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テーマ:中学生ママの日記(17700)
カテゴリ:教育 学力
大学受験の指導をしていてつくづく思い知らされることがあります。それは、大学受験の
明暗を分けるのは最終的には国語の力だということです。 受験教科の全てを指導している僕にはよくわかります。英語も国語も数学もある程度のと ころで伸び悩んでしまう生徒さんは決定的に国語の力が不足しています。 国語の力とは、語彙や文法など日本語についての一般的な知識があり、文章を構造的に 理解するために論理的に考えることができる力のことを言います。 高校に上がる前に中学までの語彙や文法などについての日本語の知識をしっかり身につけ、 論理的に考える訓練をしておかないと大学受験はかなり難しいものになります。 ただし、小学生の時には小学の国語を、中学生の時には中学の国語をしっかり学習して おくだけで大学受験はそれほど難しいものではなくなります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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