カテゴリ:徒然
今週の月曜日の朝、朝起きたら東京は雪景色でした。でも朝出かける頃には、雪では無く雨に変わっていたので、いつも通りに出勤しました。
最寄駅に着いたら、駅のホームへ向かう階段に人が居て、全然動きがありません。 それでもそのうち動くだろうと並んでいましたが、15分くらいはその場に居たように思います。 ホームに着いても、電車が来る気配は無く、2本くらい見送った後に、ようやく電車に乗る事が出来ました。 そして職場に着いたのは、始業30分後でした。 職場に着いて、事務所の中の1/3の人がまだ来ていなかったです。 夜のニュースで知ったのですが、雪の日の対策として、列車の本数を減らし、速度も控えて運行するように、国からの指示があったとか。 それを忠実に守っていたのだったら、遅れるのは当たり前です。 でも雪は降っていなかったし、その措置を行なう必要があったのか疑問が残るところです。 何しろ、当日は正午くらいまで運行の遅れが出ていたようで、いつか動き出すと期待していた人達にとっては、週の初めから疲れただけになったのでは無いでしょうか。 当日の朝に、列車の本数を減らしていること、速度を控えていることなど、インフォメーションがあったら、また別の対応が出来たのでは無いでしょうか。 何しろ、振替輸送をした人が、振替の電車も同じように遅れている状態ならば、振り替えた意味が無いからです。 安全運行は大事です。でも極度の画一的な方法はどうかなと思いますね。 あと、今後は遅れる原因や運行状況を確実に乗客に伝えることも忘れないで行って欲しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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