2004年大歩危ラフティング
昨夜、プリンタのインク交換時に嫁がボーッとしながら作業したためインクがこぼれました。手に付いたインクがまだとれません・・風邪薬飲んで作業したらダメですよっ!!こんにちは。たっとです。1年半前のことでうろ覚えのところがあるので、あまり大したことは書けませんがせっかくなのでブログに残してみます。7/17~18の二日間で男5人、女3人と1泊旅行としてはなかなかの人数。ということで車2台にて移動。 男(オイラ、K谷・Aもっち・・「姫路~ズ」、I田くん、Mっち) 女(Kちゃん、Yーちん、Yちん)出発日当日、梅田のブックファースト前にて6:30に集合。まずは、姫路~ズ+神戸のI田くんが待つ明石海峡大橋へ向かう。案の定、当時遅刻魔だったYーちんが遅刻・・・これにより少々渋滞に巻き込まれ1時間ほど遅れて四国へ向かうこととなった。。。ラフティング集合場所である賢見温泉には、13:30集合。とりあえず行ったことのない所なので、どれくらいかかるかわからないため急いで行くことに。ところが思ったより早く着いて、道の駅でゆっくり休憩を取れるくらい時間に余裕ができていた♪(この道の駅がかなりキレイで、裏から吉野川が見られて景色が良かったのですが名前不明・・ どこやったかな?)到着後は、早速ラフティングの準備。(ラフティング会社:リバーアドベンチャークラブ)余談ですが、この道中にゾーブ(でっかいボールに人が入って、坂を転がり落ちるスポーツ)という競技が出来るイカワパークという場所の近くを通ります。これが面白そうで、ぜひやってみたいのだが2年連続その機会には恵まれず・・(T^T)くぅ-このラフティングは、実は二回目で最初は京都の保津川で楽しみましたが、ここは嵐山のキレイな景色が頭上に広がり、名物である川下りをしている人たちに挨拶したりできて結構楽しい♪川下りも船頭さんのトークが面白いのでオススメ!日本でも有数の景観の良いラフティングスポットです!さて、ウエットスーツを着るのですが、真夏だとこれが熱い。。。(x_x)準備が終わると実際、川に下りてインストさんの説明を聞くことになります。ボートが転覆した時や、川に落ちた時の対処法。オール(パドルといいます)の使い方。。etc(注意:ケガの原因で一番多いのが、川底に落ちている流木や石に当たってケガをすることだそうです。ゆえに川に落ちた際はライフジャケットを着ているため溺れる心配はなく勝手に浮いちゃうので、そのまま足を川下に向けて水面まで上げて流されるままにしておきます)説明も終わったところでいよいよラフティングスタート!ボートには、インスト含め8人しか乗れないため二手に分かれることに。写真が残ってないのでうろ覚えですが、確か オイラ、I田くん、Aもっち、Mっち、Kちゃん K谷、Yーちん、Yちんだったかな。この日は快晴だったわけではないので、初夏とはいえ川の水はなかなか冷たい・・(真夏でも川の水は結構冷たい)若干、震えながら川に入りボートに乗り、事あるごとに叫ぶ掛け声を決めます。確かウチらは 「ハッスル!ハッスル!」だったかと(w吉野川・大歩危峡は日本で二番目の激流と言われています。確かに保津川と比べたら流れなんかケタ違い!!日本一の激流と言われているのが、同じく吉野川・小歩危峡。この由来ですが、 大歩危は「大またで歩くと危険」 小歩危は「小またで歩いても危険」というところから命名されているのが有名です。(実際は他にも説があるそうですが、特に面白くなかったので割愛)ラフティング続きここで、一人だけ青のヘルメットをかぶっていたK谷を「青帽!青帽!!(゚Д゚)」とおちょくっていたところ 向こうのインスト 「HEY!GUY!!(怒)」 オイラ 「 ( ̄□ ̄!!) 」 ピョン♪ オイラ 「 ( ̄□ ̄!!) 」 ( -.-)/⌒-~ぽい チャポン!!向こうのボートのインスト(NZからやってきた海賊みたいな奴!ジョンだか、ジョニーだか知らないがパイレーツオブカリビアンと勝手に命名)が飛び移ってきて(!)軽々と川に投げ込まれました。。所々パドルを使った水のかけあいバトルもあり、ちょっとした飛込みポイント(岩場)から飛び込む、川で泳ぐなどなど。体力は使うけど、かなり楽しいです!あまりに調子に乗っていたため、パイレーツにロックオンされてしまい、多大な被害を被ったが終わった後は堅い握手で「またやろうな!」と男同士の熱い友情も芽生え(T^T)くぅ-いい感じでラフティング終了♪ d(⌒o⌒)b♪(ラフティングの様子は、2005年小歩危旅日記で写真掲載♪)しっかり楽しんだところで、ここから今夜の宿に移動。宿だがじゃらんで探した土柱ランド新温泉なるかなり怪しい名前の旅館でした。(オイラが選んだのですが(w )到着してみると、やっぱり怪しさ満点だったわけだが、値段が安い割には料理が思ったより美味しく魚、山菜料理ともになかなかのお味♪名物の山くじらも美味。ただ最後に出てきたたらいうどんの量の多さには一同唖然としたが・・食事も満喫し夜は、名物のライトアップされた土柱を見に行くことに。この土柱。アメリカロッキー山脈、イタリアのチロルと並んで世界三大土柱と呼ばれているらしいが、土柱というものがイマイチピのンと来ないので、その凄さが全く伝わってこない。これが真っ暗闇でかなり怖く、なんだか心霊スポットに来ているような気分になってしまった。しかも帰りの下り坂はぬかるんでいて足元が滑りやすく、Mっちがズルっとずっこけ、ズボンドロドロ。。旅館で洗濯させてもらったのだが、このMっち。この旅行後も何度か泊まりで遊びに行ったが、その際にメガネを落としたり、木に登ってズボンが破けたりと、何かしらアクシデントに見舞われて帰ってきているような気が・・・まあそれは ヽ(^_^;))((^,^;)/オイトイテ夜はI田くんが持参してきたUNO大会となった。夜中3時ごろまでやっていただろうか。。結局Yーちんが、UNOクイーンという何だか胡散臭い称号を手にしていた。UNOをやりながら、「冬のソナタ」を見て 「喫茶店の中で、マフラー&コート着たままなん?!」 「妄想の中でバレーボール?!」ドッジボールやったかな? ←適当などなど、ツッコミまくって楽しかったなあ(笑)翌日特に予定はなかったのだが、せっかく四国まで来て、すぐに帰るのも何なのでとりあえず讃岐うどんは食っとかなあかんやろ!ってことで、高松駅までダラダラ移動。そこで、Kちゃんが 「タクの運ちゃんに聞いたら美味しい店がわかるでっ!ヾ(゚∀゚)ノシ 」と力強く提案。特に異論もなく、適当にタクの運ちゃんを捕まえて聞いたところ駅付近にあるセルフサービスの店が安くて美味しいとのこと。始めて現地の店で食べた讃岐うどん・・セルフサービスとはいえ激ウマ... (゜O゜;)おそらくどこで食べてもそれなりに美味しいのだろう。今まで食べたうどんのコシのなさって一体・・?さて、うどんも食べて満足したが、まだ時間があるので駅前の案内所のようなところで散策スポットを探したところ栗林公園なる何だかよさげな公園が見つかったため、早速移動。この行き当たりばったりで決めた栗林公園が、かなり景観が良くてお得感たっぷり! 蓮 池時間があれば、立ち寄ってみることをオススメします。(有名みたいですね)季節によっては壮大な蓮や、色んな草花が見られます♪ ちょっとした小さな滝もキレイやし、中心くらいにある池にかかった橋なんかもd(_・) グッド! 栗林公園を去った後は、再び高松駅へ。ここで帰り道の話し合いを行い、神戸まで船で帰ろうか?との意見も出たが、高額だったため却下!普通に車で瀬戸大橋を渡って帰ってきました♪【旅にかかった費用】 健康ランドのような土柱ランド新温泉・・・10680円 激流ラフティング・・・7800円 楽しい行程での交通費(車2台)・・・6250円 美味しく楽しく飲食費・・・3500円 旅の思い出・・・3880円 吉野川の海賊と美味しい讃岐うどん Price less