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2007.06.18
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カテゴリ:教育 学力
 僕が今、個別に添削指導してる生徒さんは中学1年生から高校3年生まで

およそ25人。

 英語、数学が主ですが受験生については全教科指導しています。

 これまではテキストを送り、添削して次のテキストを送るだけでした。

 もちろん個別指導ですから進度、理解度によってテキストを選んで送り

ます。そして間違ったところを直させて送ってもらいます。そして間違っ

た問題、解らなかった問題はルーズリーフに問題と正解を書いておきバイ

ンダーに溜めていきます。1週間に一度見直したり、試験前に範囲内の単

元の問題をやれば再び間違えることは少なくなります。

 しかし、間違いノートを作るかどうかは当人の意思に任せていましたが

5月の指導から全員「間違いノート」を送ってもらうことにしました。

 「間違いノート」の問題は再度やってみて出来れば、ばってんをします。

 全ての問題にばってんがつけば完全に攻略したことになります。

 自分だけのテキスト、問題集ということになります。

 マルをもらった問題を間違えることはほとんどありません。しかしばつを

もらった問題は2度、3度と間違えるものなのです。だからマルをもらった問

題は2度とやることはありません。間違った問題、出来なかった問題だけが大

事なのです。

 ただ問題を解くのではなく、出来なかった問題、間違った問題を出来るよう

にすることが大事なのですから「間違いノート」を作ることが学習において最

も大事であると考えています。





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Last updated  2007.06.18 18:40:41
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