|
テーマ:そうだ、ワインのもう♪(183)
カテゴリ:ころ的ワイン
今日は2度にわたって、「生クリーム」という言葉を
広場の仲良くしてもらっている方のうちの2人から浴びせられたので こんなことを思い出した 1人の人には簡単にもう話した(コメントした)のだけど・・・(これから書く内容を) 私はよく 甘いものが苦手 と公言(公表)しているけど、本当に苦手かといえば、 本当は 結構いける口 ・・・だった(過去形) てか 「相当いける口」 だったと思う 今では見向きもしなくなった こんな私だけど、25歳までは確実にスィーツに目がなかった 学生の頃なんて毎日チョコレート食べていたし、不二家のパフェとか大好きだったし、 練乳とかも大好きだったし・・・ ケーキ屋さんでケーキを何種類も買って、 一つのお皿に全部盛って、友人と手当たりしだい食べまくるなんていう 今で言う大人買い?大人食い?とかしていたし 私が小学生や中学生の頃って、 クリスマスケーキって、当時はケーキ屋さんで買うなんて認識もなく (我が家だけ?) ヤマザキとか、今で言うならコンビニやスーパーで買えるようなものが一般的で (しかも、母の仕事のつきあいで、何個も同じものを・・・) それでも飽きもしないで大好きなケーキを食べていた みるきーなものとカスタード系が大好きで、 ソフトクリームやアイスクリームは必ずバニラ プリンとシュークリーム、カスタード系も大好き、エクレアよりはシュークリーム、といった具合 私が中学生の頃だったと思う 12月のある日、 今までの短い人生の中で見たことのないケーキが置いてあった ( んだと思う、よく覚えてない ^^;;; ) それはどうやら 「ケーキ屋さんで注文して買ったクリスマスケーキ」 だったようで 働き始めた姉が、ケーキがおいしいというそのケーキ屋さんでオーダーしたものだった でも、 「ケーキ屋さんのケーキ」だったということは、もう少し後になって認識したのだけど 当時は甘いものに目がなかった私・・・ ほんのちょっぴり、指先にクリームをとって ペロリ・・・ !!!!! いやぁ、衝撃が走った! んでしょうねぇ・・・ 今ではどんな味だったか思い出せないのだけど、 その時は、それまで食べてきた生クリームのケーキの私の常識を覆す、 画期的な美味さで、私を虜にしてしまったのだ そこからはもう・・・ いけないいけないと、理性でわかっていながらも、 クリームをとっては口に運び、の行為に歯止めがきかない >< 気がついたら・・・そこには、身包みはがされ、 ほぼスポンジのみとなった、見るも無残な(多分^^;)「ケーキ屋さんのケーキ」の姿が・・・ ねーちゃんが相当ショックを受けていたので、それで覚えているこの思い出 ^^; 風景も味もケーキの形状も何にも覚えてないけど 衝撃を受けたこと、たくさん生クリームを食べてしまったという事実だけ覚えている 25歳になってからすっかり食べなくなった きっと一生分のスィーツを食べちゃったんじゃ? ( なわけないて ) それくらい食べない 数年前までは、まだ、スィーツ好きだった自分が意識にあって、 おいしいと噂をきいたら、そのケーキ屋さんに行って買って帰ったりしていたが それも私の口に入ることはなかった ケーキ屋さんで、お行儀よく並んでいるケーキたちは、それはそれはおいしそうに見えるのだけど もともと間食もあまりしないほうだったせいか 自宅に持って帰って夕飯を済ませると、お腹がいっぱいになって、 明日でいいや、と思っているうちに、 食べたいという気持ちにまでもっていけないまま、母たちの胃袋に納まっていくのだ (我が家は来客が多いので) 今では自分で買うという行為もしなくなった 買うとしたら、贈り物とか、目的があってじゃないと買わなくなった 買うなら・・・ お酒のほうがいいの・・・ おいしいよ ただね、結構甘めかも 個人的には、同じオーストラリアのワインなら カベルネ シラーズ この↑の2つのほうが好き でも、問い合わせたら、入荷の予定が未定って ものすごく残念 次回へつづく・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ころ的ワイン] カテゴリの最新記事
|