* ころりんﾅﾝﾃﾞﾓ劇場 *

ﾁｰｽﾞ熟成士・ｴﾙﾍﾞ･ﾓﾝｽ氏の、白ｶﾋﾞ系のﾁｰｽﾞ　ｼｬｳﾙｽ　A.O.C　がまだ残っていたけど、
味の変化が楽しみたいと思って、まだ残りを取って置くことにして、
昨日はｳｫｯｼｭ系のﾁｰｽﾞを　

届いた日に、切り分けたとき、なんともいえない、香ばしいようなよい香りに
食べるのが楽しみで仕方がなかった　ﾘｳﾞｧﾛ　AOC　約100g

ｳｫｯｼｭ系は、よく　たくあんのような香り　とか　ｱﾝﾓﾆｱﾁｯｸな香り　とかいわれるけど
確かに　たくあんのような香りは　我が家に到着したときから
どのｳｫｯｼｭ系からも漂ってきていた・・・　これがまたそそるのだ　

ﾘｳﾞｧﾛ　AOC　（↓　抜粋）

赤みがかったｵﾚﾝｼﾞの外皮を持つ大型ﾁｰｽﾞ
型崩れを防ぐために側面に葦（あし）が巻かれている　（これがまたいいのよ）
ｳｫｯｼｭとはいえ、ｸｾが少なく、とても食べやすく、
舌触りが滑らかで、もっちりとした食感とナッツのようなコクがあり、味わい深いチーズ

まさにその通りで、確かに食べなれていない人には、
取り出した瞬間のにおいは　なんじゃぁこりゃぁ　　感は否めないかもだけど、
そのにおいと一緒にただよってくる香ばしいようなﾅｯﾂのような香りは
いやでも期待が高まる

「ﾘｳﾞｧﾛ」は村の名前で、1870年代が最盛期で、
ノルマンディ地方で一番食べられているチーズだったとか

しかしこれは・・・ｸｾになる・・・ﾘﾋﾟしたいと思っている・・・

もっちりとしてて、口に入れたときに広がる味も、こりゃ、食べた人にしかわからないね

彦麻呂さんにはなれないわ　

飲んだﾜｲﾝは毎度の箱ﾜｲﾝ、ｼﾞｬﾝ･ｼﾞｬﾝ　ﾒﾙﾛｰ

ﾒﾙﾛｰ系じゃないほうがよいのかもしれないけど、（ﾛｰﾇとか？）
ま、いっか、って感じで

どうせ大して味もわかってないようだし　ﾜﾀｼ・・・　￣▽￣;;

　　

今度はどのﾁｰｽﾞにしよぅ・・・♪

次回へつづく・・・

ｵﾏｹ

順調に順位が下がっている　(((自爆)))

でも、いつもありがとぉ　



↑広場のお友達のsaeちんがﾊﾞﾅｰをつくってくれたの、
ﾗﾝｷﾝｸﾞにとぶんで、気が向いたらﾎﾟﾁﾎﾟﾁよろしく　

まぁ↑でも↓でも、どれでもお好きなのをﾎﾟﾁﾎﾟﾁ・・・ｴﾍﾍ・・・

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