とめどなく囁く
暦の上での立秋(昨日)も過ぎましたが、まだまだ夏が真っ盛りです。
毎朝、東京新聞を読んでますが、8月5日から朝刊の連載小説が、桐野夏生さんの「とめどなく囁く」としてスタートして読み始めています。
いつも筆洗という小コラムを一番最初に読んでから、一面から読んでいくのですが、小説が始まってからは、早いうちに読んでおこうとと思うようになりました。それは読むのが電車の中なので、他の記事を読んでいて後回しになると小説を読めないこともあるからです。
小説は始まったばかりなので、まだなんとも言えませんが、歳の離れた男女が海の近くに住んでいる情景を想像できる内容です。
これからいろいろな展開が広がっていくのでしょう。
桐野夏生さんの小説は初めて読むことになるので楽しみです。
8月もあっと気づけば8日が過ぎ、時間の流れの速さを感じます。
やりたいことは沢山あるのに、あまり進んでいなくてがっかりすることがあります。
やりたいこと、やるべき事は、目標を立てる事をしないといけないかなと思います。
少しずつでも前進できるようにしないと。
朝刊の小説のように、毎日は僅かな量でも、最終的には一冊の本になるように、日々の生活にも張りをつけて実るようにしたいですね。