本日ハ晴天ナリ

NHKのニュース９で、企業の人事担当者が就職活動する大学生に
対して、禁煙を促しているケースがあるのを紹介していました。

ある企業では、禁煙を採用の条件にしたり、喫煙する人に対しては、
入社までにタバコを止めることを求める場合も。

また、別のある企業では、社内で一人しか居ない喫煙者の実態が
放映されていました。

喫煙タイムは7分。タイマーをセットし、最上階の部屋で喫煙をし、
その後トイレで手洗いとうがいをして席に戻り、もしタイムオーバー
していたら千円の罰金を払うという決まりです。

特にIT企業などが、タバコの煙が機械に及ぼす影響を考えて禁煙している
ところが多いようです。

煙草のマナーが問われる中、世の中の非喫煙に関する動きが学生の
就職活動にも影響しているのには少し驚きました。

関連URL
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110115-00000012-jij-soci




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