カテゴリ:介護関連
父が先週亡くなり、昨日葬儀が終わりました。
今回は親類だけの家族葬にしました。 今、仕事が忙しいこともあり、また自分の体調の事も考えて負担がかからないやり方を選びました。 隣の県の病院で亡くなった父を、自宅のある地元の葬儀屋の提携している会社の車で、安置所へ移送をして葬儀までの間、遺体を置かせてもらいました。 葬儀の日程を決めるのが最初の一番の課題で、僧侶の都合、斎場や火葬場の都合、あと自分の仕事の都合などを考えて決めました。 親類への連絡、葬儀屋との細かい打ち合わせ、喪主としての挨拶などを考えながら、葬儀まで日にちが有ったので、仕事もしました。 小さい会社に勤めているので、休んだ分、後でしわ寄せが自分に降りかかってくるのです。 遺影となる写真も、父の若い頃の写真はすぐ見つかったのですが、20年前に親子で台湾へ行った時の写真を使いたかったので、それを探すのに苦労しました。 葬儀が終わり、一段落しましたが、父の入院先の支払いや、老人ホームの解約手続き、そして49日の法要、公的機関の手続き等、やる事は沢山あるので粛々とやっていく予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.02.27 09:23:06
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