カテゴリ:徒然
先月、神奈川県の大口病院で、誰かが入院患者の点滴に薬品を混入して、患者が死に至る事件が発覚しました。
すぐにでも犯人は逮捕されるだろうと思ったのですが、おそらく物的証拠が無いことが遅れている要因だと思います。 どうして点滴に薬品を混入したのか。 あくまで僕の推測ですが、それは大口病院内部に原因があるからだと思います。 ここからはフィクションです。 組織の人間関係により、不満を持ち続けている人が居るとします。 最初はイジメにあった事にショックを受けて、何とかそれを回避できるようにします。 しかし、回避が出来ない場合、もしくは攻撃者がどうしようもない場合は、その人物と関わらないようにします。 関わらないと決めた以上、頭の中から不満が消えることはなく、静かに増幅される事になります。 それは相手に対しての憎しみの感情です。 憎しみの感情は、対人間ではなく、それを放置している組織へと向かいます。 間違った思考ですが、そしてそれが復讐という形で現れたことは残念というしかありません。 犯人が早く捕まることを祈ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.10.07 10:26:42
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