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テーマ:海釣り・船釣り(2896)
カテゴリ:ヤリイカ・スルメイカ釣
昨日、平塚港の庄治郎丸からこのところ釣果が安定しているスルメイカ釣に行ってきました。
釣場は江ノ島沖、湘南船に加え長井の船も何隻が来ている。 隣もその隣(熊さん)もS社のイカスぺ、私のはD社の500R、落下速度でも巻き上げ速度でも負けていました。 仕掛は苦手な直結、実力相応にプラ角6本にスッテ赤白1本の計7本仕掛なんですが角の捌きが儘ならない。 どちらかと言うとオールオアナッシングのイカ釣りなんで心配していたのですが、多点掛けはないが流しの度に釣れたり釣れなかったり。 これが地味乗りっというのかな。 イカを1杯掛けて上げてくる最中に大量のホンダワラなどの流れ藻がラインに絡まって折角のイカも流れ藻を取りこんでいる目の前でおさらばしました。 釣始めの仕掛はプラ角11cmだったのですが、流れ藻に絡まれぐしゃぐしゃになっておじゃん。 プラ角14cmの直結7本仕掛に変えました。 仕掛を変えたからか地合いが一時期好転したからか4点掛けを一回を交えてミニフィーバーが一回ありました。 釣果、ニセイカ・スルメイカ37杯、船中16~38杯でした。 直結仕掛の捌きがもうちょっとテキパキ出来ればもっと数が溜まったとおもうのですが自分でも嫌になる程手際が悪い、その割には良い釣をさせてもらいました。 今日、相模湾の釣宿は何処もイカの釣果は最悪、やっぱりイカはお化けですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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