俳写なブログ
カテゴリ未分類135
俳句102
古い着物86
25歳で逝った娘の遺作品 41
元気な食物7
旬の食物53
私の手作り38
植物252
動物143
生活187
旅行57
天文93
行事76
時候189
地理18
人事8
百人一首1
私の町の山と川と海36
新年12
贈り物6
史跡4
習い事7
再生8
孫の事4
riii0
リフォーム6
75歳で逝った義母想う1
手作り作品17
短歌1
婆バカ3
ペットさん1
散歩の出会い♪23
全93件 (93件中 51-93件目)
< 1 2
川舟や釣瓶落しの朝なりて 川霧や舟に二人の見へ隠れ朝露や川舟流れに逆ろふて
2008.10.09
コメント(6)
露草のいろの静かさ深みをり前線は秋雨なのに暴れけり 集中豪雨の被害に会はれた・・・・ みなさま・・・ お見舞い申し上げます
2008.08.30
コメント(2)
よそ見してミラーに惚れし夏の雲誉めてみて少し秋風呼んでみる川泳ぎ少なき日々のオリンピック
2008.08.16
コメント(5)
雨上がり山を飾りし霧襖綿菓子のやうな・・・・霧のほんの・・・ひととき・・・・・シャッターチャンスだ・・・・・秋はまず山に・・・やってきたこの手前の宝石は萱が持ち主♪
2008.08.08
切り株に呼吸のありて夏の雲 油照りよろけて掴む手元かなまだ切り株の深呼吸して
2008.07.07
コメント(4)
音もなく霧笛も見えぬ梅雨の湾ただ・・・通過するのは忍びないと小雨の中・・・・須崎湾です♪
2008.07.03
コメント(8)
ふるさとの山煙りたる梅雨曇り仁淀川
2008.06.26
古ポリを干す欄干に風光る土手ではからすのえんどうや萱たちが針のやうな^^・・・先にまで花をつけて風を美味しそうに食べている
2008.04.13
コメント(9)
花開く水に流さず留めおく
2008.03.30
朧夜の路ゆずりつつ進みけり 工房より帰る道 急ぐこともなく 帰ろう わき道で出て来る 車あれば よろこんで 道を譲ろう 朧な夜だから
2008.03.19
コメント(3)
両岸の地虫出でつつ水流る 菜の花が開き始め 小鳥は謡い 小魚は銀鱗でジャンプ
2008.03.06
コメント(7)
つちふるや朝霧山の動きをり今朝のあさぎり風景です・・・・早くも今日は、黄沙が来ると・・・・
2008.03.03
朝霧やおりしも鳥の雲に入る
2008.02.20
コメント(10)
干物待つ棚にも春の光かな風は冷たいが光は柔らかい・・・今朝の市場は賑わっていた・・・・・
2008.02.15
早春の遠くに置きし雲すこし栴檀に群がるひよどり陽の温し工事中なのに・・・・綺麗な空色・・・・・
2008.02.08
13年石に花咲く神戸かなあの5時47分3秒で6000の魂を奪った神戸地震祈る朝(実は今朝ラジオのひらはらえりさんのインタビュー素敵はご自身の謙虚な経験談13年の石の上を引用させていただく )
2008.01.17
川霧に出逢ひし時を映しけり かわぎり河口・・・東側の朝日 歳時記では秋だがこの季節から・・・美しく・・・幻想的な姿に出逢える今朝のしんじょう川です1k程上流
2007.12.15
小夜時雨もやに隠れて里の山 夜半からのあめの湿りのありがたさ 今朝の仁淀川です
2007.12.03
一晩で忘れしことや秋出水9月16日午後6時 9月17日午前9時
2007.09.17
子ども等の歓声残る今朝の秋今年作られた堰の魚道にも子ども達の足跡が残って静まり返っている
2007.09.05
きょうだいの退職祝ひ鰯雲 永年 健康で 勤め退職 弟 兄弟夫婦が 集って 飲んだ 白髪頭が 笑いあった
2007.08.21
秋ひでり素通り出来ぬ双子島 いつもの安和の 海沿いの喫茶店 途中必ず見せてくれる 双子島 句会にも名を頂いてもう4年目 カメラに納めずにはいられない日和だ
2007.08.11
コメント(11)
地下足袋の滴るほどの今朝の露 山の早朝 雨の降った如く 地下足袋が濡れる 草 の水滴 露 萱も宝石を持つ一瞬・・・だ
2007.08.10
百日紅(さるすべり)ちぎれて鯉の友となる池の鯉は赤い花びら友人のように悠然と泳ぐ百日紅(さるすべり) 5号台風無事通過を祝って夏祭りの金魚3匹 仲良くたのむねと入れる
2007.08.03
コメント(14)
家族らし台風圏に鳥泳ぐ まず白鷺3羽 雀 らし3羽 燕は稲の上だ虫を取るらし 烏3羽 白鷺 6・7羽 いずれも気持ち良さそうに強い風を 利用して羽をいっぱいに広げていた これは・・・・・自然の滅多にない風 異常な虫の多さとか・・・・・・ 風に耐える親子の塒(ねぐら)移動だろう?・・・・ 何方か・・教えてください・・・・ 今・・・サハリンで地震が・・・・ 台風と到来と・・・同時に・・・ どうか無事でありますように祈る
2007.08.02
お布施しておうな談笑秋近し 托鉢の 遍路さんに お布施をして しばし談笑していた 奥さま 辺りに ふ・・・・・っと 爽やかな 秋風が吹いた
2007.07.20
足速め登校してゐし梅雨空けぬ 今朝もお仕事の 山から ほき道が見える 二組の登校児 蒼い抜けるような 空 やっぱり・・・・・・・ 足取りが何時もより 速い 前の新荘川は 鏡のようにその総てを ガラスのような水に映している
2007.07.18
新潟と長野にお見舞い夏地震 先ほどより 被害状況が 明らかに 想わぬ時に 広い範囲に起きた 震度6強という 平成19年7月16日
2007.07.16
にわとりの甲高きこへ炎暑かな 葡萄棚の下 赤鳥 とさじろう 放し飼い 鶏たちこそ 暑さに敏感
2007.06.26
初めての対面塩辛トンボかな 稲はこの雨で 背を高く 黄色のトンボが 群れ飛ぶ中を帰る すると 我が家の池 でも 記念写真を と 母さん蜻蛉は早くも 尻尾を水面に・・・・・
2007.06.21
五月雨や女子高生へ傘世話す ここ暫く 少雨 登校に傘なしの 女子高生 道の駅で困り顔 その 「忘れ物の傘 借りて行ったら?」 二人の朝の顔が 輝いた
2007.06.19
時として下から波立つ夏の川 さざなみ 漣 細波 良く観れば 下流から 上流へ
2007.06.07
大会の当日受賞青田風 思いがけず 仲間と共に 県俳句大会の 受賞・・・・・・ あり難きかな・・・・・・
2007.05.28
曲がりかど看版ほたる祭かな 蛍がまた復活 農薬 洗剤 自然志向に・・・・・・ 子供連れ 家族連れ 恋人連れ 愉しみな祭り・・・・・・
2007.05.26
夏萩やなかなか売れぬ分譲地 我が仕事場の 山 へ行くにはこの 分譲地を行く 今朝若いお母さんと赤ちゃんの 車と出会う まだ、7時過ぎ 驚いていた 安くなれば売れるだろうな・・・・・ その時はもう山へは・・・・・・・・・・
2007.05.24
一条の神社の屋根や青嵐 初啼きの不如帰かな直ぐ止みて 旧中村 今朝の事 一条神社 一声 二声だった 屋根は 鶯の巣を頂いたかのなあ・・・・ 唐破羽作り その遥かな山は 強き風・・・・・
2007.05.20
使い良き糸通し器よ薄暑かな めっきり 視力が・・・ 最近 高性能の 糸通し器が 役に立つ・・・・・・
2007.05.18
見つめれば薫風強し父思ふ やはり やさしかった 父を想う 2歳の私達を置いて 中国へ そして5人の子供の 父 だった・・・・・・
2007.05.15
迷い来て納屋のガラス戸黒揚羽 これから 一方通行の 蝶 燕の子 珍鳥 蜻蛉 などが納屋の ガラスへ・・・・ あっしまった 記念撮影 忘れた・・・・・・
2007.05.12
肩幅の狭き遍路や海凪て 二人連れ なんと 肩幅の狭い二人 蒼い海沿いの 狭い国道は 土佐独特のもの 良く似合って・・・・・
2007.04.29
上がる人落ちた人にも花吹雪 選挙の後の・・・・・ いつも繰り返しの ドラマだ・・・・・・
2007.04.09
春嵐お遍路3人バス停に 風の強い日 ぐらいは・・・・・ バスにしましょう 話し声が聞こえてきそうな 3人だった
2007.04.04
赤信号渡る人かな黄沙降る 今朝は2人も 立て続けに 赤信号で 堂々と渡る老人にあった 折から はるばると中国より 黄沙が・・・・・・ 前がはっきり見えなかったか?
2007.04.02