テーマ:今日のこと★☆(106285)
カテゴリ:徒然
安保法案の強行採決をしたい与党の目論見とは裏腹に、国民の法案反対の動きは加速度を増しています。
国会前に集まった多くの人たちは、警官とのぶつかり合いが続き、とても日本が平和であるとは思えません。 そして、こんな光景を日本で見るとは思いませんでした。 警官は国民の安全を守る立場にいるのに、善意の国民に対して、阻止する行為は如何なものなのか。 政府を信用しない国民が多くなれば、益々日本の世論は、反政府寄りになるでしょう。 それを力で抑え込むのが、果たして真の民主主義になるのか。 戦争に参加する前に、既に戦争は始まっているようです。 今回の安保法案反対運動で、若い人達に火が点けたことは、大きなメリットがあります。 それは、これから50年以上も、厳しい眼で政治家を見ることが出来るからです。 今後、少しでも民主主義を守るために参加したいと思う人が増えてくる傾向は、もう止めることができないと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.09.16 22:11:31
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