テーマ:食べ物あれこれ(50368)
カテゴリ:food
先日、ローソンをモデルにしたテレビドラマを少しだけ見て、その中で、大福をいつも買いに来る大福おばさんがテーマのショートストーリーに影響されたのか、今夜、ローソンの豆大福を買いました。
大福おばさんは、亡くなった夫が、生前ローソンで豆大福を買ってきて、それを半分に割って一緒に食べた思い出が忘れられず、夫が亡くなってからも、豆大福を買いにローソンを訪れたけど、在庫が無かったり、店員の応対が気に入らなかったらしく、いつの日からかクレーム大福おばさんになってしまったのでした。 そんな大福おばさんの気持ちを和らげたのは、吉田羊さん演じるパートタイム店員。 大福おばさんの心の奥に踏み込んで、大福おばさんは、元の温和な雰囲気に戻ったのでした。 2話のショートストーリーを見た感想は、コンビニも結局は、マニュアル的でない人のつながりを大事にしていく方が、結果的に店は繁盛するんだなぁと思ったこと。 思いを持って、人はコンビニに来る。 買う商品には、その人の思いが託されている。 それは商品に限らず、その店の店員も含まれていると思います。 あ、豆大福、美味しかったです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[food] カテゴリの最新記事
|
|