|
カテゴリ:映画
そういえば、昨日映画を観に行って来ました。
題目は『エターナルサンシャイン』 ☆本年度アカデミー賞 脚本賞受賞作品☆ 監督:ミシェル・ゴンドリー 脚本:チャーリー・カウフマン 主演:ジム・キャリー、ケイト・ウィンスレット 上映時間:107分 (いつもの様に勝手に批評…あくまでも個人的な感想です。ネタバレご注意) ハートウォーミング度 ★★★☆☆ 芸術性(音楽・美術) ★★★☆☆ 泣ける度 ★★☆☆☆ 意外性 ★★★★☆ 映画館鑑賞オススメ度 ★★☆☆☆ 【ストーリー】 ジョエル(ジム・キャリー)は、別れた恋人・クレメンタイン(ケイト・ウィンスレット)が、自分と恋人として過ごした間の記憶を消したことを知る。ひどく傷つき落胆した彼は、自分も彼女を忘れるべく記憶消去を行うクリニックを訪ねる。だが、記憶消去の過程でクレメンタインとの思い出を振り返る内に・・・。 【感想】 映像技法は凝ってるなぁというか、かなり独創的。不思議な構成というか。 でも主軸が『恋愛』なので、割と感情移入して観ることができました。恋愛のはがゆさや切なさなども共感できる感じで、所々じんわり泣けました。(号泣ではない) ストーリーが細部まで作りこまれてて、最後に『あ~なるほどっ!』ってなる。(レビューで意外性が高いのは、その為) あと、キャストが意外に豪華。 ●ジム・キャリー(「スパイダーマン」他) ●ケイト・ウィンスレット(「タイタニック」「ハムレット」他) ●キルスティン・ダンスト(「インタビューウィズバンパイア」「スパイダーマン」他) ●イライジャ・ウッド(「ディープインパクト」「ロードオブザリング」シリーズ他) ですから。 登場人物が、蜘蛛男、駆け落ち娘、吸血少女、ホビット(小人?)……。 置き換えると中々愉快。 この作品はなんか、恋愛が上手く行ってない時にでも自室でじっくり観たいですね。 以上、私見でした~(……言い逃げっ!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.10 17:15:42
コメント(0) | コメントを書く |
|