさしさを私にじゃなくて恋人（や奥さん）に向けてくれてかまわないしね。（って許可口調が自分でもいやだわ。自分が嫁の立場だから？笑）なんでもいいから、やさしさの根っこみたいなものはいつまでも持ち続けて欲しいと、願います。できたらダー介にも。で、私も、二人にやさしくしたいなぁ・・・。（↑したいじゃなくてしろよっ！って？）

  2007年06月07日

  コメント(19)

• 

  保育参観…最終回～恋は園児を救う～

  前回の日記には皆様のコメントありがとうございました。嬉しかったです。メールをくれたり、コメントをくれたり、皆さんの気持ちがとても嬉しかったです。。。。ではでは。ちょっと皆さんの気持ちも軽くなる話題で、保育参観日記を終わりたいと思います。保育参観の目的の一つは「あみちゃん」を見に行くことだった。あみちゃんとは・・・。チビ介が保育参観の数日前に「あみちゃん知ってる？」と突然私に言うのだ。チビ介の言い方にピンときた私。「知ってる（名前は見たことある）よ！好きなの？」と聞いた。するとチビ介「うん。かわいんだよ」と。で、遠足の写真を引っ張り出して、「えい、どの子だ、はけ！」という思いを（笑）「あみちゃんて、どの子～？」と優しい声で聞いてみた。すると、すごく真剣な目で探し始めたチビ介。あの目は本物だ（と思った、その時は）。これ！と教えてくれたのは、クラスで唯一のメガネをかけている女の子。容姿がアラレちゃんみたいな、大人しそうな子。今まで、お隣の席のＹちゃんの話ばかりしていたチビ介。ところが、Ｙちゃんは気が強い。一時期Ｙちゃんが目の下を怪我した事をやたら気にして「ママ、Ｙちゃんお目め、痛い痛いなのよ」と私に教えてくれた。私「チビ介、Ｙちゃんに大丈夫？って声かけてあげた？」チビ介「うん、だいじょうぶ？ってようちゃんいったよ」私「で、Ｙちゃんは何って言った？」チビ介「だいじょうぶじゃないよっ、だって」（かなりリアルと思える口真似だった。）・・・・。おいおい、Ｙちゃん・・・。そんな気が強いＹちゃんを好きなのね、チビ介ったら・・・と思っていたのに。あみちゃんは、ずいぶんとまぁ大人しいアラレちゃんじゃないの。優しい子が良くなったのね、と勝手に思っていた。そして参観で。あみちゃん発見。大人しそう。しかも、お弁当を食べる前に、何かが起こり、「食べれないよ～」と号泣。結局お弁当を食べる間最初から最後まであみちゃんのママは横に付き添っていた。それくらい泣いていた。チビ介は同じグループなので、心配そうに見ていた。それを見て、私はほうほう、あんなふうに泣いちゃう感じが、チビ介、キュンときたのね、と思っていた。で、帰りに。自転車置き場であみちゃんとあみちゃんのお母さんが居たのでお母さんと話したことはないけれどお母さんに私から声をかけた。「チビ介があみちゃんを好きって言っているんです。これからもどうぞよろしくお願いします」と。おせっかいかもしれないけれど、子どもが参観日にあんなに泣いてしまって自分のとこだけ母子でお昼を食べるというのは、お母さんにとって相当こたえる時間だったと思った。だから、嬉しいニュースをあみちゃんのママに伝えたいという気持ちもあった私があみちゃんのママだったら嬉しいだろうなって。すると、あみちゃんのママ。チビ介を見て（←あちらもしっかりチェックしてたわ。笑）「うわー、うれしいいいい！！！！」とすごく喜んでくれた。ここまでは良かった。そこであみちゃんが、言った。「ふーん。○○チビ介、よろしくね！」。あれ？元気。っていうか、あなたも強い女なの？（笑）「よ、呼び捨てか？」と冗談っぽく私が言ったので「チビ介君」と言い直してくれたけど。「チビ介君、一緒にあそぼうね」とお姉さん口調で言った。・・・。イメージ違う・・・・。強い。まずかった。チビ介の気持ちを伝えたら、ポっと頬を赤らめるくらいかと思ったら「あれま、それなら面倒見るわよ」という勢いだった。その時浮かんだのは、花沢さん。サザエさんのカツオの同級生の、あの彼女です。「磯野君と結婚してあげるわよ」と言ってのける、彼女です。チビ介も、家であみちゃんの話をしていた時と一変し、（ママ、余計なこと言わんでよろしいわ）という顔をした。「一緒に遊ぼう」という言葉も嬉しくもなさそうだった。。。しくじった・・・・。帰宅してからダー介に報告。「花沢さんみたいだった・・・。もしかしたら、チビ介は、ずっと、あみちゃんの尻に敷かれてしまうかも・・・。」と。すると、ダー介。「花沢さんはいい人だよ」でも、私の余計な一言のせいで、チビ介があみちゃんに仕切られてしまうと思うと不憫でならないわ・・・（笑）。しかし。ダー介は「花沢さんは社長の娘だぞ！」え？それならいいのか？しかしちょっと興味あり、「そうだっけ？」ダー介「花沢さんのお父さんは不動産屋をやっているんだよ」私「へー・・・」っておい！あみちゃんは花沢さんじゃないですから・・・。そもそも。アラレちゃん（Ｄｒスランプのね）も大人しくはないよね。「んちゃ！」って、結構過激なことやってるもんね・・・。そして今日の帰り。いつもはバスだけれど、今日は習い事の都合で、早くお迎えに行きたかったので歩きコースの時間に幼稚園にお迎えに行った。帰りにチビ介を連れて歩いていると、園庭から「チビすけくーん」と黄色い声が！え？と思ったら、チビ介も、ものすごくしっかり大きな声で「バイバーイ！また遊ぼうね！」と。フレンドリー。男らしい・・・。黄色い声のもとを見ると。明らかに年少さんではないお姉さんたち。「年中さん？」と私が聞いたら「うううん、年長だよ～！チビ介くん、また遊ぼうね～」と。２～３人のかわいらしい（本当に可愛かった）女の子が言うのよ。私は嬉しくって「遊んでくれてるんだー。ありがとー。じゃあねー」とこれまたフレンドリーに言ってその場を去って・・・・チビ介に「誰？どこで知り合ったの？」って問い詰めたい思いを（笑）「あれ～？年長さんだって～。バスが同じなのかな～？」と優しく聞いたら「お庭で遊んでいるんだよ」と。学年関係なくあそべる自由時間に年長さんと遊んでいるらしい・・・。ほう・・・・。やるのう・・・。そりゃ、Ｙちゃんもツバを吐きたくなりますわ（笑）。そういえば。チビ介は降園後、公園で遊んでいる時も、先日小学生の女の子に「かわいい～」などと言われて、「名前おしえて～。年少さんなんだ～」などと会話をはずませ、えへらえへらと女子二人と遊んでいた。そういうやつなのです・・・・。年上の女の子と遊んでいる時のチビ介のイキイキとした顔。年長さんに今日声をかけられたときのチビ介のあの得意げな顔。安心しました・・・・。みなさん、この子、心配ないです・・・・。そういえば。Ｙちゃんあみちゃんの他にも、最近、チビ介は突然家でクラスメイトの女子のフルネームを言って「ママ、知ってる？」と言う。幼稚園で泣いてもいるけれど、冷静に女子の品定めをしているらしい・・・。すえおそろしや・・・。私も、ついに「んもう！誰が一番好きなのよ～♪」と聞いてみたら「ママ」だって。すいません。ここでノロケ（って言うの、これ？）てしまいました。保育参観日記の最終回が私の自慢で終わり、パソコンに向かってツバを吐きたくなった皆さん、ごめんなさい。私たち親子は永久に不滅です！風呂上りスッピン、見るに耐えないのでボカシました・・・↑

  2007年06月06日

  コメント(18)

• 保育参観その２（長文）

  保育参観の続きです。さて、お弁当の時間。まず、子どもたちはトイレに行ってくるのだけど、チビ介の戻りが遅い・・・。一番最後に戻ってきた。でも、これは「ああ、ちゃんとトイレやっているな」って思うと私は嬉しかった。そして、お当番のお仕事（お膳拭きのタオルをテーブルに運ぶ）をして「いただきます」の挨拶も上手に出来た。もくもくと食べるチビ介。しかし・・・・。遅い・・・。量も多くはないと思うけれど、一つ一つの動作が丁寧（なの！）だからゆっくりになる。皆が食べ終わってもまだまだ残っている。でも、手は出せないので見守っていた。そうこうしているうちに、先生が「ようちゃん、無理ならもうフルーツに行っていいよ」と声をかけてくれた。しかし、チビ介、お弁当を食べ続ける・・・。へー、まだ食べるんだ・・・。嬉しいような、複雑。食べ終わった子達は教室に敷かれたゴザの上で絵本を読んだりしている。食べ終わらない子どもはそのままイスで食事を続け・・・。しかし、１２時に完全にタイムオーバーになり、ごちそうさまのご挨拶になった。でも、まだお弁当もフルーツも残っているチビ介。ごちそうさまのご挨拶は、というと「ごちそうさまでした。まだのお友達はごゆっくりどうぞ」あ。なんだ、いいんじゃん！（笑）と、安心したのもつかの間。「普段は、この後少し自由遊びの時間ですが今日は参観日なので、帰りのお仕度になります」と先生。子どもたちはいっせいに帰りの仕度を始めた。チビ介は、普段どおりだと思ったらしく、「お仕度、まだだよ！」と周囲の子にツッコミを入れていた。間違ったツッコミだけどね。これは意外・・・。ほとんどお友達とも話さないしからまないと思ってたけどこういうことはハッキリ言うんだ・・・。まぁ、「ごゆっくりどうぞ」の後なので、私も「おい！ごゆっくりじゃないんかい！」と周りのママとつっこんだけどさ（笑）。で、チビ介、自分が間違ってないと信じて、まだ食べ続ける・・・。ものすごいマイペース・・・。でも、参観自体が１２時までのスケジュールなので、時間も押しているし先生も、「ようちゃん、フルーツ食べなさい」と声をかけてくれ、チビ介もようやくスピードアップして、フルーツを食べた。普段は、お弁当を食べきらないとフルーツを食べてはいけないことになっているらしくそれを律儀に守ろうとしていたみたい。フルーツをかっ込んだ後、お仕度。これまた、ゆっくり丁寧。カトラリーをケースに入れて、お弁当箱にベルトをかけて、ランチョンマットをたたんで・・・・。一つ一つが丁寧。丁寧、というのは親から見た、良い言い方で、社会的には「遅い、のろい」と、そういうことになるのかな。私は「丁寧」としか思えないんだけど。褒めたくなったくらいなのよ。でも、その丁寧さが見ていてだんだん辛くなってきたのも事実。というのも、お友達がイライラしているのよ。「これ、しまいなよ」とぞんざいにチビ介のお弁当用品をチビ介に渡したり（でも、これは隣の女の子Ｙちゃんがお手伝いしてくれたように私には見えてその時は嬉しかった）。チビ介がお弁当関係の片づけが終わった頃には、皆は帰りのお支度が終わりかかっていた。遅いんだよね、明らかに・・・。この日の持ち帰りえ用品は教室においてあるタオル、水筒、コップ。日によって色帽子を持ち帰ったり色々なのだけれど、この日は夏場は毎日持ち帰る一番簡単なセット。だけど、チビ介はこれまたもたもたと仕度している。他の子達は「合点しょうちのすけ！」って感じにタオルかけや水筒置き場に向かって自分の手提袋をとりに行きセットをしているのに、チビ介だけ、ゆっくりゆっくり。しかも、水筒は取りに行き忘れカゴにチビ介の水筒だけ残っていた。タオルは、というと、タオルかけから子どもたちがいっせいにタオルを取ったのでチビ介のタオルは混乱の中落ちてしまっていて、チビ介は自分のタオルかけにかかっていないのでボーっとしている。で、教室をウロウロ・・・。すると、チビ介が以前「Ｋ君はようちゃんをぶつの」と言っていたＫ君が「タオル取りに行けよ！」とチビ介をはたいた。さっきの隣の女の子は、自分のテーブルのジャマにもなるから早くチビ介にお片づけをさせたかったのはわかるけど、タオルの場合、Ｋ君にはなんら迷惑かけてないのに、いきなりチビ介をはたいた。チビ介のとろさ（って言葉を使いたくないんだけど）にイライラしたのかな？でも、めげずにタオルを探し、床に落ちて踏まれていた哀れなタオルを自分で拾い、無事帰りのお仕度を終えた。そして、帰りのご挨拶にまたもお当番の仕事。各グループのお当番が前に立ち、「明日のお当番さんは○○くんです。がんばってください」と言う。そして、そこで指名された子は「はい。がんばります」と言う和やかな儀式。５人のお当番さんが順番にそれを言っていき。４番目のチビ介。先生が明日のお当番さんを耳元で教えてくれて、それを言うのだけれど、それだけのことだけれど人前で言うのでやはり緊張はしている。でも、朝よりは元気に「明日は、Ｓくんです。がんばってください」と言えた。ところが、そのとたんにＳくんが「なんだよー。違うよ、Ａちゃんだよ！」と強く言い返した。これはＳくんの勘違いなんだけれど、あまりにＳ君の口調がキツクて、和やかなムードが一転。誰より驚いたのはチビ介。自分が間違えたのかとものすごくおびえた顔をしていた。先生が「間違えてないわよ、Ｓくんよ」と言い直したら、Ｓくん「ハイ、がんばりまーす」とか言っていたけれど、チビ介は一気に顔がこわばってそのまま・・・・。うーむ・・・・。保育参観でのチビ介は、普段はもう少し笑ってるかもしれないけれどそんな感じだった。お友達と楽しそうにする姿は一切見れなかった。それどころか、お友達に強く言われるシーンが目立った。帰宅して、「あした、ようちえんいかなくていい？」と私に聞くチビ介。「なんで？」と聞くと「いやなの」と。「でも、お友達、ようちゃんのこといじめたりしないでしょう？」と聞いたら「いじめるよ！」と言う。行きたくないから大げさに言っていることもありえるので、全部を鵜呑みにするつもりはないけど「うーん。いじめるってどうするの？」と聞いてみたら「ようちゃんのお顔にブー（ツバを吐く）するの」とチビ介。あ、と思った。先日、チビ介が悪いことをして私が注意したら私の顔にチビ介が「ブー」とツバを吐いたのだ。それには驚き、「人の顔にツバを吐くことはいけないよ。」と言ってこんこんと注意したのだけれど・・・。幼稚園でやられてるのね。誰がやるの？聞くと、ＹちゃんとＳ君。ＹちゃんとＳ君は、チビ介が幼稚園に慣れた頃、同じグループで仲良く遊ぶようになった二人なのだ。その二人にやられてるのか・・・。おふざけかな？とも思えるのだけれど、心当たりがある。チビ介が泣き始めたのは先週の木曜から。水曜はお休みしたから、また泣き始めたのかと思ったけれど。火曜日の夜、「Ｓ君とケンカしちゃった」と言っていたのだ。一番仲良しのＳ君とケンカなんて、「あぁ、仲良くなったな」と親としては逆に嬉しかったのだけれど。そういえば、火曜日の帰りぎわにＳ君とケンカして、火曜日の発熱で水曜日お休みして木曜日以降はあまりＳ君の話は聞かなくなっていた。それに。チビ介が泣かずに幼稚園に行き始めた頃、Ｓ君とお外で遊んだり、お昼にお話したりしていたようなのに、参観中、Ｓ君とそういう場面はゼロ。登園の後の自由遊びもチビ介は外に出てこなかったし・・・。唯一Ｓ君とからんでいたのは、お弁当中にＳ君のコップがアンパンマンなのに気付いたチビ介がそのコップを触ったら、Ｓ君が怒っていた、それだけ。いじめる、という話の流れでチビ介が、さらにこう言った。「Ｓ君とＹちゃんが、ようちゃんにひとりぼっちって言うから、いやなの！」と。Ｓ君とＹちゃんと仲良く３人で遊んでいたのに、トラブルがあってから、Ｓ君とＹちゃんだけ仲良くなったのかな？ずいぶん前に、チビ介が、私に「ようちゃんはひとりぼっちなの」と言ったことがあった。その時、「ひとりぼっち」なんて言葉はチビ介は使ったの自体初めてなのでビックリしたけれど、チビ介の顔は笑顔。「ひとりぼっちって言葉、誰に教わったの？」と聞いたらその時は「みんな」と言っていた。一瞬胸がドキっとしたけれど、チビ介が笑いながら言ったので「ひとりぼっちだから遊ぼう」とか言われたのかな。チビ介にとって「ひとりぼっち」という言葉は笑顔につながる言葉なんだねって思っていた。でも、昨日は違った。「ようちゃんはひとりぼっち」ってＳ君とＹちゃんが言うことがいやだ、と言うのだ。うーん・・・・。そういえば、最近絵本を読んだりしていると「このぞうさんひとりぼっちだね、かわいそうね」とか言うようになっている。ひとりぼっち、という言葉の寂しさを知っているということなのだ。考えてみたら。保育参観で、何よりも見たかったのは、チビ介が友達と楽しそうにする姿だったかも。歌ったり挨拶したりできるのは、とても嬉しいことだけれど・・・・。おうちの幼稚園ごっこと違うのは幼稚園には友達がいること。参観で一番見たかった、参観でしか見れないのは、友達とチビ介の様子。残念だけれど、昨日の参観日に限ってかもしれないけれど友達と笑う姿は一切見れなかった。今まで、チビ介がどんなにスローだったり、早退しがちだったりしてもまだまだ周りも年少さん。あまり、人のことなんて気にしないと思っていたけれど甘かったかな。皆、だんだん余裕が出てきたから、ゆっくりな子の動きにイライラしたり子どもだからこその、良くも悪くもストレートな感情表現が出てきているのね。子どもの世界は、そういう意味じゃ、残酷だね。でも、こればっかりは私がどうこうしちゃいけないことだから。見守ろうと思う。思えば、耳鼻科通いで週一で早退させていた時、私のお迎えが嬉しくて「ママ、お迎えありがとう」と言っていたチビ介なのにある時、「ママ、お迎えしないで」と言ったことがあった。なんだか様子がおかしくて、その時、「もしや、お友達に言われた？」と思ったのだけどその時は、まだ皆そこまで気にしないかななんて思っていた。でも、昨日の様子だと、早退することにどうこう言いそうな子ども達の様子だった。おもらししたり、早退したり、やっぱり目立っちゃったのかな。チビ介は、クラスの子から見たら、「なんだか、もたもたしてる」って感じでそういうのが目障りだったりするのかも。でも。これが小学校まで続くわけじゃないし、今は生まれ月の差も大きい時期だから、やることなすことの完成度やスピードに差があるから・・・。少しずつチビ介が、スピードアップしたり、いろんなことに慣れたらきっと、みんなと遊べるんじゃないかな！そして。チビ介の誰よりも丁寧に物事に取り組む姿勢が、今じっくりやり続けることで、そこにスピードがプラスされたら鬼に金棒、とってもしっかりするに違いない、って私は思う。チビ介が幼稚園に泣かずに行くようになったと思ったら泣き始めたこと。Ｓ君とけんかした、と言っていたこと。幼稚園ごっこを楽しく、でも一生懸命家でやること。いろんなことがつながって、チビ介の小さな体と心で闘っていることがわかりちょっと切なくなったけれど。私は、そんなチビ介を誇りに思う。すいません、その２も長くなってしまいました。次回は、その３「チビ介が好きな女の子」です。まだ続くのか？（笑）

  2007年06月06日

  コメント(12)

• 保育参観・・・・・その１

  今日は、待ちに待った保育参観。ダー介は仕事の都合がつかず、私だけで行った。チビ介は。最近、暴れはしないけど毎朝泣いている。今日も泣いていた。チビ介のバスは９時６分発。保育参観前の説明会の親の集合は９時半。というわけで・・・。チビ介のバスを見送ったら即行私も出発しなければならない。バス停の他のママの何人かは、今日は自転車をバス停に持って来ていた。うちは自転車を見たらチビ介がバスに乗らないと思い、それは断念した。でも、他のママの出動準備状態に血が騒ぎ、バスを見送って即行マンションの駐輪場へ。そのまま跳ぶように自転車をこいだ。驚くなかれ。他のママより早く着きました（笑）。しかも、途中、大回りしたバスと遭遇。バスの運転手さんと先生は私に気付いた。チビ介の顔は見えなかったけれどね。自分のことばかりで悪いけど。私はチビ介がお腹に居る頃から、「保育参観、授業参観はキレイにしていく」と決めていた。実際フタをあけたら、チビ介の幼稚園はよく言えば「自然派」悪く言えば「田舎っぽい」ので皆、服装に気合を入れていない。だから、キレイな格好で行くと浮くくらいの感じだけれど、保育参観だけは、譲れないので（笑）、バス仲間ママに「あれま」と言われるくらいしっかりメイクして少しおめかしして行った。おめかしするくせに、自転車爆走。パンチラ覚悟で走った。そんな私の気合とは裏腹に・・・。チビ介は。教室でどんより曇った顔。私が自転車で着いた時にはチビ介も教室に入るところだった。（やっぱり、私、かなりの時速で走ったね・・・。笑）親が教室に入れるのは説明会の後の１０時からなので遠くからしか見えないがどうやら先生に抱きしめられている・・・。先生、優しいじゃん！チビ介は、泣いているのね・・・・。登園して１０時までは子どもたちは自由に外で遊べる。チビ介はこの時間が大好きらしいけど・・・。今日は外に出てこなかった。（涙）お支度に時間がかかっているのか・・・。外に出てくれたらチビ介の遊ぶ様子が見れたのに残念。１０時なり、参観が始まりいざ教室へ。チビ介と目が合った。でも、笑わない・・・。かといって、私のところに駆け寄ったりせず、きちんと、園でやるべきことを淡々とやっている。でも、笑わない・・・。義務感で動いている、という感じ。幼稚園ごっこであまりに楽しそうだったから幼稚園でもこんな風に歌ったりしてるのね、と思っていたけど、違うのかな？幼稚園では楽しむ余裕がないから家で同じことを笑ってやりたかったのかな・・・・。幼稚園ごっこの笑顔のチビ介を思い出すと胸がキュンと痛んだ。だからこそ、私はずっと笑顔で居るようにした。チビ介と目があうと、「がんばります」のポーズをしたり。ハッキリ言って、「がんばります」ポーズなんてブリッコみたいでイヤなんだけど（鼻で笑ってくれ・・・・）チビ介が幼稚園で習って家でやるようになったので、笑わないチビ介に元気をあげたくてやり続けた。というのも。チビ介は、今日「お当番さん」だったのだ！各グループから毎日一人ずつがお当番さんになり、前で話したり先生のお手伝いをする。ちょうど今日がお当番。皆の前に立ち「○○グループです。○○（名前）です。３歳です。よろしくおねがいします」と言う。チビ介は、小さな声で、でも頑張って「いちごグループです。○○くん（←くん付け。笑）です。３歳です。よろしくおねがいします」と言った。しかし、今日もチビ介、極度の緊張からか、金田一状態。髪をかきむしっている。あれ、うけるんだけど、だんだん笑えないくらい頭を掻いていたので心配した・・・。（ちなみに。ちゃんと毎日髪を洗って清潔にしてます！）お当番だから、なおさら緊張で笑ってなかったのか？色々考えたんだけど・・・。帰宅してからわかった。今日の参観は教室に入れるのは各家庭１人のみ。でも、なんとお父さんがたくさん来ていて、お父さんが来ている家は、お父さんが教室に入り、お母さんが外からのぞいていた。うちのクラスは２４人クラスなのにお父さんが６人来ていた。チビ介は、「パパこないな・・・」と探していたみたい。帰ってから、「きょう、せっかく、パパがくるひなのに、ぱぱこなくてざんねんだった」と言っていた。そっか、それで悲しそうだったのね・・・。最初は悲しみにくれ、なおかつ事件解決に悩む金田一状態だったチビ介だけれど参観の途中に親子での手遊びダンスなどをやっていくうちに緊張がほぐれていた。佳境は歌のプレゼント。以前は「母の日参観」と「父の日参観」があったけれどそれが廃止されたかわりに、今日の参観で「母の日、父の日のプレゼントとして歌をプレゼントします」と子どもたちが歌を歌ってくれた。そう、母の日・・・。マイミクさんたちの日記を読むと、幼稚園や保育園でママへのプレゼントを作っていた。私は、そういうのがあるだろうと、母の日の直前の金曜日と、直後の月、火、水あたりまで必死に毎回チビ介のカバンをあさった（笑）。幼稚園のママ友に「プレゼント、持ち帰ってないよね？」と聞いたりもした。すっごく待っていたのよ。それが、なるほど、今日の歌のプレゼントということね・・・。そして歌。歌は「おかあさん」と「素敵なパパ」。「おかあさん」は「おかーさん、なーに、おかーさんっていいにおい」って・・・私もよく知っている曲。「素敵なパパ」は。歌詞がすごい。「パパ、パパ、えらい、えらいパパ。世界の誰より偉いんだー」・・・・・。２曲とも家でたくさんチビ介が歌ってくれたから知っていたけれどこれがサプライズの歌のプレゼントなら感動しただろうね。今日、ダー介が来れなかったのが、やっぱり残念。来れないパパママも居るんだから、やっぱり、物（絵とか）のプレゼントが良いなー・・・と、クールに思ってしまう私が居た。すいません・・・・。と、保育参観の前半はこんな感じ。後半、「あぁ、お弁当」は次回書きます。まだ続くのか！ハイ、続きます・・・。ここからが大事なのであります・・・。ちょっと切なくなる保育参観だったのでございます・・・。

  2007年06月05日

  コメント(10)

• 

  リアルすぎる幼稚園ごっこ

  すっかり通園生活に慣れたチビ介。今では帰りのバスを降りるや、バス停のそばの公園で遊ぶくらい体力もついた。夕寝もしなくなったし、健康的になって良かった♪（それに伴い、私も午後の活動に備えて、チビ介が幼稚園に行っている間に体力充電。だいぶ掃除は手抜きになりました・・・。笑）心も体も園生活に慣れたと思ったのだが・・・今週は火曜日の夜にチビ介発熱。翌朝には大事をとって幼稚園欠席。これがまずかった・・・・。チビ介なりに、５日（月～金）通えば２日（土日）休みと理解してきたところに平日休めたので、「こういうのありなんだー」くらいに思ったか・・・。水曜日休んでからの木、金は登園拒否が激しく・・・。今日（金曜）は、今までで最高の激しさで泣いて暴れた。伊東に行くならハトヤ、のコマーシャルの“活きた魚を抱える状態”でピチピチ跳ねるチビ介を両手にかかえこんでバス停に運んだ。私は腰が弱いので重い物と子どもは極力持たないのに、母は強し、というか強くならざるをえず・・・今は１０キロ以上の暴れる子どもを抱えて歩くんだものね・・・。さて、題名の幼稚園ごっこ。今日は金曜日なので上履きやスモックを持ち帰ってきたチビ介。帰宅してから、自分で急に説明を始めた。「朝、これを着て、これは片づけて・・・」と。そうこうしているうちに「ママ、先生やって」と。そこで、私も、エプロンと名札をつけて（←かなりノリノリ）先生の物まねまでしなが先生役をやった。これが・・・。親子ともに、本気モード。かなり長いことやった・・・。登園のご挨拶（上履きを履く、お便り帳にシールを貼る、カバン・手提袋・帽子を棚に片づける）、自由遊び（上履きから外靴に履き替えてベランダへ）朝のご挨拶（上履きを履いて室内へ）、絵本読み聞かせ（「ぐりとぐらの1.2.3」「こぐまちゃんおはよう」、手遊び「グーリョキパー」「あたまかたひざポン」、絵画（自由にクレヨンでお絵描き）、お弁当の時間（おやつを食べた）、自由遊び（私は片付け）、散歩（♪さんぽを歌いながらベランダへ）、タケノコ体操、歌（ことりのうた）降園のご挨拶、バス待ち（体操座りで並ぶ）、バス（急遽私は運転手）、バス停留所でママとご対面（ママに戻る）・・・・・。絵本などはチビ介は体操座りして、私は前に出て先生読み。（ページを生徒に見せながら読む）「こぐまちゃんおはよう」ではくまのパペットも使いながらこぐまちゃんの洗顔、歯磨きなどにあわせて、子どもにも自分で出来るかを確認・・・。子ども用のイスを運ばせたり、片づけの時間もリアルに再現。上履きを履いて掃除した室内を歩かれるので（傷が・・・。ヨゴレが・・・）と思う気持ちも少しあったけれどチビ介の姿を見ている方が幸せだったので思う存分やらせた。２時間以上、先生と生徒モード。（午前保育と同じくらいだね！）やりすぎ、やりすぎ（笑）。さすがに疲れたチビ介が、「もう、ママちゃん先生からママに戻って」と言って終了。おそらく「先生、○○しました」とか話すのが疲れたんだろうね。でも、お互い終わってからもウッカリ先生（生徒）モードになってしまった。やっているときは楽しかったけれど、終わってからはなんだか疲れた・・・。ひと仕事したって感じ。（チビ介も同じだろう・・・。笑）しかし、このリアルな遊びのおかげで、チビ介が園にどれだけなじんで、いろんな仕度が出来るようになったか、先生にどんな受け答えをしているかがよくわかった。嬉しかったわ・・・。（そもそもこういう遊びが出来たのは、日々の会話でチビ介が園の様子をお話してくれたおかげで再現できた。）私のほうも、久しぶりに先生をやれて楽しかった。私は幼稚園の先生をしたことはないので、プロが見たら「ふんっ、そんな甘いもんじゃないわよ」って言うのを承知だけど楽しかった。しかし、実際は２０人近い生徒が居て、おもらししたり、けんかしたり、泣いたりしてるわけで・・・ごっこ遊びでも疲れるんだから、プロは大変だなぁと思った。先生、お疲れ様です。とはいえ、私は経験としては小３の授業が最年少だけれど、チビッコの授業は得意の方だったので、本を読んで、なおかつ相手に話させたり反応させるのは苦手ではないので楽しかった。何より、チビ介が、「ハーイ！」とか元気にお返事＆反応するのを見てきっと幼稚園でもこうなんだな、と思い嬉しかった。ダー介にも見せてあげたいので、そのうち私とチビ介の幼稚園ゴッコをダー介に参観してもらいましょう。。。ちなみにダー介にこの話をしたら。「家でそんなゴッコをしたら、ますます幼稚園嫌だ、ママちゃん先生がいい！ってなるだろう・・・」と顔を曇らせた。まぁ、その時は、ピチピチバタバタ暴れるチビ介を責任持って、ママとして抱えこんでバスに乗せますよ！

  2007年06月01日

  コメント(12)

• 

  髪をバッサリ！

  最近、すっかり幼稚園ライフに組み込まれ・・・。気付いたら早寝早起きになってしまいパソコンに向く時間激減！健康には良さそうだけど、すっかり「お母さん」って感じなのでどこかで修正（？）しないとね。久しぶりの日記なので、経過を・・・水曜日♪　初めて泣かずにバス。でもバス発車時に私の顔は見れなかった。木曜日♪　泣かずにバス。発車までは私に背中を向けていたのに発車直前に振り返って私に手を振ってくれた。金曜日♪泣かずにバス。手を振ってくれた。だいぶ慣れた！月曜日♪泣かずにバス。でも、涙をこらえている。そんなチビ介に私の手の甲を見せたら少し笑顔。私の手の甲にはバイキンマンのシール（笑）！火曜日♪泣かずにバス。事前に「バス乗ってからアンパンチしようね」と言っていたのを覚えていて　席に座ってからアンパンチをたくさんしてくれた。私もアンパンチ返し。水曜日♪泣かずにバス。調子に乗った私は「今日は投げキッスしようね」と言ったけれど「いやだ」と却下された。投げキッスはなかったけれど、手は振ってくれた。・・・と、まぁ、要するに、泣かないで登園するようになった。とはいえ、まだ幼稚園ではたまに泣いてしまうらしい。昨日は「たくさん泣いちゃった」というので「いつ？」と聞いたらバスが幼稚園に着いて教室に入る時に悲しくなってしまったらしい。ところで・・・↓こんなの作りました！ランチョンマットとお弁当袋、コップ袋。カーズのマットなどは売っていないので作ることにした。で、生地を買ったらマット以外にも作ろうと・・・。チビ介は最近アンパンマンも大好きなので、アンパンマンの物も作った。今朝はこのお弁当袋を持たせたら「かわいい♪」と言ってくれた。お弁当は・・・おむすびマン（好きだねぇ・・・笑）傘はウナギ。（チビ介の大好物）他は、ウンイナーと人参。昨晩の残りのチキン南蛮。結構楽している・・・。毎日のことだからね。ほぼ完食だったよ♪ところで・・・。私の母の日。↓自分に裁縫カゴを買った（笑）。今まではお菓子の缶を裁縫箱にしてたのだけれどどうしても欲しくなり・・・・・最近、チビ介の幼稚園グッズやらボタンが取れただゴムが緩んだ、名前をつけるやら・・・で裁縫する機会が多い。最後になりましたが・・・。チビ介、夏に向けて髪をバッサリ！お台場のチョキチョキにて。髪の長いチビ介見納め？散髪前初バリカンにややビビリ・・・おおお！短いぞ！髪の短いチビ介にまだ少し違和感を感じる・・・。特に授乳中。髪がチクチクするし・・・。男の子らしくなりすぎて、違和感だよ！新生（？）チビ介もどうぞよろしくーーーー。これからまたブログに復帰いたします。

  2007年05月23日

  コメント(14)

• 

  パパで－す！＆背中

  先日、私が夕飯の仕度をしている時に、なにやらごそごそやっているチビ介。そして、「大好きなパパでーす！」と。何かな？と見ると、海苔ごはんで、顔を作っていた！似てる！ちゃんと顔だよ！「似てるでしょう？笑った顔なの」と。すごく感動した。で、急いで携帯ムービーを撮ったのが上の動画。嬉しかったな・・・。私がせっせとおむすびマンやアンパンマンのおにぎりを作っていた成果か（笑）・・・。さて。この後、「大好きなママも作りますね」とチビ介。わくわくして待ちましたよ・・・。しかし・・・。出来上がったのはコレ。あの・・・。パパの人間の顔らしさはどこへ？チビ介いわく、「おでこにおめめにおはなにおくち」。おでこ？おでこ？一番上のが髪の毛？私、前髪ないよね？おとなげなく笑顔でありがとうと言いつつも「ちょーっと、おかしくないかな？」などと言ってしまった。で、じゃっかん、笑顔がひきつったママに気付いたか自分からもう一度作ってくれたんだけど・・・全く同じ顔に仕上がっていた。（笑）で、「これは私の顔だ、私の顔だ」と思って見るようになったら・・・。見えるよね。確かに、見える。↓検証（心霊写真の検証みたいだ・・・）赤字は「Ｔゾーン寄りすぎ」と書いています。赤い部分がつながったのが悲劇だったのよね！（分析しすぎ！幼児の作品だ、優しく流してやれ～と、つっこみたい？）という感じに、わが子は、すくすくと育っております・・・。今朝は泣かずにお着替えし、バスに乗るときも泣かなかった！入園初日以来、初めてだよーーー。でも、私の顔を見たら泣いてしまうと思ったのか、バスに乗ってからは私に背を向けていた。他の子はみんなママに手を振っているし、普段はチビ介も号泣しながらこちらを見たり手を振ったりするのに今日は、かたくなに私に背を向けて・・・。その背中にチビ介のガンバリが見えて・・・嬉しくて切なくて、追いかけたくなりました（笑）。がんばっている小さな背中。“ただいま”の時間が楽しみです。

  2007年05月16日

  コメント(16)

• 

  激しくなる登園拒否

  長かった１週間が終わった！！！！今週は、月・金と早退して耳鼻科に行ったけれど、なんとか毎日幼稚園にも行った。チビ介の登園しぶりは日増しに激しくなっている。今では朝泣くだけでなく、帰ってからも。帰ってしばらくは帰宅の喜びにひたり元気だけど夕方になってくると「くらくなってきたね。かなしくなってきた」と始まり・・・「幼稚園、行きたくない」と泣き出す・・・。それを２時間にいっぺんくらい繰り返している・・・。朝の泣き方も激しくなってきて「ママともっと一緒に居たい」と号泣。幼稚園大嫌い。Ｔ先生、怖い。悲痛な叫びを繰り返す・・・。水曜からは幼稚園で体操が始まったので、何をしたか聞くと　グーパージャンプをしたと教えてくれた。でも、体操でも「ママと一緒がいいって泣いちゃった」と。体操も、粘土も、お絵描きもお歌もイヤ！と言う。じゃあ、何をしたら楽しいの？と聞いたら「ママと一緒に遊びたい」と。あんなにも泣いて言われるとこちらも辛い。最近のチビ介は泣いて水分不足か、幼稚園から帰ると皮膚が乾燥している（汗）。今日は、耳鼻科なので早退。お迎えに行き、又先生に会った。幼稚園に着くとチビ介はちょうどトイレから帰るところ。私の顔を見ると満面の笑み。ハンカチで手を拭いていたけれど、思わず「あれ？うまく（ハンカチ）たためないなぁ」などと言った。私が居るから甘えたのかな。すると、先生。「自分で出来るでしょ！」（厳しい言い方）次に、金曜なので上履きを上履き袋に入れている時。チビ介は几帳面なのでつま先から入れる、かかかとから入れるか統一したかったらしい。で、「あれ？」などと言いながらやっている。時間は少しかかっているけど、自分でやっているのよ。そこに先生が一言「どっちでもいいよ」（イライラした言い方）そして、外履きを履いている時。やっと幼稚園から帰れる喜びにおもわず園庭をニコニコ眺めながら靴を履いているチビ介。そこに先生が一言「靴を見ながら履きなさいよ！」（キツイ言い方）これじゃあ、チビ介、幼稚園が苦痛になるわけだ・・・。先生、どうしてあんな言い方するのかな？確かにチビ介は早退しているから保育中お忙しい先生に手間をかけていると思う。だからこちらも何度も頭を下げている。５月になり、ひとり担任だから、２４人を先生が一人で見ている。チビ介が早退でこうやって帰る仕度やら挨拶をしている間教室では毎回園児だけでタケノコ体操を乱舞している。（みんな、偉いよなぁ・・・）チビ介のせいで、先生無しでタケノコ体操乱舞の時間になり申し訳ないんだけど・・・。でも、先生は子どもへの言い方がきつすぎると思う。チビ介は確かに甘えん坊かもしれない。他の子よりやることに時間もかかっているかもしれない。でも、いつも「自分で」やる子だ。私は、子どもの時間を大事にしたいと思って育児している。もちろん、イラっとする時もあった。でも、せかさないようにしようとは心がけていた。注意する時も愛情をこめようと思っていた。ヒステリックに怒らないと決めていた。（たまには怒ることもあるけど・・・・。でも、バス仲間のママとか道端のママと比べたら大きな声で怒ることなんて少ない方だと思う）でも、そうやって、ぽかぽかな育児を心がけていたのにここに来て幼稚園であんな先生のキツイ言い方に遭遇するとは・・・チビ介にとっては、かなりの衝撃だと思う。チビ介を温室で育てたとは認める。確かにチビ介のことを怒る回数は少ないかもしれないけど甘やかしたとは思っていない。チビ介は何でも自分でがんばる。タンスから洋服を出して履くしお風呂に入る前には洗濯物をカゴに入れるしゴハンを食べたら「ごちそうさま」と言いながらお皿を下げる（こともある）。今日なんて、家で自分で足台を運んで食器棚からお弁当箱を取り出してゴハンを炊飯器からよそった（笑）。自分で出来ないことは「どうやるか教えて」と私に言うし教えたり手伝うと「ありがとう」と必ず言う。わが子ながら、本当にそういうところはしっかりしている。甘えん坊だけれど、胸を張っていうけれどがんばりやで優しい子だ！親ばかと言われてもいい。私は、チビ介を誇りに思っているのよ。今日だって、午後、しみじみと「ママ、自転車でお迎えきてくれて、ありがとう」と言った。強風で揺れている葉っぱを見ては「はっぱー、がんばってー！」と心配そうにいう子だ。先生、チビ介にイライラした話し方をしないで欲しいな。でも、あれは無理だ。あの人の性格だ。巨大コケシ（みたいな先生なの！）のキャラクターなのだ。誰かが言っていたよね。嫌いな人の性格を変えるのは無理だからそこにエネルギーを費やすより自分が変わればいいって。巨大コケシを変えるのは無理だ。私たちがあの巨大コケシに慣れるしかないのよね。あの先生の物言いに慣れれば園生活もどうにかなるかな・・・。がんばれ、という言葉も辛くなってきた。チビ介、「もうがんばりたくないの」と言うのよね。だから、「がんばらなくていいよ。遊んでおいでよ！がんばらなくていいよ！」と言っている。木曜日には、幼稚園に行かないで済むなら一人でお留守番する、と言ったくらいだ。同じママと離れるなら、幼稚園より一人でおうちが良いと言った・・・。幼稚園なら先生も友達も園庭もあるのに、一人が良いと言った・・・・。とにかく幼稚園拒否！うーむ。五月晴れが切ない毎日だ・・・。一番上の写真は、登園前の辛そうなチビ介。↓帰宅後の幸せなチビ介。↑ドライヤーで髪を乾かしている・・・・。逆だけど。この後、私の髪を乾かしてくれた♪今日はどうしてもクマのお面をかぶって買い物に行きたいと言うので・・・

  2007年05月11日

  コメント(18)

• 

  人生いろいろ＆又鼓膜切開

  ただいま！ＧＷ、私の実家に帰省していた。今回は、実家の前に、長姉の家に泊まった。姉の子であるユウヤはチビ介の良いお兄ちゃん。今回は、姉の義兄の子二人も遊んでくれてお兄ちゃんお姉ちゃんに囲まれて楽しそうなチビ介だった。姉の嫁ぎ先は、自然が豊かなところで、同じ敷地内に姉の義兄親子なども住んでいるのだ。今時珍しい、３世代が固まって住んでいる、なつかしの風景。野菜栽培をしていて、野菜はおじいちゃんの手作りのものをいただけるし、義兄はベッドを木で手作りしてしまうし手作りと自然をこよなく愛する家族・・・・。さて、そんなユウヤの家にハッピーニュース。姉が妊娠したのだ！待望の二人目！とても嬉しいニュース。ユウヤはついに妹か弟が出来るわけだ！嬉しいけど・・・。チビ介はどんな感じかな？ヤキモチやくのかな？年末には家族が増える。とても嬉しい。そして、実家へ。近所の海浜公園で遊んだり・・・海で遊んだり・・・子どもの日には菖蒲湯に入り・・・↑一番治って欲しい耳鼻に菖蒲を巻いて「元気」を祈った！楽しい帰省となった。チビ介も毎日幸せな笑顔で溢れていた。６日のＧＷの最終日には姉が出演するゴスペルライブへ。私の両親と私たち家族３人とで出かけた。この姉は、二番目の姉で、最近離婚が決まった。今週には届けを出す。私はこの年子の姉と仲良しで、世界で一番好きな人は？と聞かれたらチビ介・姉・ダー介・実母・・・・と答えるくらい好き。姉が決断したことだし、口をはさむこともしないし、ただただ姉の苦しみが緩和されることを祈っているけど。別れはどんな形であれやはり辛いもので、早く時が流れて姉の心のつっかえが取れて姉が心から笑えたらいい、と思うしかない。母は心配していて、「あきちゃん何か聞いてる？」などど聞いてくるけど「大丈夫だよ。おねえちゃんが決めたことなんだから大丈夫」と答えるようにしていた。それで母も「あなた（私）がいてくれるから安心しています」なんて言っていたのだけど。姉の歌う姿を見ながら、私は１曲目から涙が止まらず。。。。楽しげに歌う姿なのに、なんだか涙が止まらず。姉のこれまでや今の気持ちを思うと、よくわからないけど涙が止まらず。そんな私に母が「えええっ！」と言う顔をしてちょっと笑って涙ぐんでいた。・・・。私が泣いたら母が姉を心配しそうだよね（笑）。あーあ、泣いちゃったよーーー。長姉の妊娠と次姉の離婚。人生色々・・・・。さて、チビ介。これだけ楽しいＧＷを過ごしたから予想はしていたけれど、７日からの登園は泣き泣き。７日は耳鼻科に行くので早退でお迎えに行くと。泣いてる！「今泣いたのですか？」と先生に聞くと「今日はお母さんに会いたいと泣いてばかりでした。泣き止んで遊んでも又思い出して泣く・・・の繰り返しでした」と。そんなチビ介。泣きながら「ただいまーーーママーーーー」と。でも幼稚園を出るとたちまち元気に。おしゃべり炸裂。しかし・・・。耳鼻科に着くと。もう慣れたはずの耳鼻科なのに、「怖いよ、助けて」と泣く。診察したら、耳にたまった水がひどくなっているとのこと。思ったより早く鼓膜が再生して切開した穴がふさがってしまったので水がたまっていたのだが、それがにっちもさっちもいかないという状態になっていると。又鼓膜を切開するか、もう少し様子を見るか・・・。先生が迷っていた。「こんなに恐れているしね」と。でも、私は、なるほどと思った。チビ介は、耳の調子が芳しくないという自覚症状があり又、切開となるだろうと覚悟していて泣いたのだと思った。それを先生に話して、先生と相談した結果「本人も覚悟しているなら切開して水を抜こう」ということになった。そして、鼓膜切開。驚いたことに、麻酔液をたらして１５分後、鼓膜切開の時間になったらすんなり治療イスに座り・・・。最初から最後まで泣かなかった！ジタバタもせず、涙一つ見せず。覚悟を決めたんだね・・・。あまりに立派で先生も看護士さんも驚いたくらいだった。今回は前の中耳炎のように膿みが溜まったのではないから痛みもないし発熱もしなかった。けど、耳の聞こえは悪く、先生いわく、水の中にいるみたいにしか聞こえないだろうとのこと。だから、水を抜いた後、チビ介は「聞こえるようになった！」ととても喜んだ。良かった・・・。そして７日。前日から「幼稚園イヤだ」と泣き、今までで一番の登園しぶりだった。「先生嫌い、幼稚園嫌い！」と大泣き。朝私がお弁当を作っていると「お弁当作らないでー」とタックルしてくるほど。私も疲れもあり、半分「もう休ませたい」と思ったけど、がんばってチビ介をバスに乗せた。もちろん号泣。しかし、帰りのバスからは笑顔で降りてきて、おもらしもせず。（トイレは２回行ったらしい！）バス停で突然自分でカバンからお弁当箱を取り出し、中をあけて「ブロッコリーのほかは全部食べたよ！」と報告。家に着いてからは私に抱きついて「ただいま、ママ♪」を歌ってくれた。そして、「ママ、お弁当とっても美味しかったよ、ありがとう」とまで言ってくれた。可愛い・・・・。私はいつも、登園時はチビ介が泣いているのでこちらは泣く余裕もないのだけれど帰宅時に泣けてくる・・・。笑顔で帰宅してきたチビ介の、泣いて腫れた目やくしゃくしゃのハンカチや汚れた靴下や、空のお弁当箱や、不器用に貼られた出席シールを見ると泣けてくる。がんばったねー。靴下が汚れているのは外で遊べたしるしで嬉しいなー。お弁当、ママの居ないところでちゃんと食べているんだねー。シール、貼れたね・・・・無性にチビ介を抱きしめたくなり、チビ介を抱いてチビ介の体温を感じてチビ介には見られないように涙ぐんでしまう。可愛い可愛い私の息子！明日からもがんばろうね。

  2007年05月08日

  コメント(14)

• 

  嬉しいこと楽しいこと

  ５月１日、久しぶりの幼稚園。朝は泣いて、ハラハラポロポロと大粒の涙を流したけど。帰宅のバスから降りてきた時。あれ？お着替えしてない！パンツのお持ち帰りない！やったね♪一日保育なのに、オモラシないということは・・・。「トイレできたの？」と聞いたら「自分でトイレできた」とのこと。わーい！良かった！相変わらず、幼稚園は「つまらない」「先生怖い」と出てくる言葉はマイナスな言葉ばかりだけど・・・。急に、「ママ、体育座りって知ってる？」と言い出し「こうやるんだよ」と得意げに教えてくれたりする。文句言いながら、泣きながらも登園し、チビ介なりに色んなことを吸収してくれてるのね。嬉しいわ。ところで、チビ介の幼稚園は、月に一度だけおたより帳に担任が一言をくれる。それを楽しみにしていた。５月１日、担任からの初コメントを見ると。「入園おめでとう。お友達を作って遊びましょうね。」え・・・・。終わり？それだけ？お友達、作ってないだろうなー。でも、私だって幼稚園でお友達つくろうなんて思ってなかったしそういうのってレットイットビーだよね～♪（そのスタンス、いまだに・・・。笑）でも、ためしに、チビ介と話してみた。友達いる？なんて聞き方はせず、ピンポイントで。私「お隣のＹちゃんとはお話したりするの？」チビ介「するする。」私（え？）「何を話すの？チビ介「アンパンマンの話」私「へー。Ｙちゃん、アンパンマン好きなんだー」チビ介「好きじゃない。アンパンマン好きなの、ようちゃん（自分）」私「ふーん。じゃぁ、Ｙちゃんはアンパンマンの話をするとなんて言うの？」チビ介「グーチョキパーって」私「へー・・・。（楽しそうだね・・・。笑）」ということで、チビ介なりに幼稚園生活を送っているようで何より。さて、私。入園祝いの内祝いに添えるカードを作った。家にある材料で作ったので、画用紙を切ってカードサイズにしているしリボンも自宅にある物を使ったので、手作り感あふれるけど。桜の花はチビ介にも貼ってもらったりして、二人で作ったので楽しかった。ちなみに封筒は厚めの和紙で手作り。ちょうど良いサイズの封筒がなかったので・・・。でも、手作りは楽しい、と思う。大量生産できないから、６つ作ってイッパイイッパイだったけどね（笑）。手書きでコメントも入れて、とりあえず「チビ介と作りました」とも入れると不器用な作品も味が出てくる、ということで・・・喜んでもらえるといいなぁ。幼稚園デビューの４月は慌しく過ぎた。涙、涙の４月だった。チビ介、いったい何リットル泣いた？（笑）チビ介にとって、まだ園生活は楽しいとは言えないみたいだし「Ｔ先生はコラーと大きな声で怒る」らしい・・・。家にいる時はリラックスさせてあげて、そして、出来ること、出来るようになったことをたくさん褒めたいと思う。嬉しいこと、楽しいことを見つける毎日にしよう！そして、いつか・・・できたら・・・チビ介の担任のＴ先生の良いところも見つけたい。チビ介とＴ先生の心が触れあるようなときが来ることを祈りたい！今のところ「Ｔ先生、大嫌い!怖い！可愛くない！」とか言っているチビ介なので・・・（汗）。きっといつか、あるよね、Ｔ先生とチビ介の二人が仲良くなる日が。たとえば、芋掘りで苦戦しているチビ介に、Ｔ先生があの体で力を貸してくれて、二人で見つめあいニッコリ笑うとか・・・。。。二人のほっぺには土がついていて、とか。↑妄想・・・※一番上の写真は、自宅で遊んでいる幸せそうなチビ介。今日（５月２日）は、幼稚園の創立記念日でお休みだった。オマケ。アンパンマンソーメンおむすびまんのおにぎり↑鼻はイチゴ。とっても小さいおにぎりなのでノリを切るのが大変だった・・・。っていうか・・・。手作りクッキーとかパンとかならわかるけど、ソーメンって・・・・。おにぎりって・・・・。簡単なのばかりだ（笑）。

  2007年05月02日

  コメント(26)

• 早退の収穫

  今日は耳鼻科なので早退することにした。朝は着替えを拒否。メソメソ。でも、「いいよ、おうちでたくさん泣いていいよ。後で泣き止んでおにいちゃんだもんね」と言ったら、その通り泣いたけれど、玄関を出る時は涙無し。いつもチビ介だけ泣くので、バス乗務の先生に抱かれてバスに乗るのだけど私が「今日も先生にダッコしてもらうのかな？いいなぁ」と言ったらチビ介は「座る！」と言った。そして、今日はバスに乗る時は泣かなかった！バス乗務の先生との「おはようございます」は涙声だったけれどその後は口をへの字にして泣くのをこらえている。そして、今日は一生懸命バスの座席へ。バスが発車するまでは泣くまいと思っているのかガマンしている。お見送りの誰もが「あーあ、泣きそうだよ」とわかる顔だけどガマンしている（笑）。案の定、バスが出発した途端に泣いた！でも、だいぶ進歩したよね。そして、今日は11時半にはお迎え。保育中の幼稚園に入るのってちょっと興味しんしんだった♪でも、教室に着くと既に準備を終えたチビ介と先生が教室から出てきた。そして、先生。「ようちゃん、靴、履いて」と。ちょっと言い方がキツイ感じだけれど、ま、これは慣れっこ。そういうタイプなのよね。保育中なので申し訳なかったけれど、靴を履きかえるのに時間がかかっていたのでついでに昨日のことを聞いた。「昨日はオモラシを2回したのでしょうか？」と。「ハイ、そうです」と先生。（あっさり・・・）「最近は泣いている時間は減りましたか？」と聞いたら「ほとんど泣いていませんよ。お仕度も自分でやるようになったし朝、バスから降りてくるとニコニコですよ」と。へぇぇぇ！嬉しい。チビ介が自分で言ったとおり幼稚園では泣きやんでいるのね。どおりで最近、ハンカチがピンとしているのね。ちなみに昨日戻ってこなかったハンカチはカバンに放り込まれてあってそれはクシャクシャだったから、やはり昨日は初めての一日保育で少し泣いたのかな。でも、先生の言葉で安心した。実は、昨晩母とメールのやり取りした時、「お弁当を食べてくるなら安心よ」と言われた。確かに。前向きでカラリとした母の言葉を聞いていると色んなことが大丈夫と思えた。そういえば。昨日はお絵描きで紫色を塗ったとか言っていたし、♪さんぽ　の他にも「タケノコ体操」を踊ったとも言っていた。園の生活にちゃんと参加しているみたい。チビ介に「タケノコ体操ってどんなの？教えて？」と言っても「いやだよ～」と教えてくれない。そういう時は・・・。いつもの作戦。「タ、ケノコ、ノコノコ～♪」などと私が適当に踊った。（トラップ！）すると、チビ介はそういう間違った踊りを許せないタイプなので「違うよ、こうだよ！」と教えてくれた。ふふ・・・。私のトラップにまんまとひっかかるとはおぬしもまだまだだな、と思いながらチビ介の可愛いタケノコ体操を見た。ママの勝ち♪というわけで、なんだかんだ言って、ちゃんと幼稚園で遊べていると思う！それと、今日のもう一つの収穫。先生に「このまま病院なので、できればトイレに行かせたいのですが・・」と言ったら先生は「さっき、行きましたよ」と言う。「いつも行くだけでトイレはできていない様なので、今行ってみてよいですか？」と聞いたら「ようちゃん、やってないの？」ときつく先生が言った・・・・。まあ、そういう先生だから、とそこは流し、頭を下げてトイレへ。私と一緒に行くと安心したのか、トイレでオシッコできた。トイレには別の先生（担任とは違う、トイレ係？）が居た。今の時期はまだひっきりなしに子どもがトイレに来ているみたい。そこで、今日の先生がいつも居るかはわからないけれど、とりあえず「まだ自分から出来ないみたいなので、この子がトイレに来たら手伝ってもらえると助かります」と言っておいた。どうにかトイレも出来るようになるといいなぁ・・・・。余談。今日、バスの友達から、チビ介の担任のＴ先生の話を聞けた。以前、Ｔ先生が担任だったことがあるという人の話によるとＴ先生は感情の波が大きいので有名だったらしい。お迎えに行くと「今日のＴ先生、機嫌悪いよ」と言って皆で情報が回るほどで、そういう時は「何か嫌なことでもあったのかね」とさわらぬ神にたたりなし・・って感じに親もおとなしーく退散したらしい。わかる気がする・・・・。まぁ、先生も人間だからね。しんちゃんのママは「あきこさんとは全く違うタイプだし、チビ介くんは辛いかもねー・・・・」と言ってくれたけど、あぁいう先生が担任になり、良い社会訓練になるかもね・・・。ちょっとハードだけど（笑）。ちなみに、しんちゃんの担任は、汚れ物にはメモを付けてくれるみたい。いいわね・・・・。まぁ、それぞれだね。チビ介、強くなれ♪

  2007年04月27日

  コメント(8)

• 

  初お弁当・一日保育＆泣き腫らした目

  今日からお弁当の始まり。今朝は朝からメソメソ。「ようちえん嫌い。おうちで遊んで大きくなる」と言って着替えるのも拒否。拒否するものの「行かないといけない」とは頭ではわかっているみたいで暴れたりはしない。頭で理解して感情が追いつかない感じかな・・・。気になっていたトイレは。「今日は幼稚園のトイレにおしりぺったんしよう（座ろう）」と約束した。「うまくいくおまじないの言葉だよ、“先生、手伝って”と言ってみてね」と教えておいた・・・。お弁当に関しては。最近は家でもお弁当箱に食事を用意してカトラリーケースやお弁当箱をあけるところから全部やらせていた。昨晩も、私が教えたとおりに「ここを上。ここをひっぱって・・・」とか言いながらやっていた。でも、この子はマジメに練習しすぎて本番で失敗する私の血をひいてないかな？あけるときにひっくり返したりしないかなぁ？と不安があった。がんばれ、という思いをこめて、お弁当を作った。今日は、チビ介が嫌いなものは入れないようにした。量も少なく。自信を持たせるために最初は少なくて食べやすいものがよいと聞いたので、そのとおりにした。ウインナー。（細かく切れと言うので細かく切ったよ・・・）さつま揚げと人参の煮物玉子焼き（シンプルなのとカニカマ巻き）イチゴ。豆類も入れたかったけど「いやだ」と言っていたので、今日は入れず。ゴハンはチビ介はおにぎりより普通に詰めるのが食べやすそうなので入れただけ。楽・・・（笑）。コレでよいのか？って感じだけど、食べられる現実路線で。チビ介は、お弁当を見て「ママも一緒に、航空公園（遠足で行ったところ）へ行こう」と泣いた。遠足で一緒に食べたのを思い出したのね・・・。号泣しているチビ介をバスに乗せた。帰宅は、３時。お迎えに行くと・・・。笑顔でバスから降りてきた。でも、ズボンは違う・・・。カバン、異様に重い・・・。お弁当を残したかな？と思いきや、なんと玉子焼き以外は完食！チビ介は玉子焼きは苦手だからダメだろうとは思ったけど・・・。人参も食べていてビックリ。驚いたわ。驚く私を見て、「ようちゃん、にんじん食べるようになったの。いや？」とチビ介が言った（笑）。「いやじゃないのよ、うれしいのよ！」と慌てて言った。カバンの重さの原因は、濡れた下着類。濡れたパンツ2枚。濡れた靴下2枚、濡れたズボン1枚。濡れたシャツ1枚。2回おもらししたのね。やはり、トイレに座れなかったらしい。それは良いけど、2回もおもらしして不安だっただろうなぁと私のほうが泣きそうになった。今日のチビ介は目が泣きはらした目をしている。ハンカチは・・・。行方不明。2回のおもらしでどこかにいったかな？チビ介は、トイレでオシッコできるのだから、最初に1回でも先生が手伝ってくれると嬉しいのだけど・・・・。濡れた下着類がビニール袋入りで園のカバンに入っていて今回もメモ類なし・・・。先生もお忙しいのだろうからいいけど・・・。しかし。お弁当箱をお弁当袋に入れるのを忘れたらしいチビ介。カバンにお弁当箱二つがそのまんま入っていた。お弁当箱のベルトも練習はしたけど出来なかったみたいで、ベルトはベルトだけ入っていた。でもさぁぁぁぁ。。。。濡れた下着類がいくらビニール袋に入っているとはいえ、あの小さな園のカバンに全部一緒に入れるなら、お弁当箱が袋から出ていたら、袋に入れてくれてもいいんじゃないかなぁ？先生、あともう一つ気をきかせてくれると助かるんだけど・・・。私は幼稚園の先生をしたことがないからその激務も頭で理解していても実感したことないしなんとも言えないけれど、下着をカバンに詰め込む時に、お弁当箱をお弁当袋に入れるくらいできないかな、と思ってしまう・・・。望みすぎ？だって、ベルトしてないパカパカのお弁当箱だよ・・・・。そういうのって忙しい云々以前の問題って気がする・・・。私が神経質なのかもしれないけど。ちょっと、今日は先生にイラっとして、そしてチビ介の泣きはらした目を見て胸が痛んでいる・・・。今はチビ介は「疲れた」と言って寝ている・・・。そうそう、傑作。カバンから幼稚園のおたよりを出して、「ようちゃん、読んであげるね」とチビ介。「はい、お願いします」と言うと「ようちえん、ようちゃん、おやすみです、だって」だと。明日は幼稚園お休みだとおたよりに書いてあるそうな・・・。（笑）私がおたよりを見ようとすると「いいから、ようちゃん、読んであげるから！大事大事なお手紙だから。お休みだって」と言い張る・・・。チビ介・・・・。芝居してまで幼稚園に行きたくないのね・・・。この子がいまどんな思いでこんなこと言っているのか。そう思うと、笑いながらも涙が出そうになってしまう私・・・。いかんいかん！がんばらないとねーーーー。

  2007年04月26日

  コメント(12)

• さかみち～、トンネル～♪

  今日は雨。レインコートと長靴でごきげんで出発。しかし、バス停でメソメソ・・・。バスに乗る時は号泣。（毎回このパターン）そして、引き取り訓練。バス停のママ仲間は皆バスで行くと言う。「歩かないよね？一緒に行こうよ」と言われ、「え！私はヘルメットにリュックで行く覚悟だったよ」と冗談では言ったもののそんな意地を張るのもバカらしいので皆で仲良く行くことにした。そして、時間になり、園庭へ。並んでる、並んでる～♪前の子のカバンを持って整列するように言われたのか、子どもたち皆律儀にやっている。もちろんチビ介も。ふふ、集団生活やってるーって感じ。園庭の子どもたちは「ママーママー」と言っている子なんかも多いのにチビ介は「あ、きた」くらいの反応。私のほうが「チビ介ーーー！いたいた～♪」とはしゃいでいた。帰りは、バスの本数が少ないので、タクシーで帰宅。友達とあいのり・・・。幼稚園の主任先生は「まだ余震が続いている状態です。すみやかに帰宅してください」と一人、非常事態の世界に入り込んでいる・・・。ごめんね、先生（笑）。さて、今日のチビ介。「泣いた？」と聞いたら、「泣きやんだよ！」と。「泣き止んでおにいちゃんだった」と言う。泣き止む、というボキャブラリーはなかったので、おそらく先生がそう言ったのだろう。誇らしげに言っていた。すごーい！わー！と大げさに褒めておいた。バスで泣き止み、幼稚園では泣かなかったらしい。やるじゃん♪で、家に帰ってから、ふと思い出したように「さかみちー、トンネルー♪」も歌ったよ、と言う。さかみちー、トンネルー・・・・あ、トトロの「♪さんぽ」だ！今まで、「アンパンマン体操」を歌ったとか言っているのは「ほんとうかな？」というところがあった。（だって、自分が好きな歌だし、前日からそんなこと言ってたし・・・）でも、「♪さんぽ」はあまりうちでは歌っていなかったから、本当に歌ったんだと思う。とても嬉しかったわ。さかみちー、トンネルー♪の部分を歌うのが地味と言うか、チビ介らしいんだけどね。明日からはお弁当が始まる。楽しくなりますように・・・。気がかりがある。チビ介はオモラシは例のウンチの1回だけで、それ以外は毎回オモラシしてない。でも、幼稚園でトイレはしてないみたいで家に帰るなりもらしたり・・・。かなりガマンしているみたい。先生はトイレに子どもたちは連れて行くらしいけど、自分で出来る子だけやって、チビ介はそんな子たちを見ているだけらしい。もちろん、先生は、自分で出来る子たちの補助が優先というのはわかるんだけど・・・。出来たら声かけと手助けをして欲しいんだけどなーーー。まあ、明日から午後まであるから、絶対ガマンできないだろうからオモラシするなどして、先生もチビ介のリズムを捉えてくれるのかな？とりあえず、チビ介には「明日は幼稚園のトイレに座ろうね」いう約束はしたけど・・・。この幼稚園、自主性を重んじるという方針で、そこが気に入ったけど結構思いのほか、「自分でやりなさい！」モード・・・。年少さんなのに24人で一人担任（4月中は補助の先生もいるらしいが）、きびしい・・・。保護者会の時、他のお母さんもトイレのことで同じようなこと言っていて「出来たら、先生、声をかけて手伝ってくれると嬉しいです」と言ってたのだけど先生、それには答えず、笑顔で流していたし・・・。まぁ、園でのことは、先生の方針にお任せするのが良いだろうね。そのへんは信じておこうと。何せ、うちの担任は学年主任で私と同い年のオバチャン（あ、私は若いけど。笑）だからね。しんちゃんのクラスの先生は、今年短大を卒業した20歳。保護者会で「何か困っていませんかぁ？何かありませんかぁ？言ってくださぁい」と言っていたらしい。そういう先生もやりやすそうだけどね（笑）。でも、どっちも良い面があるだろうから、先生を信じよう！

  2007年04月25日

  コメント(14)

• 久しぶりの登園

  1週間ぶりの登園。もちろん「ママも一緒がいい」とメソメソ。それでも身支度し、出発。バス停に行く道もメソメソ。バス停では号泣。バスに乗り込むときも号泣。しかし、バスが発車する前、座っているチビ介の顔を見ると涙は止まり、私を睨んでいた・・・・。帰りのバス。ニコニコで下車。思ったより元気。「アンパンマンとドキンチャンとバイキンマンがいたよ」と言う。幻想？いえいえ。砂場に居たというので、おそらくオモチャがあったのだろう。帰宅して、ハンカチを見ると、濡れていない。アイロンをかけたままピンとしている。「幼稚園で泣いた？」と聞いてみると「泣いてないよ」と答えた。毎回、ここでは正直に「たくさん泣いた」「ずっと泣いた」とか答えるので真実と思われる。おもらしもせずに帰宅。へぇ・・・。イイ感じ！立て続けに聞くのもかわいそうなので、しばらくしてから「お砂場では先生と遊んだのかなぁ？」と何気なく聞いてみると「違うよ。リョウちゃんとだよ」という。おおお！初めてクラスのお友達の名前が出た！チビ介はヨウちゃんなので、自分のことを言っているおそれもあるのだけど昨日の遠足の時、リョウちゃん（男の子）とも遊んだのよね。リョウちゃんはチビ介と向かい合わせの席なので昨日私からも思いっきり声をかけて遊んでいたのよ。やったねーーー。「仲良しだったよ」というから、おそらくヨウちゃんの聞きまちがえではなさそう。嬉しいなぁ♪すっごく嬉しくて、急に私の体も軽くなったわ。実は昨日の寒空の遠足で、私のほうが風邪気味・・・。最近チビ介の薬に夢中でうっかり自分の胃薬を飲んでいなかったからか久しぶりに胃も痛かった。午前中は体のダルさと吐き気で辛かった。それが、チビ介のお話聞いたら元気になっちゃったよ～。午後は、耳鼻科へ。二人で診察した。チビ介は私の治療中「ママがんばれー」と声援を送ってくれたよ（笑）。チビ介の耳は。切開した鼓膜が早くもふさがってしまった。もう少し穴が開いたままで、膿み出てくれたほうが良かったらしい。従って、また膿が中耳でたまる可能性があるらしい。しばらく通院が続くよ～。。。ま、がんばろう！明日は引き取り訓練。天気予報は雨・・・。災害時の園児の引き取りの練習。おたよりを見ると「遠方のかたも、練習で徒歩で園までお越し下さい」とある。徒歩・・・。徒歩だと20分くらいかかるけど。雨か・・・。でもでも、チビ介に会いに行くなら雨でも楽しそう！それに、バスより1時間早く会えるしね♪楽しみにしようっと。

  2007年04月24日

  コメント(10)

• 

  遠足に行けました！

  今日は、遠足。雨天で延期になってくれたおかげで、チビ介もなんとか参加できた！1週間幼稚園を休み、久々の社会復帰が遠足からで良かったわ・・・。心配していたお昼も、楽しいグループで食べられた。保護者会で唯一話したママに今日は私から声をかけ、その甲斐もありお昼はそのママが誘ってくれて、さらに、そのママが私が憧れているママと仲良しになっていてそのママとお近づきになれたことが何よりもの収穫・・・。（笑）あまりにキレイなママで緊張してしまった。だって、顔がチェ・ジウみたいで、服装のセンスも良くて、さらに声が本庄まなみ。すばらしい。。。こっちは、人見知り性格と美人に弱い性格から、極度に緊張して、「チビ君、ママに似て色白だねー」と言ってくれたのに対しても「あ、え、あ、今、病み上がりで、それもあり白いの」とわけわかんない返事をしてしまった。あの会話、やりなおしたい。。。笑さて、遠足。ふれあいゲームというのは、要するに踊ったり、「♪握手でこんにちは」という曲にあわせて色んな友達に声をかける・・・とかぬるめのゲームだったけど、チビ介は嬉しそうだった。（↑私はもっと激しいゲームをしたかった。。。個性がキラリと光るようなやつね。笑）お昼はクラスごとで食べるという決まりがあった。でも、そのおかげでクラスのお友達やママと交流できて楽しかったわ。おやつタイムで友達とおやつ交換をしたのがチビ介は嬉しそうだった。お弁当は。作りましたよ。。。たいしたものでないのだけど、ピックやバランを可愛いものを使った成果か、チビ介は見た時「かわいい！」と歓声を上げてくれた。なので、お昼の時間になったら、はやく、はやく！とお弁当箱のフタを開けた。あれは嬉しかったなー。実は男性にお弁当を作ったの、初めて（笑）。中学時代、高校時代に自分のお弁当は作っていたのだけれど、それは「親が作ってくれないから仕方なく作っていた」ので、私にとってお弁当作りというのは「現実」そのものだったのよね。毎日お弁当を作るのは大変で、大学時代にお弁当作りから解放されて嬉しかったからわざわざお弁当なんか作るかっ！という思いで生きてきた。外食バンザイ、みたいな。ところが。今日、わかってしまった。そっかー。楽しいもんだね。愛する人がお弁当を喜んでくれる姿・・・。これか！チビ介はさつまあげが大好きなので、さつまあげと人参とコンニャクを煮たのを型で抜いて、ピックに刺した物が一番喜んでいて、口に入れるなり「おいしいーーー！」とまわりに聞こえるくらいの声で言ったので恥ずかしいくらい。。。嬉しかった。お昼の後はフリータイム。しんちゃんが、「迎えに来たよ」とうちのクラスの輪に来てくれた。今日はがんばってクラスの友達と交流したかった気もしないでもないが、でも、嬉しい。チビ介も嬉しそうだった。結局、気付いたらバス停仲間が集まっていた。↑バス停仲間でポーズ♪↑しんちゃんとは本当に仲良し。チビ介、しんちゃんよりだいぶ小さくて女の子みたいだけど。（笑）↑「ひこうき、ずっと見てたいの・・・」とこの場所から離れようとしなかった・・・。今日はあまりの気温の低さに、予定より30分早く解散になるという寒い遠足だったけれど、中耳炎の悪夢から、やっと復帰できてしかも楽しめて、本当に良かった♪明日からの幼稚園、がんばろうね～、チビ介。最後に。考えてみたら、お弁当作り、今週の後半から、また「現実」になるのね。毎日のことになるから。（笑）ふぅ・・・・。

  2007年04月23日

  コメント(14)

• 又高熱。耳痛い！

  昨日の夕方、「ママ、お耳痛い」とチビ介。それまで元気だったので、調子に乗って遊ばせてしまった。鼓膜を切開したのにピョンピョン跳ねていたのが悪かった？みるみるうちに熱は高くなり、午後8時過ぎには真っ赤な顔で「ママー痛いよ！」と泣く。熱を測ると39度7分。膿を出したのに、こんなに痛いの？今までで一番辛そう。耳からタラリと液が出ているし。やはり跳ねたのが悪かったのか？幸い、チビ介はオッパイを加えると一時落ち着く。しかし、ずっとオッパイを飲んだまま。そして、30分おきくらいに苦痛で泣く。夜、坐薬を入れた。すると、あらあらまぁ・・・というくらい落ち着いた。熱も下がり、痛みも落ち着いてきたのか少し穏やかな顔で寝てくれた。でも、昨晩は朝までオッパイを口から離さなかった・・・。私は熟睡できないし（うん？したかも。笑）、胸を出して寝るのは寒いけど、オッパイで落ち着いてくれるなら今は良いと思う。オッパイさまさま、だよ。朝には熱も微熱になり、耳鼻科へ。先生に昨晩の様子を話したら、「跳ねたことだけが原因とも思えない」とのこと。かといって、また新たな炎症が起きているわけでもないらしい。しかも、坐薬をしたとはいえ、痛みが長時間持続しないで、朝にはケロリとしているということは、「なんか、痛かったのかな」という。要するに意味不明の高熱と激痛といったかんじ。膿は良い感じに出てきているらしい。膿が出てこないでたまってしまうのが高熱と痛みの原因だけど鼓膜を切開したし、そこから膿がよく出ているから心配はないとのこと。とはいえ、まだまだ鼻水も膿もたくさん出ているのでしばらく通院。薬も少し強めのものを処方された。昨日、幼稚園の先生が電話をくれた。「チビ介君は、まだ幼稚園にもほとんど慣れていなくてずっと泣いてたのでお休みしていることを気にしないで下さい」とのこと。・・・・。慣れてきたころに連日休んでしまうと振り出しに戻るのだけれど、そもそも、進んでなかったから戻りようがないということだ（笑）。3日間、がんばってたように見えたけど・・・。そっか、そっか。園では今何をしているか思わず聞いてしまった。学校じゃないから進み具合とか関係ないのだろうけど、気になり・・・。チビ介が行っていた頃は、粘土とお歌の毎日だったけれど、今はお外遊びが始まっているとのこと。登園して着替えたら、しばらくお外で自由遊び。学年が違う子とも、クラスが違う子とも遊べる時間。入園してすぐは、これがなかったのよね。まだ着替えとかに時間がかかるだろうし、園庭や山で子どもらを放せる状態じゃなかったから仕方ないけど。でも、きっと、これが始まればチビ介はもっと幼稚園を楽しめると思う。今は、お外遊びのルールを年少さんに教えているらしい。いいな・・・。チビ介があの園庭と山を走る姿を想像してしまう。話は戻るけど、昨晩痛みで泣いていたときのこと。小さなタオルを見つけ、自分からそれで涙を拭き始めたチビ介。これはちょっと、じーんとした。チビ介は幼稚園に行くまでは、涙をハンカチ（タオル）で拭くという習慣がなかった。そもそも、そんなに涙が流れ続けるほど泣いたこともなかったし。でも、幼稚園から帰るといつもハンカチがびしょぬれ。先生が涙を拭くということを教えてくれたのだろうとは思っていたけど初めて、その姿を見た。あれは胸キューンだった。あぁやって、いつも自分で涙を拭いて3時間過ごしているわけね・・・。チビ介が幼稚園で一番最初に習得したことは、「涙を拭くこと」なのね。切ないじゃぁございませんか！さぁ、延期になった遠足は月曜日。月曜日はまだ中耳炎の治り方がどうかはわからない・・・。月曜も雨になって延期になってくれた方がありがたいけど・・・。どうかな？来週後半からはお弁当が始まり一日保育。まぁ、先のことは考えず。今はすごろくの「スタート」地点で充電中だからね。元気になーれ。それから。先週金曜のウンチおもらし以来、ずっとウンチが出ていない。トラウマになってる？？？「トイレでウンチ無理」とブツブツ言っているし・・・（涙）。今日耳鼻科の先生に相談したら「浣腸しましょうか？」といわれたけど歯医者だ鼓膜切開だやっていて、このうえ浣腸じゃチビ介もビックリだろうからとりあえず飲み薬だけもらった・・・。膿ちゃんもウンチくんも、出てきなさーーーい！

  2007年04月20日

  コメント(10)

• 40度の熱。鼓膜切開！

  チビ介、昨日の午後からみるみる体温が上がった。午前中は元気だったので、工作をしていたのだけれど、ちょっと目を離したすきに、なんと自分の髪の毛を切ってしまった！チビ介を抱いたら髪の束が落ちてきて「え？」と思ったら「切っちゃったの」と。「どうして？」と聞くと「チビ介の髪にバイキンがいたから」と言う。昨日お風呂に入ったのに・・・。なんだか朦朧としてるのかな。チビ介とはよく工作をするので、ルールを徹底している。その甲斐あって、普段、チビ介は必ず新たに何かを切る時は「ママ、これ切っていい？」と聞く。几帳面すぎるくらいなチビ介が自分の髪を切るなんて。その後、体温は40度にまで上がり、さすがにぐったり。解熱剤を使って良いか、耳鼻科に聞きたかったけれど休診なので薬を処方してくれた薬局に電話した。薬剤師さんがとても丁寧に教えてくださった。幸い、熱は39度代で落ち着いてきたので解熱剤は使わなかった。そして、今日。遠足が中止で普通保育だったけれど幼稚園は休み耳鼻科へ。朝の時点で、体温は37度とほぼ平熱。しかし診察した結果、「膿がヒドイので鼓膜切開しよう」ということに。今日は、耳鼻科に行くこと自体は「イヤダ」と言いながらも結構スンナリ行ってくれた。診察室でも泣かず。治療の前だけは思い出したようにちょっと泣いたけどね。耳鼻科に慣れてきたな、と思った矢先に今日は切開・・・。まずは麻酔の薬を耳に垂らして、しばらく待機。チビ介の恐怖を思うと親の私のほうが怖かったけど、「ママも小さい時におんなじになったよ」と自分の中耳炎談義をしたら、チビ介、泣きもせずに真剣に聞いてくれたいやはや、病気談義、自分の武勇伝を話すのは大好きな私だけどそれがこんなところで生かされるとは！（笑）お耳の中のバイキンマンを先生がやっつけてくれるよ、と。実は先生、顔は違うけど、アンパンマンなんだよーと。チビ介「へー、そうなんだー」。そしていざ切開。私のおひざにチビ介は座っている。看護士に「私は何をしたら（どこまで押さえれば）良いでしょう？」と聞いたら「お母さんは手をしっかり抑えてください」と言われた。先生が力のありそうな体格の良い看護士を指名して、ふだんの治療にプラス1名。その人が足をおさえ、もう一人が顔をおさえ・・・・。チビ介、「こわいよー」と泣いた。。。だよね・・・。でもでもでも！なんと、切開して膿を出す間、体を動かさなかった。これには、先生も看護士さんも驚いた。「すごいねー。全然ジタバタしないからビックリしたよーーー」と。私も驚いた。自慢じゃないけど、耳鼻科では他の子は慣れた様子で泣かないのにチビ介だけ毎回泣いている。さぞかしジタバタするだろうと思ったら、全く動かず。覚悟を決めていたのね。良かった・・・。「偉かったねー。それに、いい感じに膿が取れたよ」と先生。（先生、あなたも上手かったよ！よくやった！と心の中で賛美。）これで熱も落ち着くと良いけど・・・。消毒などもあるのでまだ通院は続くけど、ひと山越えたかな。チビ介、がんばった！今日はとてもすがすがしい様子で耳鼻科を後にした。それにしても、この耳鼻科の先生。良いわ。話しかた、丁寧。子どもの扱い、慣れている。説明、丁寧。信頼できるわ。

  2007年04月19日

  コメント(16)

• ぶりかえした・・・

  おはようございます・・・。昨晩、チビ介の息づかいがおかしくなり、ずっとオッパイから離れない。怪しい・・・と思っていたら、案の定、体がカーっと熱い。チビ介は耳鼻科がイヤだから、日中、「お耳治った」と言っていたけど（現に痛みはひいていたっぽい）深夜、真っ赤な顔で、右耳をおさえている。「耳、痛いの？」と聞くと、「おみみ、いたいの・・・」と泣いた。可愛そうに・・・・。昨晩医者から許可をもらって、お風呂に入れたけど、それが悪かった？明らかにお風呂方出たら、耳を触る時間が多くなっていた。嫌な予感はしてたんだよね。もちろんお風呂でも耳にお湯は入らないようにしたけど。病み上がりのお風呂で熱をぶりかえしたことは過去にもあるのよね。でも、幼稚園に行くならと久しぶりに入れてしまったよ・・・。「おみみ、いたい・・・」と泣いていたけど、オッパイを飲むと気がまぎれるのか夜間落ち着いてはきたけど、オッパイは離さず。私、あまり寝てない・・・。でも、それはチビ介も同じだと思う。今朝、熱を測ったら38度だから、下がったとは思う。チビ介は「起きたい。幼稚園行く」と言ったけど、38度だし、咳も出始め、さらに声がかれている・・・。無理だ・・・・・。あーーあ。希望の光が・・・・。明日の遠足も無理かも・・・・。

  2007年04月18日

  コメント(8)

• 友達。希望の光。

  タイトルが小学校の合唱コンクールの曲名みたいですが・・・。今日は耳鼻科。電車で耳鼻科へ連れて行った。耳鼻科があるのは音楽教室のある駅。昨日、音楽教室の看板を見て、「ぷっぷるちゃん（音楽教室のキャラクター）だいっきらい！」と、わけのわからない八つ当たりをしていたチビ介。今日、駅の看板を見て「昨日は、ぷっぷるちゃん、嫌いって言ってごめんね」と謝っていた。私は、チビ介を耳鼻科に連れて行くことで頭いっぱい。「こ、こやつは音楽教室に行く気になっているか？」しかし、音楽教室と違う方向に歩くと「え？ママ、どこに・・・？」そして、勘付いた。「イヤーーーー。お鼻イヤーーーー。お耳イヤーーーー」号泣。道行く人に、わかりやすく「これから耳鼻科に行きます」と言っている感じの親子だった（笑）。「イヤーーーー。ぷっぷるちゃん、嫌いって言ってごめんなさーーーーい」いえ、別にぷっぷるちゃんを嫌いと言ったことは関係ございません・・・・。チビ介「出発しないーーーーー」私　　「もう、とっくに出発しているよ。着くよ」通行人　笑っていた・・・。「がんばれー」と通行人のオバサンからも応援された。で、耳鼻科へ。もちろん治療でも泣いたけど。歯医者に比べれば楽。まだまだ耳の中は真っ赤みたい。なんとか鼓膜を切開しないで済むようにがんばって通院しましょうと言われた。さて、明日は幼稚園。年長さんの遠足が延期になったので、年少さんも普通どおり午前保育になった。実は、これは嬉しい。明日は耳鼻科も休みなので、もし幼稚園が休みだと両方休みになる。チビ介には悪いけど、幼稚園を休んだら耳鼻科、という風にしたかったのだ。そうでもないと、ずっと家が良くなりそうだし。昨日までは「幼稚園、絶対いかない」と言っていたチビ介だけれど、だんだん「耳鼻科よりはマシ」と思ったか、「好きじゃないけど行くのは仕方ない」という様子。先生が毎日電話をくれるのも良かったみたい。チビ介に、「先生、チビ介のこと大好きだって。会いたいってよ～」と言ったら（別に大好きとは言わないけどさ）、チビ介もマンザラでもないみたいな顔してた。更に更に！今日は、しんちゃんのママがメールをくれた。バス停を仕切っているママが同じバス停の皆の住所・アドレスを回収して、バス停仲間連絡先をまとめたらしい。そして、仕切っているママが、私以外のママ宛てに「間違いはないでしょうか？」と全員分のデータをメールで打って皆に送っていたのだ。もちろん、そこに「お休みのチビくんのは今度もらいましょう」ってあったわよ。で、その一斉メールをしんちゃんのママが私に転送してくれて、「あきこさんから皆にメール送ってみたら？」と言ってくれたのだ。というわけで。ちょっと面倒だなーと思いながら、全員分をちゃんと登録して（↑しんちゃんママからの転送だったので、全員へまとめて返信できなかった）全員に（まとめてのメールだけど）「お休みしているチビ介の母です！」と勢いよい件名でメールした。すると・・・。６名全員からメールが来た。すごいね・・・。みんな、マメだね・・・。チビ介の体調を気にしてくれて、励ましの言葉などなど。それが、次から次に・・・・。私も、もちろん必死こいて返事したわっ！３回しか会ったことないけど、記憶をたどりそれぞれの子どもと母の顔と会話を思い出して・・・。（マメ返し。）数名とは、ちょっと話が盛り上がってくだらないメールも打ち合えた。なんだ、楽しいじゃん・・・・。そこで、私は早速、携帯のアドレス帳に全員の住所、電話、携帯、メアド、母の名前、クラスを登録。アドレス帳の役職欄にクラス名の「ぱんだ」とか「こあら」とか。（笑）さらに、手帳のアドレスにも手書きで全員書いた。で、チビ介にも「○○ちゃんが会いたいってよ」とかいちいち教えたら嬉しそうな顔になり・・・。明日、バス停で「みんなに、治ったよ！っていうよ」と言い出した。良かったーーーー。クラスにこういう友達がいれば尚いいんだけど。とりあえず、バス停友達がイイ感じでよかったわ。それにしても。ママたち、みんな、いい人だね。見習おう（笑）。まぁね。第一印象もバス仲間は良かったのよ！クラス仲間に、あの雰囲気があればどんなに良かったか。でも、今年全員と違うクラスってことは裏を返せば、来年のクラス替えで最低一人とは同じクラスになりそうだよね。（もうクラス替えに夢を？笑）でも、きっと、クラスにも居るよね。チビ介も、きっと「教室」という閉じた空間への拒否反応でそこにいる生徒も「仲良くなりたい感じの子がいない」と思い込んでいて、それは私も同じなのかもね。実は、皆、いいひとかも・・・。そういえば、私の自己紹介でも笑ってたっけ（笑）。やけに神妙に相槌うってたっけ。自己紹介の第一声で「はじめまして。」と言った時にも笑っていたけどあの人たちも「ウェルカム」って顔してたっけ。↑プラス思考になってきた。そこに。今日、先生からグッドニュース。緊急連絡網を今日配布したらしいけど、私は受け取ってないのでとりあえず、私の前後の人だけ教えてくれた。すると、私の前が、保護者会で唯一会話したあの人だったの♪嬉しい・・・。あのママとは波長が合いそうだったからとっても嬉しいわ。良かったー。嬉しすぎて、「遠足中止です」とかの連絡網が来たとき「ハイ・・・。お友達になってください・・」と告白（笑）しちゃいそうだよ。というわけで・・・・。なんとか希望の光が見えてまいりました。明日は元気に登園できますように・・・・。最後に心配事。チビ介、金曜のウンチおもらし以来、ウンチ出てないの（涙）。今日はずっと出そうで出なかった。明日、登園前に出したい・・・。うまくいきますように・・・。

  2007年04月17日

  コメント(18)

• 

  毎日通院・・・

  こういうのが、厄年らしさ、でしょうか・・・。どーん。。。。チビ介、初めての耳鼻科へ。泣いた、泣いた～。しかし、耳鼻科は先生も暴れられるのに慣れていて、おじちゃん先生＆おばちゃんで最高タッグを組んで治療してくれた。軽い中耳炎かと思っていたけど、「あれまー」と先生。右耳だけと救急外来では言われていたけれど、左耳も。左耳は滲出性中耳炎。鼓膜の方に水がたまっているとのこと。これは痛みがないらしい。でも、石の様に硬くなってしまった耳垢で、「石が耳にあるみたいな痛みはあったと思うよ」ＢＹ先生。耳垢があるのはわかっていたけど、硬かったし取れなくて奥のほうで、チビ介も嫌がっていたから怖くて私は取ってなかったのよね。耳鼻科って初めてだったけど、もっと早く耳掃除だけでも行っておけば良かった。確かに石みたいな耳垢が出てきた・・・。そして、右耳は急性中耳炎。鼻水がハナから顔側に出てくれればいいのに、奥（耳側）に行き細菌がそちらに行ったらしい。今日鼻水をたくさん取ってもらった。耳鼻科では泣いたけれど、終わったあと「スッキリした」と笑顔。（ま、明日も行くとは思ってないから笑顔なんでしょうがね・・・）鼓膜を切開しないで大丈夫な段階だけれど、毎日通院して、根気強く鼻水を取り、耳に薬を入れて治療するらしい。毎日・・・。そして幼稚園。さっきメール連絡があり、明日の遠足は中止。明日は普通保育らしい。チビ介は金曜まではバスに乗る時に泣いても、着替えをして家を出てくれた。入園したらさいご、幼稚園には行かないとならないと思ってくれたらしい。しかし、土日で味をしめたか・・・。日曜の夜には「幼稚園、行かない！ママとずーーーっと遊びたいの！」と泣いた。（私はチビ介が寝てからベッドで一人で泣きました・・・・。今までの公園での笑顔、入園式での笑顔、初登園のがんばりを思い出すと切なくなった。）月曜日（今日）、耳鼻科で休み。火曜日（明日）は幼稚園と耳鼻科の両方は辛いと思うので耳鼻科だけ行く。水曜日はもともと年長さんの遠足でお休み。木曜日は晴れれば遠足。金曜日の通園は・・・。これだけあいたら、大泣きだろうね。まず、制服を着ない恐れがある・・・。明日から、幼稚園が休みでも制服を着せようかな・・・。制服＝幼稚園となると着替えが大変そうだもん。そんな作戦練っている。それにしても。通園が始まるはずが、通院が始まった・・・。歯医者は私の歯磨きで休止しよう。幼稚園は、なんとか来週からは軌道に乗せたい。来週の後半にはお弁当が始まる（涙）。このまま一日保育に突入か・・・・。もういやだぁ～！！！でも、幼稚園に行かせたい。平日に幼稚園休ませて病院に行き、外で遊ぶでもなくチビ介が一日家に居るのって、ちょっと重い。ついこの間まではそれが当たり前だったのに今はさぼらせているみたいな後ろめたさ、どんどん遅れていくような焦り・・・・。まぁ、幼稚園に行っても一日泣いているんだし、体調直してから出直しでいいのかな・・・。↑「お耳、元気になったよ、いえーい」と言っている。でも、唇横には吹き出物が出来ているし、明らかに体調は悪い。（一番上の写真）鼻声だし・・・。でも。家に居るだけで幸せそう。今まで、温室ビニルハウスで育てたような子だものね。私がもっと、外に出てお友達と遊ばせるべきだった・・・。今更反省しても仕方ないけど、こういうとき、親は自分を責めてしまうね。ぬくぬく、楽しかったけど（笑）。

  2007年04月16日

  コメント(12)

• 発熱、中耳炎。

  土曜の朝、元気に8時前に起きたのに、その後、ダルそうなチビ介。「耳が痛い」「ようちゃん、疲れたの」「ようちゃん、幼稚園嫌い」「幼稚園、長いよ」出てくる言葉が後ろ向き。実は、金曜、あんなに疲れていたチビ介を歯医者に連れて行ってしまった。それもあり、うわごとのように「トイレでうんちできない！歯医者さん痛い！」と苦痛の言葉ばかり言う。失敗した・・・。あんなに疲れているチビ介を歯医者に連れて行かなければ良かった。「耳が痛い」なんて言うのは初めてなので気になったし午前中なら耳鼻科もやっている。でも、前日の歯医者の苦しみを見ているので、「今日は、熱が上がらない限り、病院へ連れて行かず、好きなことだけさせよう」と思った。ところが、だるそうにしていたので眠らせてあげて、午後起きた時には体が熱い。熱を測ると39度6分！救急外来に行き、診察。救急なので専門医は居なかったけれど、耳を見てもらい、おそらく「風邪から来る中耳炎」と言われた。そんなに重くはないみたい。今まで、チビ介は病院は得意な方だった。水イボとりで泣かないくらいだからね。ところが、歯医者でお医者嫌いになり、大騒ぎ。幼稚園の緊張感にプラスして歯医者の恐怖を味合わせたことを後悔。でも、当直医に「月曜には耳鼻科にみてもらうこと」といわれた・・・。また病院・・・・。チビ介は耳鼻科の経験なし。泣きそう・・・・。土曜は食欲もなくぐったりしていたけれど、日曜には熱が下がった。チビ介も「あたたかいの（熱）、なくなったよ」と言う。体が軽くなったのかな。笑顔もおしゃべりも出てきた。ひと安心。でも、明日は幼稚園を休ませて耳鼻科に行かないとね。火曜日は遠足。遠足にはぜひ行きたい。親子で一緒だからチビ介がとっても喜ぶと思う。それに、遠足の説明プリントを読んだら、お昼の前にふれあいゲームとかある。友達がいないからお昼がどうなるかと思ったけどふれあいゲームで和めるのか・・・と私も希望の光が見えてたのよっ！（笑）ふれあいゲームで親子ではじけて友達作る気まんまんだったのよっ！遠足には行けますように！

  2007年04月15日

  コメント(14)

• 先生と電話。（長文すいません）

  登園３日目。今日は「行きたくない」と暴れるだろうと覚悟していたけど。あれれ？というくらい素直に身支度。昨日、チビ介の靴が汚れたので帰宅後に洗った。チビ介の好きな靴なのでドライアーとかで乾かしたのだけど、朝、乾いている靴をみて「ママ、ヨウ（自分）の大事大事だから洗ってくれてありがとう」と言いながら靴を履いてくれた。そして、行きたくない幼稚園に笑顔で出発。本当に親孝行な子だと思う。バス停が見えると、先に来ていた子どもたちがチビ介に手を振ってくれた。これは嬉しかったな。チビ介もとっても嬉しそうだった。なんと順調な3日目！ところが。バスに乗る直前。ふとチビ介をみると、足踏みしている。これは、チビ介がウンチをする前のしぐさ。今朝は朝からウンチをしたいけど出せず、ウンチと格闘していたのだけれど、「やっぱり出ない」というので出発したのに、今更・・・。「ママ、ウンチしたい」とチビ介。と、その時バスが来て、そこで号泣。昨日は泣きながらバスに乗ったけれど、今日は私にしがみついて離れなかった。私は一瞬迷った。・いったん帰宅しウンチさせて、自転車で幼稚園に送る・このままバスに乗せる。瞬時に判断するしかない。私の出した答えは、「乗せる」。理由は。・今のチビ介に、自転車に乗っていくという選択肢を覚えさせたくなかった。・いったん帰ったら幼稚園に行きたがらなくなりそうだと思った。・チビ介はウンチ、と言ってから出るまで時間がかかる。しかも、親と離れる辛さで便意は引いているっぽい。・チビ介のバスルートは登園時はここが最終なので園まで5分弱。そこで、バスに無理やり押し込んだ。バス乗務の先生には、事情を話し、「園に着いたらすぐトイレに連れて行ってもらえるよう担任に伝えてください」と言った。これは賭けだったのよね。ここ2日、チビ介はおもらしせずに帰宅しているが、園でトイレはしていないらしい。トイレには先生に連れて行かれるが、ズボンを脱がないらしいのだ。「幼稚園ではトイレしない」と昨日宣言までしていた。さすがに先生もズボンや下着を脱がすまではしてくれないらしい。でも、この状況ならトイレに連れて行くだろうし脱ぐ手伝いをしてくれるだろうから・上手くいけば、初めて先生とトイレに成功するだろう。そうしたら、今後の自信につながる。・悪いパターンは、このままトイレにいけず、一日、お腹の不快感と戦い余計、幼稚園が苦痛になってしまう。・最悪なパターンは、ウンチをオモラシしてしまい、ひどく傷ついてしまう。バスに乗せてからは、悪いパターンになる気がして、胸が痛かった。あんなに泣いたチビ介をなぜバスに乗せてしまったのだろう？本当にウンチしたかったはずなんだから、家に戻りウンチだけさせてスッキリさせてから園に行かせれば良かった。「幼稚園に着いたらトイレに行きなさい！」と声をかけてバスに乗せた私は厳しすぎた？？？？？最初は、本当に胸が痛かった・・・・。でも、これはチビ介の乗り越えないといけない壁だから、と思い次第に、「間違ってなかった」と自分とチビ介を信じることにした。今日はどんな顔して帰宅するかなぁ。そしてお迎えの時。やはり私を見つけると笑ってくれた。「ママ、ただいま！」と抱きついてくれた。今日はスモックや上履きの持ち帰り日なのでそれを教えてくれた。「これ（カーズの手提袋）に入ってるよ♪」と嬉しそう。そして、カバンの中を見ると、濡れたズボンとパンツと靴下。「おしっこしちゃったの？」と聞いたら「うんちとおしっこした！」とチビ介。でも、傷ついた様子はなく、「長いウンチだったよ」とご満悦。良かった・・・・。どうやら、園に着いてすぐにパンツにしてしまったらしい。しかし、チビ介から聞ける内容はそれくらいのことで、それ以上はわからない。バス常務の先生は何も言ってくれなかった。（朝、あんな伝言したのだけどね・・・。そんな余裕は今はあちらにないみたい）幼稚園の先生も、濡れた服を返すのに、メモひとつなし。担任によってはオモラシの状況をメモでくれるらしいとは聞いていたがうちは、くれない先生だったか・・・・。それに、着替えの靴下は持たせていたのだけれど、知らない靴下を履いている・・・。着替えの靴下が先生の手元にわたらなかったかな・・・。お手紙を書いて月曜に渡しても良かったけれど、あまりに気になったので園に電話をかけた。チビ介の幼稚園は、おたより帳は月に一度一言書いてくれるだけ。普段は先生に会えないし、バス乗務の先生は、バス乗務専門。保育をしている先生とは別なので、園での様子は聞けない・・・。入園説明会や保護者会で「気になることは遠慮なくお電話下さい」と言うので遠慮なく電話した。でも、ウルサイ親と思われないように、細心の注意を払ったわ～。汚れ物を洗ってくださったお礼を言い、状況を聞いた。すると。園に着いて、教室に入る前にチビ介が「うんちしちゃった」と先生に報告した。バスではなく、バスから降りてからの出来事らしい。今後、この状況なら、家に戻した方が良いと思うか、先生のお考えを聞いてみたら「今日みたいなバスに乗る直前なら、バスに乗せていいと思いますよ。園まですぐなんですから、園に着いてからトイレ行かせましょう。バス乗務の先生に伝えてもらえれば大丈夫」と言ってくれた。これは嬉しかった。おもらしリスクを思い、面倒だろうし、「家でやらせに戻って」と言われるかもしれないと思っていた。ところが、先生が今日の判断を肯定してくれる言い方で嬉しかった。が、待てよ。バス乗務の先生、伝言忘れ？？？「あの、今日もバス乗務の先生に伝えたのですが・・・。」すると、「すいません、チビ介君の泣き方が激しかったので、バタバタしていてバス乗務の連絡がうまくいかなかったようです」との答え。これはちょっと残念だけれど、今の時期は忙しいだろうから、仕方ないとも思う。ま、伝言が伝わり、先生が教室へ連れて行くのでなくトイレへ連れて行ってくれば最高のパターンに転じたかもしれないけどね・・・。でも、私はおもらししたことが最悪になっていないと思った。チビ介は、今まで、園ではトイレもしたくないし、おもらししたらどうなるかわからず漠然と不安があったのだと思う。私にでさえ、おもらしのパンツを洗わせてゴメンネ、という子だ。先生が洗ってくれるなんて思ってもみなかったみたいで、なんだか嬉しかったのかもしれない。もちろん嬉しいからっておもらししやすくなる子ではないと思うから、今日は、ここ二日、3時間もおしっこすらガマンしていたチビ介のそっちの緊張が少し緩和された感じだった。それと嬉しかったことがもう一つ。今日は、チビ介は転んだらしく、ひざにスリキズと泥がついていた。それくらい何でもないので、遊んで良かったくらいに思ったのだが血が出ているのにドロがついているのは「ううむ」という感じ。でも、その件は先生に何も言わなかったのに、先生から「今日チビ介くんが、帰りのバスを待っている時に裏山で遊んで転んでしまったの消毒しようとしたら嫌がり、ちょうどバスが来てしまったのでそのまま乗せてしまいました。それでこちらから電話しようと思っていたのにお電話を頂いてしまい申し訳ありません」と言われた。連絡帳がない代わりに、こういうときは電話をくれるつもりだったのね。おもらしのメモがない先生だけど、電話をくれるつもりだったのね。そう思うと、ほっとした。連絡帳がなくて、何がどうなったのか何もわからないのは少し不安。普段はいいけど、こういう時はね・・・。今回、手紙を月曜に持たせるか迷ったけれど、今日思い切って電話して、話せて、スッキリした。姉（幼稚園の先生）にこの話をしたら、「あきちゃん、もう電話したの～？入園直後の親からの電話ってドキっとするよ～。先生、そりゃ謝るよ～」とビビっていた。すっごく優しく電話したよ～！って言ったんだけどね。先生としては、ビビったかな？でも、まぁ、そういう親だと思ってくれてかまいませんわ。これからも、マメに連絡頂戴って感じ。それに「何かあったら遠慮なく相談してって言うのは嬉しいねー。連絡帳ないけど電話しちゃえばいいもんね」と姉に言ったら「やめて～。ひゃ～。電話しまくるのはやめて～」と言っていた（笑）。「手紙の方がいい？」と姉に聞いたら「返事を用意できるからね。考える時間があるから電話よりは手紙がいい」と姉。「でも、私のロングレターってもらうと怖いと思うよ。電話だと優しくしようと言葉の端々に謙虚モードを入れたけど、手紙はきつくならないかんな？」と私。「手紙でも電話でも、きついって！」と姉。「でも、うちは連絡帳がないからねー・・・・」と私。「まぁ、あきちゃんがすっきりしたなら、良かったね。次回からは手紙でもいいと思うけど」と姉。「でも、私、お姉ちゃんのこともあるし、先生の気持ちもわかるから、すごく先生のことを考えて電話したよ。」と私。「このお母さん、いい人だけど、神経質なんだよねって思ってるよ（笑）」と姉。だろうね・・・。まぁ、今日は又一つ、チビ介が階段を上がれた気がしてそれは良かった。でも、さっき、寝言で「トイレでウンチ！」と叫んだのでやはり思うところは大きいのだろうな・・・。がんばれ、チビ介！

  2007年04月13日

  コメント(10)

全237件 (237件中 1-50件目)

1 2 3 4 5 >